すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ジムをさぼる

今年のはじめぐらいからスポーツジムに週3で通ってたんですが、今週は行ってません。たぶんそのまま止めると思います。

ぼくはめったに「やるぞ!」とは思わないのですが、一度思うと意地で続けるほうで、ほんとこの半年以上はきっちり週3で通っていました。酒飲んだ後で23時過ぎてから、ここで行かないと週3が守れない!て、フラフラで行ったこともあり。

でも、引っ越すんだからこのジムも止めないとな、と思ったら簡単に心が折れてしまい(笑)、すっかり行く気がなくなってしまいました。今月の会費は無駄になったけどまぁいいや。

そもそもの動機はダイエットだったんですけど、運動では痩せないってわかったのも止める動機としてはありますね。運動では痩せないんです。もちろん、食べてやせるとかサプリとかあんなのも全然ウソで、やっぱり痩せるには食べないしかないんです。そんな当たり前の結論を自分に納得させるためにどれだけ遠回りしてんだ(笑)。

そんななので、ジムでマシーンやったりエアロバイク漕いだりしてる間も、別に楽しくはありませんでした。他のことを考えながら、あー早く終われ終われと思いながらやっていた。終わったあとのシャワーだけはほんとうに気持ちよかったですけど。ストイックに延々やってる人たちを見て、すごいと思うし、憧れもありますけど、ぼくはああはなれそうにない。この先ずっと無理、とまでは思わないですが。

特に探したりはしませんけど、引っ越し先にももし通えるような距離にジムがあれば、また行ってみてもいいかなぁと思ってます。偶然近所にあったりすれば、まぁそれって運命かもしれないし。

Amazonで新聞を買う


Amazonを通して新聞宅配の申し込みができるのでも、Kindleで新聞が読めるのでもありません。ほんとそのまま、Amazonで新聞を売ってる。新聞紙を売ってる、というほうがより正確ですか。

  • 使用用途:引っ越しや荷造りの包装材・緩衝材、また隙間埋め材として最適
  • 販売単位:15kg/束 (たっぷり15kgでコストパフォーマンスも良好)
  • 商品仕様:紙を伸ばして揃えて束にしております。
  • 備考:日本誌(新聞社指定不可)、チラシ等は入っておりません。商品画像はイメージです。


なんだこれは、と思うけど、すぐピンと来ます。これ「押し紙」の成れの果てですね。見かけの発行部数を増やすために、新聞社が新聞販売店に無理やり押し付けて買わせてる分のことです。


www.news-postseven.com


ほとんど金にもならない古紙リサイクル以外に押し紙の行き先があるのは、経営の厳しい販売店に取っては(死ぬよりはマシといったレベルで)良いことでしょうけど、まぁなんの解決にもなってませんわね。もちろん根本的には押し紙を止めさせるべきですが、新聞社というところには為政者も手出しをしにくいのか、現状ほっとかれたままですね。発行部数が減ったら広告の掲載料金も下げなければならず、ていうかいままで誤魔化してた分も返せよ!みたいな話になりかねませんし。


それはそれとして、ぼくはいずれ引越をしなくてはならないので、この新聞紙は買おうかなと思っております。5Kgの束からあるようです。

進化論の進化


 悪性の顔面腫瘍で個体数が大幅に減少したタスマニアデビルは、非常に急速な遺伝子進化を通して絶滅の危機から立ち直りつつあるとみられるとの驚くべき研究結果が30日、発表された。


 オーストラリアのタスマニア(Tasmania)島にのみ生息する、イヌほどの大きさの夜行性の肉食有袋類で絶滅危惧種に指定されているタスマニアデビルについて、20年前に顔面腫瘍が発生した前後の294個体のゲノム(全遺伝情報)を詳細に比較した結果、ほんの4~6世代の間に、7個の遺伝子に種全体に及ぶ適応進化が起きていることが明らかになった。7個のうちの5個は、哺乳類の免疫力とがんへの抵抗力に関連する遺伝子だ。


ぼくは今の進化論には疑問を持っています。「今の進化論」ってのは、ドーキンスがデカい顔してるやつですよ。突然変異と自然淘汰でぜんぶ説明できるってやつ。そんなうまくいくのかよ、ほんとに?と思う。

でもその疑念をブログに書くと、進化論警察がやってくるわけです。このブログの読者でもないような人がどこかから現れて、なに言ってんだコイツ、なにも解ってないな、ばーかばーかみたいなブコメを残して去っていく、みたいな? そういうことが過去に何回かあった。

しかし、今回のニュースは、ぼくに力を与えるものでした。明らかに、今の進化論の枠組みでは説明しきれないことが起きている。ドーキンスは、時間、時間さえかければなんでもできるんだよ、哺乳類の目だってそう、突然変異と自然淘汰、それが時間を掛けて何度も何度も何度も繰り返されて、どんな複雑な器官だって出現しうる、ってヤツは言ってたわけです。でも今回のタスマニアデビルの話は、わずか数世代ですよ。数世代のうちに、生存に圧倒的に有利な遺伝子の変化が出現し、このまま滅びるかと思われていた種に存続の兆しが見えてきた。

時間ってのは今の進化論では非常に重要なファクターなのです。サイコロで1の目が100回続く奇跡のように見えることだって長い時間の中では起きるだろっていう、そういう、偶然を必然に変えるための役割を「神」ではなく「時間」に押し付けて、ある意味では説明をサボって、今の進化論はのさばってきたわけです。その根本のところが崩れるかもしれないようなできごとが今回見つかったので、ぼくは非常にわくわくしています。

ちょっと前には別の話もありましたよね。獲得形質が遺伝したっていう。これから言うのはただの例ですけど、親が頑張ってテニスがうまくなったら、その子供もなんか知らんが最初からテニスがうまかった、みたいなことが起きるケースが確認された。これもいままでそんなことは絶対ないって言われてたんですよね。鼻で笑われてきた。でも実例が見つかってしまったのです。もしかしたら「獲得形質の遺伝」と「急速な進化」ってなんか関連してるのかもしれないですね。獲得形質が遺伝子にフィードバックされるメカニズムでもあるのかな(笑)。

でもまぁ、進化論警察もきっとちょっとしたら、これらの話を取り込んでシレッとしてるんだろうなって気はします。今までの横暴はまるでなかったかのように。それが科学だろ!みたいなこと言ってね。

神の悪戯動画

トロッコ問題 - Wikipedia


2歳児にトロッコ問題を説明。さぁどうする2歳児! ぜひ動画を見て欲しいので結果は書きません。わらった。


そう言えば以前こんなニュースがありました。



これも、トロッコ問題の一種だったんじゃないかと思うんですよ。ANA22便の乗客の荷物をきちんと積み込むために、羽田中を混乱に巻き込むか、それとも22便の乗客に泣いてもらうか。まぁおそらく、こっちのケースでは逡巡なく後者が選択されたんじゃないかとぼくは思いますけどね。

新iPhoneの季節


今年も9月がやってまいりまして、年に一度の新iPhoneの発表が迫ってまいりました。

でも今回は基本的には見送りかなーと思ってます。次の"7"は、名前こそ7ですが6sの改良版にすぎないって話ですし、それにiPhone SEを買ったばっかりですしね。SEとてもよいです。これで充分って思う。画面小さいからバッテリー持ちがいいですしね。ほんと、ポケモンGOやるのには最適な端末じゃないかと思いますよ。

しかし噂ではひとつ気になるものがあって、もしかしたら今回Felica対応があるんじゃないかっていう。つまり、ついに、iPhoneでSuicaが使えるようになるかもしれないと。これはもし本当なら結構魅力的ですね。いまAndroidと2台持ちしてるのを1台にできます。でもまぁ、1年待って8にするのが正しい気はしますが。Felica対応以外によほどそそる新機能でもなければ買い替えはないかなぁ。

で、iPhone以外だと、新MacBook Pro/AirやiMacや新Apple Watchが出るのではないかっつー。まぁそのへんはいいかなぁ。MacBook買ったけど結局触ってないですしね。なんと勿体ないことでしょう。ほんとバカだ。買ってからやったことはOSアップデートくらいですね。スタバでドヤリングすらしてない。そして引越し資金のためにこのあと売られる予定(笑)。これに懲りてもうノートは買わないでいてくれるといいなぁと未来の自分に対して思います。3回くらい同じことしてるからね。つーかiPadで充分なんですわ。

新Apple Watchもね。時計って1年とかのサイクルで買い換えるものじゃないですよね。これもよほど魅力的な新機能でもないかぎりは見送りでしょうね。でもiPhoneに比べたらまだまだいろいろ進化する余地はありそうですけど。iPhoneはもうほんと、これ以上することがない気がします。CPUパワーが上がればできることは増えそうだけど、スマホってもう製品としては完成されちゃってるんじゃないでしょうか。

ありふれた星


なんか最近、地球型惑星が見つかった、てニュース多くないですか。そしてどんどん距離が近づいてきてる。

で、今回見つかった地球型惑星、なんと4光年のところって。え、太陽系から一番近い恒星って4光年じゃなかったっけ?って思ったら、ズバリそこなんだそうです。プロキシマ・ケンタウリ。ついにかよ。うちから一番近い別の太陽系に、地球型惑星が見つかった。

それってもう、こんな星ありふれてるってことですよね。

4光年行けば見つかるってことは、8光年行けばもうひとつ見つかるかもってことで。でも空間は3次元なので、一辺の長さが倍になれば体積は2の3乗で8倍になります。この前見つかったやつがどのくらいの距離だったか忘れちゃいましたけど、たとえばいままで8光年先のところに見つかってたものが今回4光年のところにもあったのだとしたら、もしかして8倍の密度でそれは存在してるのかもねってことで。きっと思ってたよりずっと数が多い。銀河系内にいくつくらいあるかも推定可能なんでは。

そしてこういう知らせが何によってもたらされたのかというと、ただただ観測技術の向上によるものなわけです。ぼくらは、「見えないもの」を「ないもの」と勘違いして、地球は特別な星なんだと思い込んでいた。それだけだったってことです。もうしばらくしたら、人々の意識も変わってくるんじゃないでしょうか。地球のような星が浜の真砂の数ほどあるのに、生命が存在してるのがここだけのはずないって。

ポケモンGO進捗

オムナイトとかどこで捕まえればいいんですかねぇ……と思っていたんですが、調べてみたところなんと巣ができてるじゃないですか、ということで行ってきました。

場所は江戸川区の総合レクリエーション公園の北側です。江戸川区球場・虹の広場・少年野球場があるところ。東西線の西葛西駅(地上)で降りると、なんといきなりカビゴンがいるじゃないですか。びっくりしてゲット。まぁ2匹目ですが。元からいたほうが強かった。

それで、虹の広場へ行くと、とてもわかりやすくオムナイトを捕まえに来ている人たちがいます。全体では20数名といったところでしょうか。集団、というほどに密集して立っているわけではないですが、これがひとたびオムナイトが湧くとぞろぞろと移動し始めるので面白いです。そして捕まえた人から順に、だいたい元のポジションに戻る。そんな感じです。

みんな目的が一緒なので、周囲をちらちらと伺ってます。湧いた様子はないか、という。いきなり歩き出すと一斉に注目を集めてしまい、湧いたの?湧いてないの?紛らわしいよ!みたいな圧力を感じるので、公園内の移動はゆっくりしなくてはいけません。

あと、球場内にオムナイトが湧くんですよね。すると、今いる側からじゃ全然届かなかったりするわけです。急いでみんなで球場の反対側まで回り込んで捕まえたりする。そしてまた元のポジションに戻るみたいな。

そうこうするうち7-8匹のオムナイトを捕まえ、元から持っていたアメと合わせて無事に進化、オムスターになりました。これあんまり可愛くないな。オムナイトのほうがいい。


これで、ぼくの図鑑は135種類埋まりました。日本で捕まえられるのはあと7種類です。うち、進化させるのが4種。ゴースとヒトカゲはまだ捕まえやすいほうだと思う。パウワウとベトベターは巣らしい巣がないのでちょっと厳しい感じ。そして問題は、進化しない3種。サワムラーとポリゴンとラッキー。こりゃもう基本的にはタマゴに期待するしかない感じですね。でもタマゴ運ないからなぁ。

そして、引越し準備もそろそろ始めなくてはならないので、巣まで遠征!みたいのもあまりできなくなり、この後はペースが落ちそう。そうこうしてるうちに追加のポケモン来たりしてね。