アメリカの若い写真家、Kiyunは、フォーダム大学の学生たちが見聞きしたちょっとした差別的な言葉や態度について書いたプラカードを掲げてもらいその写真を撮った。
「マイクロ・アグレッション」という言葉は、もともと1970年代に学術的に使われ、少数民族に対する悪意や偏見を含んだちょっとした行いや言葉などのことを指す際に使われた。発言している方にそのつもりは無くても、例え受け取る側の思い込みであろうともそうともとれる微妙な発言は全て「マイクロ・アグレッション」として扱われる。
興味深いですねー。ホッテントリ化確実と思われるのでいまのうちにエントリにしちゃう。いまブクマ20くらいかな。
日本人に間違われることが一部アジアでは明白なサベツなんですね。ま、ぼくも、某国の人と間違われたらムッとすると思うのでお互い様かなー。
でもあんまり、えーそんなことでいちいち怒るのー?みたいなのも混じってる気がして。ぼくとか、白人>黄色人種>黒人、みたいな関係性がもうはなっから焼きついちゃってますからさ。それ前提だと差別じゃなくて単に「当り前」って感じられるものもあるし。
ぼくはぼくをサベツする主体と思ってるからいいんですけど。なにがいいんだろ。まぁいいか。例えば同じようなスペックの製品で台湾製(Acer)と韓国製(SAMSUNG)があったとするじゃないですか。したら絶対台湾製買うもの。韓国製しかなかったら買わない。