すべての夢のたび。

旧「で、みちアキはどうするの?」

まだ投票で消耗してるの?

「不正選挙」をスパムで絶叫する修(生活の党)さん - Togetterまとめ


同じ内容のツイートをあちこちに大量に送りつけてるらしいです。

で、さて、同じ日に同じ投票所で投票して、一方の衆院選は投票率50%、もう一方の市長選は投票率76%だったら、これは確かにおかしいですね。なにかがあるのだろうと思っても変ではない。


熊本県の衆院選投票率は50%。熊本県天草市長選の投票率は76%。選挙は12月14日同日に行われた。 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ

熊本県の衆院選投票率は50%。熊本県天草市長選の投票率は76%。選挙は12月14日同日に行われた。

同じ投票所で、衆院選だけ投票しなかった人が26%もいる?

いるわけない。衆院選は、低投票率を偽装した不正選挙。票がどっさりと捨てられている!?


でもこれよく考えると、前者は県の投票率で、後者は市の投票率ですよね。県の投票率が50%だからってすべての市の投票率が50%なわけはない。市長選が同時にある市は投票率が高く、というか市長選の投票率とだいたい同じになり、そうでない市はたぶん低くなるでしょう。ただそういうことなんだろうと思うな。

そう思って続きを読んでいくと……

流石に上天草市と熊本県全体の比較だと差が大きすぎるので、上天草市のサイトにいって速報見てきました。


ちょ、自分で記事の途中で主張ひっくり返すなや!www

ttp://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/r/4603.html

市長選速報 得票数合計18875。 そして

ttp://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/q/aview/29/4520.html

衆院選速報 小選挙区18917 比例区18900 上天草市だけでみると投票数に差はあまり見られないので上天草市だけが熊本県内で特に投票熱心だった とでも思わせるつもりですかね?


最初は投票率に差があるのはおかしいと言っておいて、後になると投票率に差がないのは工作があったせいだと言っている。なんなのーん。ひとつの記事の中でくらい主張に整合性を持たせましょうよ……。

小選挙区の有効票は16991票 比例区の有効票は16652票 市長選では有効票で18875票 仮に市長選と衆院選が同数票投票されたとして、衆院選の方だけ1割が無効票?へえええ? 市長選の数に合わせて白票追加計上してるんじゃないですかね?


確かに、無効票の割合が大きいのは気になります。が、同じ日の同じ投票所で市長選と衆院選の投票率に差があるということのほうがずっと考えにくいので、これは何らかの理由で実際に無効票が多かったと考えるべきでしょうね。決して数合わせのために白票を足したわけではなく(笑)。

大人になってからのハシカは重症化する、って話のように、多分小中学生の頃にムーを読まないで育ってしまった人が大人になって陰謀論とかに触れると重症化するんでしょうね。ほんと、手のつけようがない。もっともそんなのただの運にすぎないとも思うので、そのこと自体を責めるのは酷な気もしますが。

メッセージを送るように気軽に送金


LINEが決済サービス LINE Pay の提供を開始しました。銀行口座やコンビニ支払い、クレジットカードなどと連携した送金・決済サービス。メッセージを送るように送金できるのが特徴で、割り勘やEC店舗での決済にも対応します。Android / iOS向け LINEアプリで利用できます。


LINEは流行りかけのころ(まだ一冊も解説書がなかった)に一度アカウントを取ったのですが、すぐに止めてしまいました。LINEってぼくの感覚ではバカッター、Twitterでバカな写真付きツイートして炎上するような人たちが本来使うべき身内用ツール、って気がしてるんですけど、そういう距離感の知人がいないのでまったく使うことがなかった(笑)。ID晒してたんですが誰からも連絡来なかったしね。

それでまぁ、特に今後も使うことはない気がするんですが、送金がこんな簡単にできてしまうのは面白いですね(いろいろトラブル起きそうですね、ということを含んだ意味で)。

受け取ったお金は地方銀行を含む日本のほぼすべての銀行口座で出金可能。出金時には出金手数料として200円(税別)がかかります。


たっか。手数料高すぎだろ。こりゃ昼飯代貸しといてーみたいなやりとりには使えないですね。どの辺狙ってるんだろう。そういう食事とか飲み会とかのちょっとしたお金を簡単に融通できるツールなのかと思っていたんだけどそういうわけでもないのかな。

それとももしかしてこれはSuicaみたいなもので、プールしたお金を支払いに使うことがメインなんだろうか。換金するのは必要なときだけみたいな感じで。


すぐ考えるのが、これで投票できたらいいんじゃないか……みたいなことですね。実は簡単にできそうな気がします。メッセージを送るように家から出先から気軽に投票ですよ。スタンプ貼ってもいい(笑)。でも韓国政府が覗いてるって噂もあるしダメか。Twitterがいっそ日本のインフラになってくれればいいんですが。

衆議院選挙が終わりました

微妙に、いや微妙にではなくもやもやしてるのですが、まだ主因がわかりません。

ぼくは、まぁご存知なのではないかと思うのですが左派が嫌いで、当然のように比例も選挙区も自民党に投票してきました。それが、事前には大勝という報道が多かったのに、蓋を開けてみれば1減。公明党が増だったので与党としては増やしてはいるのですが、なんかもやーんと。

それより、民主党の大幅増ですよ。なんですかこれ。なんか当選増える要因ってありました? さっぱりわからない。きちんとした分析を読みたいなぁ。みんなよほど忘れっぽいのか。それともお優しいのか。国を傾けるような特大のポカをやらかしたのに、謝罪したのをぼくはまだ見たことがないんですが。それでも許されちゃうんだ、すげーと思いました。

ぼくは東京1区なので、政策もなにも知らないけど、自民党の山田みき候補に入れました。民主党の候補は、そう海江田党代表です。前回は自民の新人山田みきに民主の党代表海江田万里が負け、比例復活という展開でした。今回もそれをなぞり、しかも復活なし。いやそもそも、選挙区で勝てない人が党代表ってのもいかがなもんだろうかと思いますけど。でもその代わりに復活当選してんのが菅直人……元首相。逆のほうが良かったなー。でも党に災いをもたらす度を考えたらこのほうがいいのかな(笑)。

次世代の党の壊滅については、ここまでになるとは思っていなかったんですけど、まぁいいのかなと。ぼくもそうですが、国が右寄りになりすぎることについては、警戒してる人が多いんじゃないだろうかと、そう感じました。座席増やした公明が自民にブレーキ掛けてくれそうだし、結果論としてはよかったんではないかと。今でも勝ち過ぎてる感ありますしね。まぁ野党が情けないせいだと考えています。

ぼくは自分を自民支持というより、信任だと思ってます。戦後ぼろぼろだった(らしい)日本という国は、今は世界で何番目かの、平和で、お金持ちで、他国からも評価される国になっています。そこまでになるのに要した何十年かのうち、大半の期間の舵取りを担ってきたのが、いまの与党なわけです。この事実は否定出来ない、認めるしかない。そしてぼくはいまの世の中に大した不満もないし、いろいろ難しいことを考えたくないので、これまでの実績を元に、今後も続けてくださいという信任投票をしているのです。

その程度の考えでいいのか?と思う人もいると思います。でも野党の「このままじゃダメになる」系の脅し文句はもう飽きました。ぼくが選挙権を得て以来、ずっと野党は同じことを言っている。ということは、結果としては日本はダメになっていないわけですよ。まだ同じこと言い続けられる国が残ってるわけです。それとも、今度こそダメになるんですか? ダメになってからでは遅いから? ぼくは「負けるほうに賭け続ける」ゲームは好きじゃないなぁ。ていうかよく賭け金続くね? 「左派であること」って実は、その主張に反して、余裕があるからこそ続けられるゲームなんじゃないですか? これまで勝ってたところに賭けるのこそ、むしろ余裕がない人なんじゃないでしょうか。

真のパラレルワールド


カラパイアのこの手の記事は翻訳が面白かったりカッコよかったりわけわかんなかったりするので読んでしまう。さて今回はどうだったのか……。

 SF世界では良く題材に取り上げられるパラレルワールド。これは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。

 私たちの世界に平行してパラレルワールドが存在しているという考えはフィクションでなじみ深いものだが、この多世界解釈と呼ばれるものが、実は量子力学の解釈への答えになる可能性があるのだという。


導入がふつうだから多世界解釈について今まで言われてることの紹介の記事かと思ったんですが、読んでくと違った。

 米、テキサス・テック大学の物理学教授であるビル・ポワリエールは、パラレルワールドは存在するとした上で、パラレルワールド同士が相互作用していることを仮定した理論を提唱した。世界同士がお互いに影響し合っているという途方もないアイデアをもとにしたこの理論が、量子力学の「奇妙さ」を説明できるというのだ。

 ポワリエールの考えをもとにした新たな研究では、オーストラリアのグリフィス大学とカリフォルニア大学の物理学者らによって、これまで観測されてきたような奇妙な量子的振る舞いを生むには、相互作用し合うパラレルワールドは無限個ではなくたった二個だけでよいということを論証した。隣り合うパラレルワールド同士は反発する、と研究者らはその論文の中に書いており、粒子が壁を通り抜けるといった奇怪な量子効果も、この反発力で説明がつく可能性があるという。


多世界解釈に修正を加えた「多世界相互作用」理論(Many Interacting Worlds:MIW)というのを使うと、なんとパラレルワールドの数をたった2つ、つまりこの現実ともう1つの現実を用意するだけで、量子力学で納得いかんあれやこれやを全部説明できるという。粒子はただ粒子として振る舞うので波動関数も必要ないとか。そりゃすげー。

さて今回の理論が業界(笑)ではどの程度の支持を受けるのか、一発ネタに過ぎないのかは門外漢であるぼくにはわかりませんが、世界がたったの2つでいい、というのはいろいろ想像が捗りそうですね。新たなSFかラノベか。オカリンもあんなふうに世界線を駆けずり回る必要はなかったというわけです。

でも2つでいいってことはもう1つのほうはどんななんですかね。ちょっと違う、じゃなくて、ぜんっぜん違うか、見分け付かないぐらいほとんど同じか、どっちかのような気がします。なんとなくですが。

特権についてのつまらない話


「特権を持つと、なぜ格差が生まれるのか?」を生徒に分かりやすく説明するために行われた、という授業の内容がYouTubeにて公開されており、誰にでも分かるようにかみ砕かれた内容が非常に秀逸なものとなっています。


教室の席に座った生徒たちが、黒板の前にあるゴミ箱にゴミを投げ入れるというゲーム。

ルールを聞き、クラスの後ろの席に座っている生徒たちはすぐさま「不公平だ!前の席の方が有利に決まっているじゃないか」と言い出したそうです。


そりゃそうです。でも……

後ろの席の人は席の位置によってゲームの難易度が大きく異なることに気づきましたが、前の席に座っていた生徒、つまり「特権」を持っていた生徒はこれに即座に気づくことはできませんでした。「特権」を持つ生徒に見えていたのは目の前の目標となるゴミ箱だけでした。


特権を既に持っている人はそれに気づきにくい。だから自分がそういう状態にあるかも知れないってことに気を配ろうね……というのがこの話の学び、ではありません。そこがよかった。ブクマのコメントでこのことについて語ってる人はほとんどいないみたいですが。

GIGAZINEのこのエントリは、最後にこう締めくくられます。このムービーは最後にこう語っているのです。

教育を受ける「学生」という職業にとって重要なのは、自身の「特権」に気づくことです。この「特権」というのは「教育」を受けているということで、学生は自分よりも後ろにいる人々の声を代弁しながら特権を生かして最大限の努力を行い、偉大なことを成し遂げるのが大切、とムービーは締めくくられました。


このムービーは特権を否定していません。特権は悪いものでありそれをなくせとは言ってない。特権を持っているものは、それを活かすべきである。そしてお前らは持っている。そういう終わり方です。そう来るかと。

ぼくも同意です。特権を否定する必要はないし、格差はあっていい。世の中は公平じゃなくていい。だってそのほうがおもしろいから。だいたい物理的にも静止状態なんてのは不自然で不安定なものですし。動いている状態こそが安定、ですよね。

いろんなものがあるからいろんなものにいろんな見方をする人たちがいて、だからこそ世はおもしろいんだと思います。すべて公平で、すべて公正で、みながおなじ景色を見るような、そんな天国のような退屈さにはぼくは耐えられません。(だいたい天国だって特権持ちがいるじゃないか!)

格差は必要なものです。いや違うな。格差は本質的なものであり、そもそもなくすことは絶対にできません、というのが正しい。それを知った上でなお格差をなくそうという運動を続けるなら、そのダイナミクスは美しいと思いますけどね。でもそういったものもぼくみたいな人間におもしろいねーって消費されてしまうんですけどね。


それにしてもこのムービー、別に秀逸っていうほどでもねえよなぁ、と思うんですがどうですか。だいたいGIGAZINEがタイトルにしてる「特権を持つと、なぜ格差が生まれるのか?」ってやつ、このムービー中では語ってなくないですか? 特権の話だけで、格差の話なんて一度もしてないよね?

ゴーン・ガール観てきた

映画『ゴーン・ガール』オフィシャルサイト


観てきたよー。面白かったですよー。

デヴィッド・フィンチャー監督ですよ。『ファイト・クラブ』とか『ソーシャル・ネットワーク』とか。でもやっぱりぼくには『セブン』ですね。見終わった時の衝撃をいまでも周囲の風景込みで思い出せます。

そのフィンチャー監督の新作ですな、ゴーン・ガール。嫁失踪。旦那捜索、記者会見。しかし「オメーがやったんだろ」とテレビ&世間様に疑い掛けまくられ、という、そういうの日本のワイドショーだけかと思ってたらアメリカもおなじなんですね。

さてそれでこの映画はどうだったんですかねというと、面白かった。監督の作品が好きなら観ましょうと。ぼくはやっぱりセブンが好きなんだけど、それはたぶん人が死ぬからなんですね。そういうところに頼っている感じがある。より衝撃的というか煽られるというか。でもストーリーとしたらゴーン・ガールも負けてない。嫌さではこっちのほうが上かも。これは身近な嫌さ。こんな人が近くにいたらどうしようっていう。巻き込まれたらどうすんだっていう。

アメリカって、近所であんなふうに集まって「祈る会」とかやったりするんですね。その辺の文化の違いも面白かった。失踪後わずか1日でもう事件扱いで記者会見とか。ふだんよほどなにも事件がないのかなー。

楽園追放観てきた

『楽園追放 -Expelled from Paradise-』

事前情報は「アニメオリジナル」「脚本が虚淵」「全部3D」「主人公アンジェラの声が釘宮理恵」「アンジェラの尻」くらいでした。この中で一番のウリはやはり虚淵で、見た人がみんなアンジェラの尻尻胸尻その話しかしないのは虚淵脚本のネタバレを避けているからだと、いかにもありそうな感じにそう囁かれていました。

ナノハザードにより廃墟と化した地球。人類の多くは地上を捨て、データとなって電脳世界ディーヴァで暮らすようになっていた。

西暦2400年、そのディーヴァが異変に晒されていた。地上世界からの謎のハッキング。ハッキングの主は、フロンティアセッターと名乗った。

ハッキングの狙いは何か。ディーヴァの捜査官アンジェラは、生身の体・マテリアルボディを身にまとい、地上世界へと降り立つ。地上調査員ディンゴと接触しようとするアンジェラを待ち受けていたのは、地上を跋扈するモンスター・サンドワームの群れ。アンジェラはそれを迎え撃つため起動外骨格スーツ・アーハンを起動する。荒廃した地上のどこかに、フロンティアセッターが潜んでいるはず。アンジェラとディンゴの、世界の謎に迫る旅が今、始まった。

……というのが公式サイトに書かれてるストーリーですね。まぁサンドワームはどうでもいいです。そしてそんな思ったより尻とか出てこなかったような。

しかし尻について書かないとするともう書くことがない。だって原作ないから何書いてもネタバレになってしまうからなー。まだ上映中なのに書けない。釘宮理恵がツンデレだったとか当り前のこと書いても仕方ない。

ちょっとだけ関心したのはアンジェラの外見が少女であることにちゃんと理由付けがされていたことですね。合法ロリというわけだ。まぁ胸はデカ過ぎる!と思いましたが。マテリアルボディだから好きにできるんですかね。

そんなわけでなんの話もしないまま終りますが。もうしばらくしたら他の人の感想を読んでみたい。ぼくはなんかこのアニメのすごく大事なことを見落としているのではないか。そんな気がして不安が残っています。