すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

痩せない

ジムに通い始めて2ヶ月半ほど。この間、1回1時間半程度の運動を欠かさず週3回ペースで続けてきました。

それで、ジムに体組成計のちょっと高級っぽいやつがあるんですが、通い始めた当初と、2ヶ月半後を比較した結果。脂肪量、0.6Kg減。筋肉量、0.6Kg増。結果プラマイゼロ……!

恐ろしい事実です。ジムで運動すると筋肉が増えるのです(当たり前)。つまり、筋肉が増える以上に脂肪を減らさないと体重は減らないのです。そしてを脂肪を減らすのに効率が良いのは、運動ではなく食事制限です……。

要するに体重を減らしたかったら運動なんか別にしなくてもよくって食生活を改善するのがよいという冷徹な結論です。そうなんだよなー。ジムのランニングマシンに乗ってる人は半分以上が太め。いつからやってるのか知らんけどたぶんみなずっと太いままなんじゃないだろうか。それに先日「BMIが肥満の領域に入ってる人は走るな。痩せてから走れ。今走っても脂肪を揺らしてるだけ」みたいな話も聞きました。

ではこの先どうするのか。まぁもう少し続けてみますか。実は、体組成計の数字と実感にちょっと差があるんですよね。もう少し筋肉付いてる気がするんですよ。しゃがむと以前と感触違ってて足太くなってるなぁって分かるし、腕触ってもあっ太いって思う。しかし数字上では上半身の筋肉量増加はないって言われてるんですよね。所詮電気抵抗で推測してるだけだろうし誤差も大きいよね。もっと筋肉付いて基礎代謝量があがってくれればもっと食べ……じゃなくて、もっと脂肪減に向かうんじゃないだろうか。

食事を減らすか、運動量をもっともっともっと増やすか、ってことなんだろうな。そして後者はないな(笑)。戦略の練り直しが必要そうです。もしくは、意識改革。脂肪と筋肉のバランスが取れて体型がまともなら体重なんて気にしなくていいじゃん……っていう。

リア充と遊ぶ

日曜日。日比谷公園でやっている地元めしフェスに誘われて行ってきました。ぼく他数名。飲み仲間。



まず待ち合わせするじゃないですか。リア充は時間通りに来ないよな―(笑)。こちらは5分前集合ですけどね。特に悪気があるわけではないけど来ない。ふつうに10分遅れるとかLINEで連絡入れてくる。まぁなんか致命的なわけでもないしそんなもんか。

とりあえず座る場所を確保して、それからまー適当に買いに行きましょう!という感じで会場に散る。当然アルコールも買ってくるので、片手にビールともう片手に何か一品、という感じになります。んでみんな戻ってくる。で、食べ始めると、シェア前提になってるんですよ。そ、そうか、ここはなんの事前打ち合わせもしなくってもみんなで分けあって食べるものなんだ。そりゃそうか。自分のだけ食べてたら1人で来ても変わらんもんね……。ぼくは分けて食べにくいものを買ってきてしまったので反省。

しばらく食べたり飲んだりでわいわいやり、また買い出し行くかーみたいな感じで適当にばらばらに買い物に。酒を買いにいった人がいたのでぼくは二品買って戻ってきました。結構食べて〆っぽい感じになってきたので、ラーメンや甘いものを買ってくる人も。またシェアしておいしいおいしい言いながらがやがやと。結局会場には2-3時間滞在しましたかね。そして撤収。特にこう、お金のやりとりはなし。きっとみんなだいたい同じくらいの額を出してるんだろう。空気の読み合いが大切だ。リア充さすがだ。


そんな感じでしたが楽しかったです。食べ物もみんな美味しかったしね。天気もよく、混雑度もそこそこだし、なんの文句もない。レジャーシート広げてピクニック気分ですよね。野音でなんかリハやってるのも聞こえてくるし。良かった。誘っていただけるだけありがたい。非リアですけど今後ともよろしくお願いいたします。

スナックで飲む

土曜日。ジム行って、飲んで、2軒目で飲んで、その後ヨドバシ行って(酔っ払ってヨドバシ行くのむっちゃ楽しいのでお薦め(ただし金かかる))、うろうろしてたらまた「行く?」みたいなお誘いが掛かりました。

そんでスナック行って飲んで歌ってですね。今回ここのお店X周年記念とかで、お客さんも女の人もいっぱいで、おおおこんなに混んでるの見たことない、とか思いながらガンガンカラオケ歌ってました。

そんで終電とかもとっくになくなった時間でね? お会計、って言われて見たっけさ、えええええ、って値段でね。スナックこえー、1曲歌うと千円なのかなもしかして、それくらいだと金額合う感じかな、まあ今日いっぱい歌ったしな―とか思ってました。

で。お会計基準が店の女の子の気分次第ってお店怖いよねって思って帰路についた。

それで後から判ったのはぼくは2人分(自分と、誘ってくれた人の分)払ってたと。1人のお勘定ならまぁ妥当かなー。4時間くらい滞在してたしね。


でもスナック業界やばいんじゃないだろうか。だいたい若い人がスナック行く機会とかないじゃん。若い人どうしだとそんなとこ行かないだろうから、おっさん(おじいさん?)に誘われるのを待つしかないよね。来てる客もいつも同じ人ばかりっぽい。すごく少数の客が店の女の子を食わしてるような印象を受けます。そしてなぜか客の歌うのが古くて暗い演歌ばっかりだという。なぜなのか。グループサウンズとか流行ってたはずじゃないのかと思うんですけど演歌だけですね。グループサウンズ聞いてたような人はスナックに行かないのか? たまたま?

検索してはいけない言葉とは


8選のうちの最初の4つ。

  • Krokodil
  • Fournier
  • Mr. Hands
  • Calculus Bridge


これらはどれもなんかグロ画像が出てくる感じでした。検索モードを「画像」にすると、より一層ひどいことになります。でも職業がお医者さんとかなら別に〜くらいなのではと思います。


8選のうち後半4つ。

  • 自分のメールアドレス
  • あなたの好きな食べ物
  • Trypophobia
  • 自分の名前


7番目はマズいわな。いわゆる蓮画像ですね。ぜっっっっっっったい検索しません。

「自分のメールアドレス」は、パスワード付きでそれが出てくるサイトがあるのだそうです。マジか。怖くて検索できない。いや、したほうがいいのかな……。

で、このまとめのオチなんですけど。ほんとうに一番検索してはいけないのは「検索してはいけない」という言葉そのものだという(笑)。うん、「検索してはいけない」で画像検索したらちょっとマズいなと思いました。止めときゃよかった。寝れなくなる。そう書くと好奇心から検索しちゃう人が一定量いるって知ってて書いちゃうんですけどね。

ビエネッタ動画

ビエネッタ - Wikipedia

ベヨネッタではありません。Wikipediaによると日本以外の国ではユニリーバブランドで売られているけど、日本では森永がライセンスを受けて作ってるとのこと。

ていうか、カップのしか食べたことないですが。でかいのは流石にいただいたことがないですなぁ。上の方の階層のおうちだとこれを切り分けたのが出てくるんでしょうか。というわけで作成過程の動画です。



……うむ。ピタゴラスイッチ系動画ですね。目を奪われてしまうやつ。うまくできてんなー。これ温度管理とか大変そうですよね。ちょっと温度違うとアイスが絞り出てくるスピードが変わっちゃってめちゃくちゃになりそう。

そして最後のほうでそのめちゃくちゃになったやつが大量に廃棄されてる金属のカン?ストック?バットってもっと浅いやつか?が映るのですが、あああそこに捨てられてるやつでいいからくれ!って感じですね。もったいない。たぶんベルトコンベアーの動かし始めとかで安定してない時のはあんなふうに廃棄されちゃうんでしょうね。アイスとチョコ混じってるから再利用とかもできなさそうだしなー。工場の人はもらえたりするのかな。などと意地汚いことを考えてました。

パナマ文書と陳さん


話題になっておりますね。日本政府はこれについては調査しないと言ったとか。ぼくはまぁそれでいいんじゃないかと思いますけどね。だってこれ調べるのはめっちゃ手間だけど、にも関わらずたぶん世界中のあちこちで調査が始まりますよね。そんでなんか見つかったらニュースになるはず。ならその時にあらためてちゃんと調べればいいじゃんっていう。手間も金も省けるし、どうせ掘ってもいいニュースなんてなにも出てこないネタなんですしね。


それよりも気になるのはこっちです。



うっそだぁ〜(笑)。まぁチャン(陳)はありふれた苗字であることは確かですよ。しかし香港絡みで、お金にとても関心が強い(笑)アグネス・チャンという人が2人もいるとはちょっと考えづらい。以前から「アグネス・チャン」と「お金」の関係についてはいろいろ取り沙汰されてましたしね。自分は寄付を募っている立場なのにすごい成金趣味の豪邸住まいであること。日本ユニセフの悪評。講演料の法外な高さとか。いかにも租税回避とかやっていそうな人物、なんですよね。でもそんなことはぜんぜんしてなくて、同姓同名の誰かが同じように大金を稼いでて租税回避をしているって? いやー、そういう人は1人しかいない、って考えたほうが自然、ですよね。

「パナマ文書のリストにAgnesChanがある? いやいや! 私とは全く関係ないですよ 全くの別人です。びっくりした!」と否定した。


やっていてもいなくても否定することしかできないですしね。「びっくりした!」はウソじゃないと思いますが。

スイス軍の男


記事タイトルからして訳わからんですがトレイラーを見ると納得です。ダニエル・ラドクリフがおならをする(笑)。

「ハリー・ポッター」シリーズ主演のダニエル・ラドクリフが、無人島に打ち上げられて死体となっているところを発見される場面から始まり、実は完全に死んでいるわけではなくゾンビのような半死状態で、海の上を爆走したり丸太をチョップで真っ二つに割ったりと超人的なパワーを発揮して島からの脱出を目指すサバイバル冒険映画「Swiss Army Man」の予告編が公開されています。


なんでこのような謎な映画に出ようと思ったのかよくわかりませんが、実は当たりで、ダニエル・ラドクリフすごいいい味出てると思う。表情がいい。うまいんだなこの人。自分がなんでここにいるのかわからないゾンビはこういう顔すると思う。

設定見るとなんかシュールなコメディっぽいっぽいですけど、これもっと深いやつですよね。GIGAZINEさんの記事に「誰もが、人生を共に歩む相棒を探している」って引用があって、この映画のサイトにも書かれてる"We all need some body to lean on."を意訳したやつかと思うんですけど、これ somebody が some body (body = 死体)になっててうめえ、と思いました。

Swiss Army Manはスイス軍の男じゃなくてスイスアーミーナイフみたいないろいろ使えて便利な人間ってことでしょうね。日本でやるのかなー。やってほしいなー。あまりウケそうではないですが。