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すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

バンコクナイツ観てきた


たまにこうやって、予定のない映画をフラッと見に行きます。これは昨日Twitterで誰かが名前を出したもので、その時が初耳でした。東京だとテアトル新宿だけみたいです。

タイは行ってみたい、行きたいと思ってるのですけど。気合とかタイミングとか? そういうのがまだ合わない感じで、未踏となっております。どんな雰囲気か、映画で味わうのもいいかなぁと思って、その程度の気持ちで見に行きました。しかし、ぼくは知り合いに連れられタイ人経営のスナックに何度か行ったことがあるのですけど、そこで働くタイ人女性の、独特なカタコトの日本語、それをこの映画では延々と聞かされることになります。日本語にも字幕が欲しかった。そのほうがユニバーサルじゃね? あれ、グローバルでしたっけ? まぁいい。

帰宅して思ったんですけど、LA LA LANDの後にこれを見たのは偶然じゃないんじゃないかって。タイ人女性と日本人男性。でもタイ人女性には夢なんかなくてひたすら現実しかない。夜の仕事をして田舎の家族を支え、友だちはHIVに感染する。そして一方日本人男性は夢どころか自分が何を探しているのかすらわからないという。アジアを彷徨い、一瞬なにかを見つけた気になって、しかしそれすらもしっかり取り逃がす。タイランドはララランドみたいにお洒落でほろ苦かったりはしなくて、もっとやりきれなくてどうしようもないのがずっと続くみたいな。

んでこの映画長いっす。あれこれいつ終わるんだろう……って不安を感じてからもずっと終わらなかった。あとで調べたら3時間3分だという(笑)。監督が短く編集できなかったんじゃなくて、長さも演出なんじゃないかって思ってます。バンコクの空気感を出すための。