すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

残響のテロル


「残響のテロル」第一弾PV - YouTube

「残響のテロル」第二弾PV - YouTube


『残響のテロル』、7月からのノイタミナですね。

前期はあまり見たいアニメなくってねー、torneに予約いっぱい入れてたんだけどなにも見なかったんですよ。まったく起動しなかった。それで昨日ひさしぶりに、今期アニメの予約入れるかなーって立ち上げたんですね。そしたら、前期のやつぜんぜん録れてなかった。たまに立ち上げてやらないと、番組表取得できないから録画できないんですね。それぞれ2話分ぐらいしか録れてなかったです。ははは。まぁ残しておいても仕方ないので全部消しました。

というわけで、今期もどんなアニメなのか知らんけどばんばん予約入れて、いま20本くらい入ってますが、どうせ見るのはそのなかから1-2本だと思います。流行ってそうなら見るくらい。でも見る前から気になってるのは、この『残響のテロル』ですねー。

音楽、菅野よう子。もうサウンドトラック発売決まってるんですよ。ANIPLEX+で予約してしまったわー。

残響のテロルオリジナル・サウンドトラック | ANIPLEX+

嘘泣き釈明動画


野々村竜太郎議員 兵庫県議が政務費不正疑惑でウソ泣き? - YouTube


仕事もしないで公費で温泉行ってましたという。それはそれで(?)、なんかきちんと謝ってこの場を終えればいいのに(もちろんその後の人生もいったん終わりですが)、どうしてこんな面白動画を残してしまうのか。

まぁすごいですので見て下さい。見て分かる嘘泣き。支離滅裂な主張。そして、ぜんぜん謝罪してない(笑)。しまいには「あなたにはわからないでしょうね」。

こんな人が投票の結果議員に選出されてるってとこがすごい。民主主義は終わった(笑)。どういう選挙活動してたのかちょっと見てみたい。あと応援してた人に話聞いてみたい。


野々村竜太郎 - Wikipedia

政務調査費の使途についての会見
2014年、前年度の政務調査費として約300万円を支出していたことが発覚し、同年7月1日に記者会見を開いた。しかし、会見中に感情的になり、涙ながらに語る異例の記者会見となった。会見では「誰ガデー! ダデニ投票シデモ! オンナジオンナジヤオモデェー!」「ンァッ! ハッハッハッハー! この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン! アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン! コノヒホンァゥァゥ……アー! 世の中を……ウッ……ガエダイ!」と述べ、選挙での投票により日本の世の中を変えたいとの思いを語るなど、政治に対する志を涙ながらに主張した。また、高齢化問題についても「高齢者問題はぁ……グズッ……我が県のみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ! 我が県のみンゥッハー! グズッ我が県のみならずぅう! 西宮……日本人の問題やないですかぁ……命がけでッヘッヘエエェエェエエイ! アァアン! アダダニハワカラナイデショウネエ……」と述べ、高齢化問題は県だけでなく国全体での取り組みが必要と指摘するとともに、この問題に対する意気込みを涙ながらに主張した。


文字起こしされてて笑いました。これ消されそうだから貼っとこう。

専業主婦の仕事に払う給料を捻出する方法

主婦の家事 単純労働と高度労働考慮したら年収1200万円換算 - ライブドアニュース

http://www.flickr.com/photos/8290293@N02/2945213105
photo by Hooray I'm Helping


1200万か。ぼくも仕事やめて専業主婦したほうがいいんじゃなかろうかという気がします。しかし、専業主婦を雇うにしてもそんな大金どうやって用意すればいいんだろう。

考えました。

まず、うちの専業主婦を隣家に派遣します。これで1200万ゲットです。代わりに、隣家の専業主婦にうちに来てもらって家事をやってもらう。そしてさっきの1200万を給料として払うのです。これで、ただで、専業主婦を雇えます。あたまいい。

これどこもおかしいところないような気がします。どうでしょうか。あとなんか記事に関係あるようなないようなイメージ写真を貼るのがブログ的だと思って探してきました。

わたしの感情を勝手にいじらないで

Facebook、ユーザー約70万人のニュースフィードを操作した実験結果論文を発表 - ITmedia ニュース

 米Facebookが約70万人のユーザーのニュースフィードに表示する投稿を実験のために操作したことが、米国科学アカデミーの機関誌PNASで公開された論文で明らかになった。

 この実験で、Facebookは68万9003人の英語を使うユーザーを抽出し、ニュースフィードのアルゴリズムを操作して、ポジティブな言葉を含む投稿の表示を減らした場合のユーザーの投稿にネガティブな言葉が増えるかどうか、その逆の場合はどうかという実験を行った。


そしてその結果、フィードに流し込むニュースによってユーザの感情は左右されることがわかりましたー、っていう。

という論文発表を受けて一部の人たちが激おこなわけですけど、そんなに怒るようなことなのかなぁ?

 この論文のPNASへの掲載に当たって編集を担当したプリンストン大学心理学教授のスーザン・フィスク氏はThe Atlanticのインタビューで、法規制はないとはいえ、倫理的に心理学の実験では事前に被験者に通知するべきではないかと疑問を呈している。


ん、でも、この実験、不意打ちじゃないと成立しないじゃないですか。だから問題があるとは言えこういうテを取るしかなかった。そして実際に予想通りのことが起きた。それでいいんじゃない。

Facebookは信用を失ったわけです。勝手にこういうことやる会社だって。これからはFacebookの提供するものはこんなふうに"汚染"されてるものかも知れないってみんな警戒するじゃないですか。いや、今回黙ってやったくらいだから、いままでだって……って思うのがふつうですよね。

いやいやFacebookだけじゃない。他の会社だって流すものコントロールしてるかも知れない。いやいやいや、むしろ自分自身が、ネガティブなデータ源から出てくるものばかりをわざわざ選り好んで取得してないですかね?

というようなことに今回気づかせてくれたんだから、いいじゃないですか(わずか70万人程度の犠牲で!)、と思うんですけどどうだろう。

それとも勝手に感情いじったことじゃなくて、そもそも気づかなければ平和に生きていけてたことをわざわざお知らせされてしまったことに怒ってるのでしょうか。そっちか。


追記:Facebookが実験について謝罪したそうです。

Facebook、無断で行った情動感染実験について謝罪・釈明 - ITmedia ニュース

 また、この実験は2012年初頭に行われたもので、ニュースフィードの操作の対象となったのは全ユーザーのわずか0.04%(2500人に1人)であり、実験実施期間はわずか1週間、投稿は完全に非表示になったわけではなく、友達のタイムラインには表示されていたと釈明した。


ちょっとだから勘弁してくれって思ってるらしいです。うんうん。

 ユーザーや多数のメディアがこの実験について問題にしているのは、被験者の人数や実験期間ではなく、インフォームドコンセントの手順をとらず、ユーザーに無断でFacebookがユーザーを“モルモットにした”ことなのだが、この点については謝罪していない。


ははは。わざとなのか無邪気なだけなのかわかんねえ。それにしても「2012年初頭に行われたもの」(!)って。2年半も前の話かよ。

割と綺麗に撮れたInstagram動画


Instagram


せっかくはてなブログになってInstagramの写真とか動画とか貼れるようになったので、以前に撮ったやつを貼ります。

これは青海にある大江戸温泉物語に行った帰り、ゆりかもめでレインボーブリッジを通ったときの動画ですね。この日は雨が降ったり止んだりしてて、かつ風が非常に強かったんですよね。なので空気が澄んでたみたいです。

そして夕方の光で、かつレインボーブリッジのループになってるところで撮ったので、建物が流れて行き、光の向きもだんだんと変わっていく。その変化をお楽しみくださいという感じです。

ちなみにこれはゆりかもめのドアの窓ガラスにiPhoneを押し付けて撮ってます。そうするとこんなふうにあまりブレないでいけるわけです。もうちょっと長い時間撮れたら良かったんですが、まぁInstagramでの共有が前提だとこんなものですかね。

哲学のふせん

http://instagram.com/p/px1jnkKau5/


これ欲しかったんですよねー。でもなんか京都のほうでしか売ってないらしくって、通販もめんどうだし(これいっこ買うのに)って思ってたので、今日見かけて即買ってしまいました。神保町三省堂本店の一階の「神保町いちのいち」にありました。

これ深いですよね。これを哲学の本にぺたっと貼るわけさー。すると、

「語りえぬものについては、沈黙しなければならない。」と、私も前々から考えていた。

みたいな事態になるわけです。ひどい。だいなし。終わったことを無理矢理。こんなふうに哲学は後出しジャンケンだったわけさー。一枚のふせんがひとつの世界をまるごとカッコに入れてしまうのです。

墓の下で寝てる哲学者もふせん一枚で起こされて迷惑かもしれませんが、哲学は「続いていく営み」だったってことを思い起こさせてくれる、よいアイテムですよね。続けていくほうが勝ちなんだ。そうそうTwitterでの議論もおなじようにしつこく続けて最後のツイートをした人が勝ちなんですよ。うざいけどね(笑)。

すべての人が知っておくべきどうでもいいこと

最近びっくりしたのこれなー。まだまだこんな当り前と思ってたのにひっくり返ることがあるんだなって。

文学部 北岡明佳教授が“人間の静脈は実は灰色で、錯視によって青色に見えている”ことを発見! - HEADLINE NEWS - 立命館大学

 文学部心理学専攻の北岡明佳教授(知覚心理学)は、“人間の青く見える静脈は実は灰色で、錯視によって青色に見えている”ことを発見しました。

 人間の視覚には、物理的には同じ色が周囲の色との対比によって、異なる色に錯覚して見えるという現象があります。今回、錯視研究の第一人者である北岡教授は、灰色と肌色が混在した絵をインターネットで見ている際に、灰色が青色に見えることに気付き、「人間の静脈も同じ原理で青色に見えているのでは」と検証を行いました。腕や脚を写真で撮影して画像処理ソフトで検証したところ、R(赤)G(緑)B(青)の数値は、黄色がかった灰色の値を示しました。結果、人間の静脈は、周囲の肌の色と、静脈の部分の灰色の色の対比により、目の錯覚や脳での信号の処理が複合的に生じ、青色と認識してしまうことが分かりました。



RGBの割合からすると厳密には灰色じゃないけど、でもそれでも、いちばん成分が強いのはRなわけで、つまりこれは静脈はくすんだ肌色なんですね。でも目の錯覚で青く見えると。

すごいなー。1万年前にエジプト人がピラミッド作ってたころから、キリストが教えを説いてたころから、ぼくが生まれてから今に至るまで、ずっと静脈って青かったんですよね。でも数日前に静脈は灰色になったw

でもこれって、では色をRGBの割合で表す方法っていったいなんなんだ、って問いかけでもありますよね。ロボットが知能を持っても、彼ら正確だから、ぼくらと違う色を見てしまって話が合わないかもしれない。いや、もしかしたら、人間でも錯視しないで正確な色を見てしまう(脳に何らかの欠陥がある)人たちがいたりするんじゃないのかな?