すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ホーキング博士

ホーキング博士がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りします。

ところで「ご冥福をお祈りします」ってなんだろうと思って調べたら、冥土、死後の世界での幸福、ってことなんですね。ホーキング博士は無神論者だし死後の世界もないと言ってたらしいので、冥福を祈るってのはちょっとアレなのかも知れませんね。もちろんホーキング博士が無神論者であることと神が実際にいるかいないかは関係なく、いるかも知れないですが。ぼくとかも神社行きますし。

亡くなったことでいろんなエピソードがTwitterのタイムラインに流れてきたのですが、タイムマシンの話が面白かった。

スティーヴン・ホーキング博士はタイムトラベラーのためのパーティーを開催したことがある。 : スワンドーブ

タイムトラベラーを歓迎するためのパーティを2009年6月28日に開いたんだけど誰も来なかったのでタイムマシンはないんだろうっていう。博士らしい工夫は、パーティが終わってから色んな人に招待状を出した、というところ。その事実はこうして広まって、いまぼくらが知るところになってるわけです。ぼくがタイムマシンを持っていたら、どうしますかね。会いに行きますかね。タイムマシンって移動機能もあるんですかね。2009年には行けたけどイギリスまでの旅費がないやってことにはならないだろうか。

でもタイムマシンって移動機能というか、好きな座標に出現できる機能が必須じゃないですか? だって地球は自転してるし公転してるし太陽系は銀河系の中を移動してる。てきとうな過去に出現したらそれほぼ確実に宇宙空間ですよね。そもそも何を基準に座標を定めればいいのか。基準がないから逆に同じ場所に出たりするのかな。ぜんぜんホーキング博士関係なくなってきた。