0:00〜
パイナップルが水に浸かってる。洗われているっぽい。いや浮いてるだけ? ぷかぷか浮かんだパイナップルは次の行程に進んでいきます。
0:23〜
パイナップルがころころ転がされて綺麗に横向きに並べられていきます。あれ? でも、最後並んだパイナップルは適当に端から弾き飛ばされていってますね。ていうことはこれは並べる行程ではないのか。なんなんでしょうね。
1:01〜
パイナップルが1つずつ運ばれ、ローラー2個に挟まれて次々ぶしゃぶしゃと押しつぶされます。ここで衝撃なのが「皮むいてない」ってことです。えっパイナップルジュースって皮むかないでつくるのかっていう。
1:10〜
ここ静止画像なのでよくわからないです。皮と中身に分離されているんだろうか?
1:27〜
また1:01と同じようなパイナップルをぶしゃぶしゃ押しつぶす行程になります。
1:34〜
なんか、パイナップルの切れ端というか圧縮されて繋がったようなのがむりゅむりゅぶにゅぶにゅ出てくる行程。
2:00〜
ついに! パイナップルの絞り汁が! 出てきました。濃そうなやつがだくだくごぼごぼと。
2:22〜
えっ。絞った残り滓になんかまだやろうとしてます? 搾り滓からさらに搾ろうとしてる?? それにしてはでかい皮とか混じってるんですが。
2:35〜
また隙間からパイナップルがぶしゃぶしゃ押し出されてくる行程。終わりです。
YouTubeでこれがお薦め動画に出てくる人生ってどうなの???という気もします。しかし、しかし。
感想として。まずパイナップルジュース作るのに皮はむかない、ってのが衝撃でしたね。いやー、むかないんだ。でもぼくはパイナップルのジュースのんだり、あるいはパイナップルの缶詰食べてシロップ的なものを舐めたりしたときに「苦い」と思ったことはないのですけどね。1]10〜か1:34〜の行程で皮と分離してるのかな。
それとぼくは「濾す行程」と「パッケージング行程」があるんじゃないかと思ったんだけどなかった。唐突に終わる。
あとそれぞれの機械が、全体的に何をやろうとしてるのかよくわからないです。特に最後のやつとかわからん。最後の2シーンは皮部分を破砕してるとかそういうのなんだろうか。なんとなくですが、まぁこれは日本の工場ではないだろう、という気がしました。そりゃそうか。現地で加工したほうが安いですよね。