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すべての夢のたび。

旧「で、みちアキはどうするの?」

ズートピアの正しい解釈


ズートピア見た感想書いたブログとかいくつか見ましたけど、このTogetterのがきっと正解だと思いました。自分の見方はなんて浅かったんだと呆然とすると同時に、世の中頭いい人いるんだなーと。ディズニーの脚本グループとこの考察した人ね。「わかれよ」と「わかった」のやりとり。

そういや引っかかるシーンはいくつかあったんですよねー。「え、草食獣が9割? それって?」とか。警察署のバッファロー署長うわデカい、ツノすごい、とかそういう印象だけで見てたけどそういやこいつ草食だよね……とか。しかし深く考えることをしなかった。すべての要素が計算された上で配置されてるのに、表面だけしか見ていなかった。

この考察を読み込んでからもう一度見てこようと思います。うさぎの女の子の自己実現の話じゃないんですよ。それ冒頭で終わってるからね。

民泊におびえる


これいい記事でしたね。必読レベル。わざわざフランスから来日して民泊ヤバいよ!って教えてくれた。なんていい人たちなんだ。

さてなんで民泊ヤバいのか。割とコンパクトにわかりやすくまとめられていました。

「フランスで民泊と言えば、Airbnbのことだと考えて差し支えがない状況ですが、現在フランスでは1日に1軒のホテルが廃業か倒産に追い込まれているのです」

「アパートなどの所有者がより利益の上がる民泊営業に物件を回したため、パリ市内の家賃相場は数年で急上昇していきました。民泊物件へ回すために賃貸契約の約25%が契約更新されず、住人は住居を失い高額な物件を探してやむなく賃貸し直すか、郊外へと引っ越しを余儀なくされた。特に観光客が多い地域では、住民が減り学級閉鎖に陥る学校も出ています」


これを読んで「ひとごとではない」と思ったんでした。ぼくの住んでるとこはまぁよい立地と言って差支えがないからです。徒歩5分圏内にJRの駅1つと地下鉄の駅4つがある。ていうかホテルもいっぱいある。そのホテル一泊より安い料金に設定しても、1ヶ月の1/3くらい客が泊まるとしたら、ぼくがいま払ってる家賃より儲けが出るんじゃないか。そんな試算をして、ちょっと怖くなりました。来年契約更新なんだけど家賃値上げを言い出されないか心配です。

そのうえ民泊はその匿名性から脱税に利用されやすいし、犯罪や事故の温床にもなりやすいという。パリのテロリストも民泊を使った。貸す人と借りる人以外にはいいところないな民泊……。

「Airbnbのイメージ戦略とその実情は全く違う。匿名性を徹底的に潰して下さい。すでにフランス全土に拡がり、取り返しがつかないほどAirbnbにやられてしまったフランスとパリの現状をよく見て下さい。日本はまだ今なら間に合う、フランスと同じ轍は踏まないで下さい。良識ある日本の皆様のご検討をお祈りしております」


まぁどうなんですかね民泊。日本だとやっぱりいま一番目立ってる観光客って中国人ですけど、日本人はあまり中国人にいいイメージ持ってないから積極的に民泊として貸したいとは思わないんじゃないかってのがある。実際、泊めて部屋を滅茶苦茶に汚された話とか聞きますしね。でも記事中にもあるように、すでにAirbnbじゃない中国系の民泊サイトがあってガンガン部屋数を増やしてるらしい。そこは住み分け(泊め分け?)になるのかな。商売うまい中国人がこんな儲け話見逃すはずないよなぁ。

ちょっぴり地獄をのぞきたい


特定のアカウントのタイムラインを再現できるというiOSアプリ。そう聞いて、ぼくが見てみたいと思ったのはSEALDsの奥田愛基さんのタイムラインでした。

ぼくは彼をフォローしてませんが、たまーに誰かのRTで彼のツイートが流れてきます。すると必ず、そこには右側のうちのわりとしょうもない人らの罵倒replyがひっついてる。ひとつのツイートにいくつもひっついてる。なにかツイートするたんびにバカじゃねーの?ってreplyがいくつも飛んでくるっていう、そんな地獄のようなタイムラインが見てみたかったんです。病みそう。

で、アプリ落として、「奥田」でアカウント検索したらトップに出てきた。奥田民生より上だよ。

そしてタイムラインはどんな地獄だったかというと、あれれ? なーんだ、replyは表示されないんだ。たぶんこれ、設定した人がフォローしてる人の最新のツイートをどんどん持ってくる仕組み、っていうかそれだけなんだと思います。だからreplyまではわからないっぽい。

しかしそれでも、キッツいタイムラインだなーとは思いました。ほぼ政治絡みやSEALDs絡みのツイート、右側をけなすツイートしか流れてこないんだもん。一日中それって人生がそれってことなんじゃ……いやまぁ、一日中Twitterやってるわけじゃないだろうし、勉強する時間はツイートしてないだろうとは思いますが。

それからこのアプリ、GIGAZINEの記事中にも書かれてますけど、いったん設定したアカウントをほかのアカウントに切り替える機能がありません。記事では、アプリを強制終了した後にiPhoneを再起動してもう一度アプリを立ち上げ、って書いてあったけど、ぼくの場合はダメでした。webからこのアプリへのTwitter利用許可を取り消してもだめ。最終的には、許可を取り消した上さらにこのアプリをアンインストールして再度ダウンロードしたら、アカウントの切り替えができました。えらくめんどうだけどなんでそんななんだ。

ズートピア観てきた


話題の映画ですね。吹替で観てきました。

シンプルに面白かったです。差別や偏見といった、お子さまには難しいお子さまの親とかそのへんの人向けの深くてめんどくさいネタもぶち込まれているんですが、ぼくはまだ解釈しきれてないです。でも映画として単純にとっても面白いので観に行って損はないです。いい映画であることは保証できる。

CGは完全に完成しています。もうディズニーのCGについてなにか言及することは些細な技術とか演出の面以外では意味があるとは思えません。

ぼくはほとんどの洋画を字幕で見るんですけど、ディズニー系は基本吹替で見ます。この映画もたぶん吹替で見て正解だったんじゃないかな。なんの違和感もなかった。スクリーンに映る英語すら日本語に修正されてたしほんとなんの心配もない。されてなくて一瞬英語で映ったシーンもあったけど(笑)。

でもこれはジョークとして取って欲しいんですけど、ディズニーは1本の映画の中に子供向けと(連れの)大人向けの要素を完全分離して入れてきてる気がしました。それも差別の一形態じゃないのかな? お子さまワーワー大喜びのシーンと、裏に流れる大人への(ガキにゃわからんだろって)問題提起。たとえばほら日曜朝のプリキュアだと子供と大人が同じところで喜んでる気がするんですが(笑)。

最後はまるくおさまるのが昔の子供向け映画だと思いますが、ズートピアはそうじゃない。悪い人、いえ「悪いとされた」人、いえ、そうされた「羊」が最後に残ります。映画のラストでも羊は刑務所に収監されたままで、彼女の問題はまったく解決していません。そーいや聖書の時代から羊は生贄だったっけ、って気づいてディズニーの皮肉のキツさに苦笑しました。

もう一回、こんどは字幕で見てこようと思います。

ほしいもの

またカラオケ教室行って先生について習ってきたのです。

で、帰ってきて、レッスンの内容を振り返っているうちに、ぼくのほしいものについて明確にわかった。ぼくが目指すところのもの、それについてことばにすることができる。

それは、「カラオケボックスやスナックで、そこにいる人の誰もが知らない曲を歌っても『お、上手え』って一瞬だけ振り向かせる程度の能力」だって。そのレベルの歌唱力がぼくはほしいんだってわかった。

だって気を遣わないで好きな曲うたいたいじゃないですか(笑)。

目標は明確になった。そのへんのひとたちに上手いと思わせる程度なんでそんな高いアレじゃないですよね。NHKののど自慢で鐘2つくらいのじゃないのかな。テクニックでなんとかなる部類のはずでハートは必要なさそうな気がする。ハートは後からでも付いてくるんじゃないかな(笑)。

次のレッスンで先生に話してみよう。そんなんでいいのかお前!って怒られたりして。先生はるか年下の女子ですけど。

ほんとはどっちも許されない


まぁちょっと一瞬うーんと納得しかけたんですけど、でも誰かのツイートであれっと思った。

在日韓国人が事件を起こしたときに出て行ってくれって言うとヘイトスピーチ扱いされるのに、米軍出てけはおおっぴらに新聞に書きまくっても許されるのはどういうことなんだろ。なんか不公平じゃないですか。

じゃあ新聞配達員が事件起こしたら朝日新聞廃刊してよ(笑)。

たしかに米軍がいなくなれば米軍人が起こす事件はなくなりますね。それは論理的に正しい。そして在日韓国人がいなくなれば在日韓国人の起こす事件もなくなります。これも論理的に正しい。でもなぜ片方の主張は許されてもう片方は許されないんだろう。

(出てけ、と言ってるわけじゃないです。いてもいいから、あっちもいてもいいよねって立場)

人を守るはずの、規律のあるはずの軍人がそういうことをするのはおかしいだろ、って感じは少しある気もします。でも、それを言ってしまうと、日ごろからしいたげられ差別されている側ならちょっとくらいやらかしても仕方ない、ってなってしまう。そんなわけはないでしょう。

警察官が事件を起こしたら警察は廃止しろってなりますかね。絶対ならんよな。結局、個人がやった犯罪の責任をその帰属する団体に負わせるって考え方がはじめから間違いなんだってことですね。

ただ、その団体のやらかし率が他の団体より高いなら、出てけはあり得るかもしれないですが。米軍ってどうなんだろ。たぶん平均より低いんじゃないかなぁ。

「善意」の行方


あら〜、これはいい話ですね。いい話を世界中に拡散するために一頭のバイソンの子どもの命が失われましたけどでもいい話ですね。

2016年5月9日、アメリカのアイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州に位置するイエローストーン国立公園で、バイソンの子どもが一般客である親子の車によって移動させられるという事態が起こりました。イエローストーン国立公園では一般客が野生動物に近づくことは禁じられていますが、親子の近くにいた人は「彼らはバイソンの子どもが寒さで死にかけていると真剣に心配していて、レンジャーと話したがっていた」と語っており、親子は悪意があってバイソンを車に乗せたのではなく、あくまで善意から取った行動であることがわかります。


んで、バイソンの子どもには人間のニオイが付いちゃって、親バイソンが育児放棄。はぐれバイソンは人に対して害となることが多いので、安楽死させられちゃいましたと。

別の男性が「車からバイソンを下ろさなければ大変なことになる」と忠告したそうですが、父親である男性はその言葉に耳を貸さず、「彼らは自分たちが良い行いをしてバイソンの子どもを寒さから守っていると本気で思っているように見えた」とのこと。


「善意」の人の特徴がうまく描写されてますね。「善意」の人は(自分より知恵があるかもしれない)他人の話を聞かないからなー。「善意」の人は自分たちが正義であってそのやることに間違いはないと心の底から信じてる。自分らが正しいと信じる目的のためなら手段は選ばず、たとえデマを拡散することになっても構わないと、たとえそれによって将来的に問題が生じても「善意」からであれば免罪されると考えている。なんだっけ、千羽鶴とか?(笑)

ぼくはもう少し分別があるので、自分を正しいとかは思っていません。ぼくはぼくの利益になる行動をただ選択しているだけです。たまたまそれが、ある派閥が正しいとか善とか考えている方向と一致しているかもしれませんが、便乗しているだけです。まぁそれを解っててやってる分、盲目な連中よりかはいくらかましかなーっていう思い上がりはありますが。