勇気を出して初めての(2)

離婚相談。

相談所に電話してみました。名前、年、住んでる都道府県、電話番号(※→)聞かれて、それ以上は聞かれませんでした。最初に出たのは受付の人で、どういう状況なのかをざっと話す。どちらが別れたいと言ってるのか、相手は応じる気があるのか。原因はなにか。実際にはもっと詳しく話してますが。

それで、カウンセラーの人が折り返し掛け直します(→※)、ってことで掛かってきたんですが、移動中なのですみませんもういちど後でお願いできますか、と言っていったん切った。だって駅のホームで離婚相談とかできない(笑)。寒すぎる(笑)。

というわけで急いで家まで戻り待つことしばし。掛かってきました。で、受付の人に話した内容を再確認。どうしたらいいでしょうね、と聞くと、すぐ弁護士に連絡したほうがいいですよ、とのこと。えっそうなんだ。これって別れられるんですかね？と聞くと、聞く限り実質完全に夫婦関係破綻してますからたぶん簡単だと思います、早いほうがいいですよ、とのこと。そうなんだー。

ということでお礼を言って電話を切りました。

すこし疑問は残ります。これ、基本的に相談所は電話してきた人の味方すると思うんですけど、でも必ずしも電話したほうがまともなほうで離婚されようとしてるほうが悪いやつとは限らないじゃないですか？　なんか企てを持って相談してるのかもしれないし。そういうの、わかるんですかね？　ぼく自身は、ぼくのほうに理があると思ってますけどね。まーもしそうでなくても別れたいですけどね(笑)。

次は弁護士探しだー。お金がいるー。相場とか調べてからにするかー。いよいよだなぁ。

勇気を出して初めての(1)

スポーツジム見学。

行ってきました。近所の24時間やってるやつ。たぶん存在を知ってたらもっと早く行ってたのではないかと思うんだけど、なんで今まで目に入らなかったかな。

で、体験もできるんだけど、とりあえず見学だけ。マシンいろいろ。筋肉付ける系と有酸素運動系の2種類のマシンがあるなんて知らなかったよ。広いのか広くないのかいまいちわからないけど、あまり広くはないジムなのかな。1台しかないマシンもあるので誰か使ってたら待ちなんだな。ランニングのやつとか自転車漕ぐやつは何台もありました。あとバーベルですとかもあった。

そういうの一通りに、休憩所、更衣室、シャワー、ロッカーとか案内されて、それで最初から入会するつもりで行ったのでその場で入会手続き。びっくりしたんですけど、いま銀行のキャッシュカードをスキャンするだけで口座振替の登録できちゃうハンディ端末があるんですね。昔の、複写で書類書いてハンコ押しまくってあげくにこれ違うハンコとか言われて戻ってくる時代から考えると素晴らしい。そこら中の人のキャッシュカードスキャンして毎月ぼくの口座に100円ずつ振り込まれるようにしたい。

今日から通えますよと言われたけどなんせウェアすらない。どんだけ飛び込みなんだ。みんなどんなの着てやってるんだろうと思ったけど結構バラバラでしたね。部屋着みたいな人もいる。皇居走ってる人と同じっぽい人もいる。適当に下買って、上はTシャツでいっかなーと思いました。

セコムのカードをもらいました。24時間いつでも入れるのです。スタッフは夜→朝はいませんが、夜中きて黙々とマシンやってる人とかいるらしい。そういうのもなんかいいですね。ビデオカメラも24時間回ってるらしいのでなんかあっても大丈夫じゃないけどまぁ証拠は残るだろう。

というわけでウェア買ったら行ってきます。まぁ次の週末からかな。

著作物の転載をしています

これな。ぼくの日記にも歌詞まるごと引用してるやつあるから、削除依頼くるかなーと思ったけど、いまのところ来てない。迷惑メールフォルダに入ってないかそっちまで見たけどない。ほんとうに来てないみたいです。不思議だ。

でもこの記事はよくわからないところが2点。ひとつは「2000件以上のはてなダイアリー記事に対して」というところ。つまりはてなブログは対象外ってことなのか？ だったらもうブログ側に移行してしまったぼくには削除依頼が来ないというのも納得だけど、逆になぜ「はてなブログ開発ブログ」にお知らせが出るのかが謎。

もうひとつ、「削除の可否をGoogleフォームからご回答いただくようお願いしています」ってところ。「否！」って言うことが可能らしいが、そう言ったらどうなるのかが書かれていない(回答がない場合はダイアリーが公開停止となる、とは書いてある)。どうなるの。はてなが代わりに使用料の支払いを代行してくれるんですか？　ニコニコ動画みたいに権利者と包括契約して歌詞掲載可能になったりしないのかなー。

そんなわけで今のところ見逃されているようだけどいつ削除すれやーって来るかもわかんないので、昔の記事アゲときますね。結構よく書けてるんじゃないかと自分では思ってたやつ。11年前の記事らしいよ！ うげー。引用はしてるけど切り刻まれてるから検索に掛からないとか？

『椎名林檎『宗教』 - すべての夢のたび。』も歌詞引用してたつもりだけどこっちは載せてなかったか。

別れましょうか

離婚しよっかなー、と考え中です。

あまりこのことには触れないのでこのブログを見ている人の中にはぼくが既婚者だと知らない人もいるかもなので一応解説なのですが、既婚です。でももう、別居してからの年月のほうがずっとながい。ふつうはたぶん、調停とか裁判とかやって離婚に持ち込むんでしょうけど、ぼくは当時仕事でクソ忙しいプロジェクトとか抱えてて、そこにさらにややこしいプロジェクトを増やす気になれず(だって調停とか平日にふつうに呼び出されるし)、いったん後回しにしてしまったんですよね。

で、後回しがさらに放置状態になって現在に至るわけです。生活費とかはずっと払い続けてるんだけど。

でもいつまでもこのままで良い訳もない。スルーしてますけど、あちら側から時折メールが来ると、親がガンの手術しただの、脳梗塞で倒れただの、書いてあるわけです。こっちの親だってもあと何年生きるかもわからん。ぼくだってあっちだっていつ事故とかそんなんで死ぬかもわからん。そういう時に、事実上意味のない婚姻関係があるといろいろ面倒くさいじゃないですか、相続どうこうとか。

なので、まぁ、いつかケリをつけなくてはいかんよね、とは思っていたんですけど、最近また別のキッカケができたので、そっか、そうだよねと。申し訳ないよ既婚者とかな！って思ったし。

リアルタイムで離婚へ向かう進捗とか書いてくとブログのコンテンツとしてはすげー面白いとはおもうんですけど、それはないです。つーかみんなそういうのよく書けるよなって思う。もしバレたらめんどくさいじゃん？　こっちに不利なネタ発掘されて裁判で持ち出されるかも知らんし。というわけで、基本的にウラで進めます。きっちり別れられたら全部書いてもいいのかもですが、ぼくそんな記憶力ないからなー。

録画は罪

ここ数日の話題ですね。4K放送は「録画禁止」、放送局の意向により、有料だろうが無料だろうが録画できない、ということになる可能性もあると。

ぼくの感想としては、録画禁止はあり得ない。あり得ないから、どんどんやったほうがいいと思います。

なにをどう考えたら録画禁止なんて発想が出てくるのか大変興味深いです。あれだな、水槽の水を抜いたら魚が歩き出すとでも思った？ってやつ。きっと録画禁止にしたらリアルタイムでTVを見るようになるだろうと放送局のお偉方は考えてるんだろうなと思います。

実際のところは、録画が禁止されたら見なくなる、そんな面倒な番組は単に見なくなるだけだと思うんですけどね。だって録画できないからいちいち毎週同じ時間にTVの前に座ってないといけないんですよ。3ヶ月の間毎週ですよ。1回でも見逃したらアウト！ですよ。そんなん始めっから見ないわ(笑)。

これ、録画できないから4K番組見なくなる→4KTV売れない→視聴率上がらないのでつまらん番組しかできない→見なくなる→TV売れない→つまらん番組、のループになって、ただでさえ危ぶまれてる放送局の終焉をさらに早めるだけなんじゃないかとぼくは思います。だからこそ、やったほうがいい。「4K番組は録画禁止」にぼくは賛成します。さっさと終わってしまえ。

寒い

え、なんですかこれ。なんか急激に寒みが増してやしませんか？

実は去年のうちは会社行くのにずっとコート着てなかったんです。だって家→駅は5分掛からないし、電車だし、駅→会社は外に出ないで行けるし、というわけで必要性をまったく感じなかった。2ヶ月前に行ってきた函館のほうがずっと寒かったぞって。津軽海峡を渡ったことで寒さ耐性を得たのかと思ってた。

年明けて、さすがに周囲から浮きそうなのでコートを着て会社行ったんですけど、ほんとはいらないよなーこれって感じだった。先週くらいまでは。今週やばくないですか?　実際はほんの数度下がっただけのはずなんですけど。耐性を得たとか幻覚だった。

もう部屋が温まらない。帰宅してずっとエアコン付けてるのに寒いままで、寝る段になってやっとちょっと室温上がったかなって。それでも温度計見ると20度ちょいぐらいだったりする。でもエアコンの設定は30度だったりして、この部屋異常に効率悪いのでは……。いやエアコンがもう古くてダメだったりするのかもなー。

そんなわけでして、どーしたもんかと震えながら、保温ボトルのラテを飲んでいます。何時間も前に入れたやつなのに熱くて優秀で助かる。これ飲んだら寝よう。

ジムに通おうか

ポストにチラシが入ってて、近所に24時間開いてるジムがあることがわかりました。行こうかな―と考え中です。というのは、いい加減体重増に対してなんらかの手を打たねばな……と考えていたところだったからです。

最近ジーンズを買ったんですが、店の人に1つ上のサイズを薦められるました。

今日ひさしぶりに会った人の第一声が「太りました？」でした(笑)。

いやもうこれは笑ってる場合ではない。マジでなんとかしないといかんレベルだということです。チラシほんとに助かった、いいタイミングだった。

形から入る人なので最初はウェアとかシューズとか揃えるところからなんだろうなー。確か前にランニングしよう！ってやってたときもそうだった。あの時はあまりの走り慣れてなさに足が腫れてしまって走れなくなってやめたんだった。まぁ無理のないところで続けられたらいいなぁと思います。

でももしかして体重を減らすんでなくて、体型がそれなりになるんなら別に減らなくてもいいんじゃないの？みたいなことも少し考えてます。これから春になって夏になって薄着になって、それでTシャツ着て残念なことにさえなっていなければ、別にそれでいいのではないか、なんて思うんですけど。でもまぁそんな筋肉な人になるとも思えないのでやっぱ減らさないとだめか。

とりあえず見学に行ってまいります。では。