すべての夢のたび。

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ジラファント

平沢進さんがTwitterで「平沢唯じゃない」発言をして爆釣状態になっていましたが、ぼくが平沢さんと言われて思い出すのが秋元きつねさんです。



秋元きつね - Wikipedia

略歴

1980年代後半、ミュージシャン平沢進 (P-MODEL) の元で丁稚奉公。戸川純、あがた森魚などのステージやレコーディングにも参加したが、平沢進の元で学んだAmigaを片手にフジテレビ深夜「アインシュタイン」にて「CG丁稚」として採用され、映像業界へ転身。その後、「CG映像のトキワ荘」とまで言われた伝説の番組「ウゴウゴルーガ」に参加し、「とのさま」「がんばれまさおくん」などを担当。当時、個人によるCG制作者の肩書きが無かった時代。個人経営のCG制作者を「肉屋・魚屋・駄菓子屋」になぞらえ「CG屋」「CG屋さん」として自身のHPや雑誌インタビューで名乗り始め、現在も、謙虚かつ親しみやすい愛称として多くの人たちに使用されている。インディーズバンド「Hz(ヘルツ)」を主催し、都内ライブハウスで1990年代初頭からCGアニメーションと音楽を完全に同期させた独特のライブ活動を展開(近年は不定期で「ジラファント」としてバンド活動を行っている)。


昔、知り合いに連れられて行ったライブで初めてHzの曲を聴いたときはほんとに「なんじゃこら!」状態でした。「P-MODELよりP-MODELらしい」とまで言われるHzの曲群(そしてぼくは「P-MODELって、何?」と訊いて初めて平沢さんを知ったという)。でもウゴウゴルーガを彷彿とさせる(というかそのもの)のCGとシンクロして刻まれるテクノのビートにすぐに中毒になり、CDも買ったしその後も何度かライブには足を運びました。

で、久々に思い出して検索してみると、今はHzじゃなくてジラファントというバンド名で活動されてるのですね(Hzもやってるのかな?)。iTunesにあったので早速『セケンノヨウス』と『ホントホント』を購入してしまいました。P-MODEL好きな人は試聴してみてください。YouTubeにもムービーあったので2つ貼っておきます(どちらもジラファント名義になってますがHzの頃からあった曲です)。