すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ジム疲れる

2回目行ってきました。

つーか早速シューズの新しいの買ったんだよね! ばかですか。いやでもせっかくですし。5本指ソックスってあるじゃないですか。あれの靴版。靴だけど指先が分かれてる。当然ながら5本指ソックスを履かないと履けない。というわけでソックスも買った(高い)。まー形から入る人なのでしょうがないな。Tシャツはユニクロで適当に何枚か買ってきました。

それでまた、10分走り、マシンをやって、10分走る。最初のランと最後のランは意味が違う。最初のは、体を温めるため。最後のは有酸素運動。ほんとは最後20分くらい走ったほうがいいらしいけどそんなに走れねえって! そのうち走れるようになるんですかね。ベルト6Km/hで回してたらなんとなくドスドス感あったので、7.5Km/hくらいに上げたらもう少し軽く走れるようになりました。もっと上げたら走ってるうちにだんだん後ろに下がってきて恐怖を感じたので今はこれくらいでいいです。

マシンが8種類あるんですよね。上半身2、足4、腹2、って感じかな。10回を3セット✕8種類。足で内外とか腹筋左右とか2パターンやるやつもある。10回1セットやって30秒〜1分くらい休んでまた1セットやってまたやって、次のマシンへ行こうと思ったらまだ使ってる人がいたりして、みたいな感じでやってるわけです。すると最後のランが終わった時に2時間くらい経過してたんですよね……。いやこれ、けっこう時間食うなぁ。1日1時間くらいで済むものかと思ってたらもっと掛かりそうだ。今日はちょっとまだマシンの使い方慣れてないのと回転が遅かったのもあるだろうけど、1時間半くらいはふつうに掛かりそう。

まだそれほどひどい筋肉痛にはなってませんけど、ずしーんと体が思い感じある。睡眠が捗りそうです。

年末ジャンボはずれました

年末ジャンボ60枚買ったんですけど、まだ当選番号のチェックしてなかったんですよ。なぜなら面倒だから。1枚1枚番号確認とかかったるくてやってらんないじゃないですか。とは言え宝くじ売り場で機械でチェックするのもなんとなく信用ならない。当たったのに売り場の店員に抜かれたって事件もありましたしね。

しかし離婚調停でン十万円のお金が必要になったというリアルな事情ができたので(笑)、当たってないかなーと調べることにしました。


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さてどうすればチェックを省力化できるか、と考えて、こうしました。

上の表で意味がある番号は5つだけです。1等2等3等と70周年記念賞の2つ。つまり6桁の番号5つのみをチェックすることにします。最上位の桁は常に1なので、有効なのは上から2桁目の0,5,8,9,2です。なのでまず、バラで買った60枚のうち、上から2桁目がこれ以外(1,3,4,6,7)の30枚をよけてしまいます。で、残り30枚の上位2桁を見ながら「10……ハズレ、12……ハズレ、15……ハズレ!」という具合に下4桁を比べてハズレを確定させていく作業をします(笑)。30回のチェックで済みました。

あとはもう一回全部まとめて宝くじ売り場の機械にチェックさせるだけです。すでに高額当選がないのはわかってますから不安もない。4等5万円があるかどうかは調べてないけど、売り場の店員も5万円のために捕まるようなリスクは犯さないでしょう。


いやまぁそんなに甘くないですね宝くじ。100万でよかったのに(ぜいたく)。

志楽の湯行ってきた

縄文天然温泉 志楽の湯


温泉は必ず休暇取って平日に行くマンです。だって休まりに行くのに混んでたら意味ない。


で、志楽の湯ですが青木優さんの書かれた記事を見てほうほうと思って行ったんですよね。川崎市にある。川崎駅で南武線に乗り換えて矢向駅下車、徒歩数分です。

平日と休日で入湯料が異なります。レンタルのタオルと館内着あり。館内着は、受付の人に「着る人多いですか?」と聞いたところ、借りない人のほうがちょっと多いです、とのことだったので借りませんでした。別に普通の服で館内あるいてなんの問題もありません。


館内は綺麗ですが、内装としては和っぽい古い感じを出してます。以下は男湯の記述になります。あくまで個人的な感想ですが、脱衣所は狭いのに洗い場はとても広いなぁと。この謎のバランスはどういうこと……と思った。洗い場のカランにはひとつ置きくらいに「飲用禁止」の札が下がってまして、なんだこの微妙なの、下がってない奴は飲めるわけ?とか思ってしまった(たぶん飲めない)。しかしカランもデザイン違うやつが混在しており、壊れて交換しようとしたら同じのなかったのかな……って感じでした。あと温度がなかなか変わらずこれどっちに回したら熱くなるのん?って迷ってました。リンスインシャンプーとボディソープはあります。

風呂は、数は少ないけど広い感じ。広い露天風呂がひとつ。やたら広い室内の風呂がひとつ。サウナと水風呂がひとつずつ。あと、120年前の味噌づくりの樽を使った味噌樽風呂。湯温は露天も室内もやや低くいつまでも入っていられる感じ。サウナも温度低い。味噌樽風呂だけが熱めでした。味噌樽風呂は数人は入れると思いますが、客が少ないので1人ずつゆったり浸かる感じでしたね。

風呂は広くていいのですが、ひとつ問題があります。男湯に限ったものですが。隣の女湯の話し声が仕切りの向こうから漏れ聞こえてきます。囂しい。住宅街の中にある温泉なので、平日昼だから近所の主婦的な方々がいっぱいいらしていたらしいです。夜だと逆なのかも知れないですね。

他、温泉施設には付き物の喫茶スペース、食事処、マッサージ等もあります。照明を落としたひとねむりできるような場所もありました。そこは女性専用と男女兼用のスペースに分かれてます。

総合評価としては、近い人はいいかも……という感じです。距離が同じなら、ぼくは板橋のさやの湯に行くかなぁ。あっちのが風呂のバリエーションが倍以上あるので。仕事帰りに!みたいな用途ならどっちでもいいと思います。


まぁぶっちゃけて言うと南武線が好きじゃないってだけかもしれません。川崎−登戸間の(小杉と溝の口を除く)あの沿線風景に、免疫がなくて耐えられないのです。

離婚調停を開始します

弁護士事務所へ行ってきましたよ。

弁護士の先生がノートPCでメモを取ってる前で、いろいろと話しました。結婚から別居して現在に至るまでのあれこれ。先生のおっしゃるのも、離婚できることは間違いない、とのことでした。ふつう1年も別居すれば夫婦関係は破綻してるとみなされるのに充分なんだそうです。

もう何年もずっと生活費を送金してるんです、と言うと驚かれたようで、「お人好しですねぇ」と言われました。ですよねー。でもまれにそういうケースもあるとのこと。旦那さんが高給取りでどっか遠くへ長期間出張に行ってそのままそれっきりだけど生活費は自動振込で入れてるとか。まーぼくは高給取りじゃないですけどね!

財産分与はマンションの部屋だけ。これは権利を半々で持ってるので(あちらは彼女1/4・親1/4ですが)、唯一モメそうなのはここぐらいですね。実際彼女がまだ住んでるので、売って実家に戻ってもらうか、住み続けるんならぼくの所有分を買い取ってもらうか。いくらすんだろ今。買った時よりもまぁ安そうではあります、古いしね。

協議→調停→裁判、って行くんだと思ってたんですけど、先生いわく、協議は時間の無駄ですとのこと。やりたきゃやってもいいですけど、しろうと同士が話し合っても結局なにも解決しないですよと。マンションだって公平に価格評価してくれる人どっかから連れてこなきゃいけないし宛はあるんですかと。どうせ調停になるんだから最初からそうしましょうと。いやーまったくごもっともですと思いました。

なので調停です。離婚の場合はいきなり裁判ってのはなくて必ず最初は調停をするのだそうです。ほうほう。月1回くらい家庭裁判所から呼び出されるけどまぁなんとかなるでしょう。あちらも弁護士を立てていただいて、代理人同士の話し合いでよろしくやっていただきましょう。

というわけで、報酬やら今後の進め方やらいろいろご説明いただき、契約書と委任状にサインし判を押し、着手金を振り込みました。もう戻れません。

初ジム

行ってきましたよ―。

最初だからいろいろ教えてもらわないといけないので、あらかじめ電話して何時頃行きますと伝えました。でも行ってみたらスタッフの人は数人いたので、別に飛び込みで行っても普通に教えてもらえたもよう。

上はTシャツ(アメリカのアマゾンで買ったスプラトゥーンのシャツ(笑))、下は以前挫折したランニング用、靴もランニング用。一応どっちもナイキです。これはブランドがよくわからないので全部ナイキで統一しとけばいいだろう!という安易な考えに基づくものです。型落ちセール品。

着替えて、最初はいきなり走らされる。ベルトコンベアーみたいなやつ(トレッドミル?)。じゃ10分で、みたいな感じで、隣では女性が軽快に走ってるところを時速6Kmとかでドスドスと走る。しかしこれ思ったんですけど地面走るのとやっぱり違いますよね? 時速何Kmとかってベルトが回る速度で、極端な話走らずに上下にジャンプしてるだけでも機械から見たら走ってる扱いになっちゃうのでは……と思いました。まぁ実際にやったら着地の瞬間コケそうですが。

それからマシン8種類くらいの使い方を教えてもらいました。まぁぶっちゃけ一回では全部覚えられない。特に、実際に動かすまでに数ヶ所の調整が必要なやつなんか無理。これは当面毎回使い方を聞きながらやることになるのでは。

面白かったのは、スタッフの人が「だいたいこのへんやろ」みたいな感じで適当にウェイトをセッティングするんですけど、おおむね上半身の筋肉に対してはちょっと重め、下半身についてはかなり軽めに出たという。動かしてから2つくらい重くしたりね。つまりぼくは足の筋肉のほうは並以上で腕やら胸腹やら背中やらはへろへろということなのでしょう。なんで足が強いのかは謎に包まれています。別に運動してないのに。

どれも大体10回を2-3セットで行きましょう、ということになり、そして最後にもう1回走りましょ―、ということでまたドスドスと走る。毎日来ても別にいいけどそれっていきなりすぎるというかもう上がなくて、ちょっと行きたくなくなって1日休んだりするとすぐ挫折感が出てしまうので、週3回くらいがいいです、ということになりました。平日2回週末1回くらいで行くかな。

誤算は、汗なんてかかないべ、と思ってたんですがむっちゃ汗かくということ。ウェアが足りません。これは買いに行かないと。あと靴も室内トレーニング用っぽいの履いてる人がいて、それのほうが良いのかな―と思いました。知識ゼロからのジム通いは学ぶことが多いなぁ。


追記:ああわかった。家から5分なんだから家で着替えて行けばいいんじゃん?

約束を取り付ける

弁護士事務所の場合も営業時間って言うんでしょうか。web見るとそう書いてあるからいっか。

朝のうちに電話。女の子の声。秘書さん? 受付の人? それとも見習いの人? 「先生は外出中です。折り返し連絡します」とのことなので、携帯の番号を伝えて仕事してました。

1時間くらいしてから着信。廊下に出る。声のトーンにぼくは悪印象を持ちませんでした。「それで、今回はどのようなご用件でしょうか」「(声が小さくなる)えーと、離婚の案件で……」「ああ……」みたいな。

事務所に直接訪問する日時を決めて、電話を切りました。


放置もいいところだった大問題をいよいよ動かそうとしてるわけですけど、なんかなー、公平でない、って気分は残りますね。向こうなんの準備もできてないところにたぶん内容証明郵便みたいなバシッとしたやつが届くんだろうなぁ。ひー。和平交渉に応じる世界線もないわけでもないだろうし、事前になんか話しておいたほうがいいんだろうかとも思うんですが、弁護士先生から「甘い!」と一喝されそうな気がしてなんも言ってません。まぁその辺ふくめてご相談ですかね。

弁護士を探せ

相談所のアドバイスに従い、webで弁護士探し。「離婚 弁護士」で検索したら出るわ出るわ。地図で見る限り弁護士はそこら中にいるということになりました。同じ町内にすら何人もいる。ふだん気にしてないものは目に入らないんだなぁ。

事務所へ行ったりすることも考えるとできれば近所の人がいいですよねということで絞り込み、さらにwebページなどを見ながらどの人に頼むか決めていく。お、この人いいかも? あ、ツイッターアカウントある、とか思って見に行くとすごい左寄りの人で9条がどうとかデモがどうとかツイートしてたりして、あああ……と思って止めたりする。まぁ弁護士ともなれば大人でしょうから思想と仕事は切り離していただけるとは思うんですけど、主にこちらの心理的に信頼関係を築けないような気がして候補から外したり。(でも弁護士ってどちらかと言うと左寄りの人が多そうですよね)

で、この人に決めた!というところまで来て、しかしすでに電話受付時間は過ぎておりましたため、まだ電話していません。明日以降だな。


基本的には、まず弁護士に頼んで、離婚したいんだけどーみたいな通知?を出してもらうらしい。これで向こうが応じれば協議離婚。応じなければ調停。それもうまく行かなければ裁判、という順番っぽい。それなりに時間はかかりそう。そしてお金も。うーん。数十万円とかで済むのだろうか? 最初に予想される総額を教えてくれるっぽいけど、高すぎる!止めるわ!ってわけにも行かないだろうしなぁ。結局他の弁護士のとこ行って似たような金額を言われるだけだよな。


できれば穏便に、と思っているのだけど、そうも行かないんだよなー。間違いなく、離婚したら向こうはいまよりだいぶ生活が苦しくなる。毎月振り込まれてるお金がなくなるし、年金も自分で払うことになるのかな? 健康保険料はどうなるんだろう。

ぼくは別に彼女を嫌いではない。嫌いだったり、こっちがひどい目にあったりしてるんであればまだ気持ち的に楽なんだろうけど、そうでもない、フラットでナチュラルな気分のまま、人ひとりをこれから不幸に追い込むのだ。滅入る話ではあるがこちらまで引きずられるわけにはいかない。覚悟してことに当たらないと。