JTBは18日、米宇宙旅行会社スペースアドベンチャーズ(SA)社と提携し、宇宙旅行商品を日本で独占的に販売すると発表した。ロシアの宇宙船で月を回る「月世界旅行(8〓21日間)」は、事前の訓練費も含め1人1億ドル(約110億円)かかり、世界で2人分。10月から売り出し、打ち上げは早ければ08年になる。
すぐホリエモンの顔が浮かぶわたしであるわけですが。
トルコ警察の担当者は、アルカイダの幹部を尋問するのが初めてだったので面食らったが、当局の内部で情報をすりあわせてみると、アルカイダの幹部がアメリカなどの諜報機関のエージェントでもあるという話は、よくあることだと分かった。
トルコのテロ専門家はザマン紙に対し「アルカイダという名前の組織は存在しない。アルカイダとは、テロ戦争を永続できる状況を作ることを目的としてCIAなどの諜報機関が行っている作戦の名前である」「テロ戦争の目的は、常に低強度の危機が持続している状態を作ることで(アメリカが世界から頼られる)単独覇権体制を維持することにある」と述べている。
「アルカイダ幹部」を捕まえてみれば、「CIAのエージェント」でもあった、という話です。ああ、陰謀のかほりが!
サクラは、お祈りをせず、飲酒を好む男で「アルカイダは敬虔なイスラム教徒の集まり。極端な信仰に走った結果、テロリストになる」という、これまでの「常識」を否定する存在である。(911実行犯のリーダーだったモハマド・アッタも、飲酒や買春が好きだった)
「事実」は、確かにあるのかもしれないけど、声の大きい方が言ってることが「真実」になるのでしょう。
トラバをもらっては「イケナイは倫理」と説明されまくりのわたしです。ちょっとみんな、アタマ固くない?って思うのだけど、まぁよいです。あんまりリンリリンリ言われるので、すこし考えてみました。
リンリ曰く「殺されるから、殺さない」です。そうなんだ? でも、個人にとっての最善は、ほんとうは「わたしはお前たちを殺していい。だが、お前たちはわたしを殺してはいけない」ですよね。コレが成るなら個人としての利益は最大になる。でも、そんな特別な個体は存在しないから「殺されるから、殺さない」が機能するわけです。けれど、もし、圧倒的に他より強く、殺される恐れのない個体が存在したら? うーん、殺人禁止命令がリンリであるような人には近づかないでおこっと。無敵モードに入ったら怖いですから。
まぁ、それは冗談ですが。回答にもありましたが、実際は、たいていの人は「そもそも殺す理由がない」から殺さないのでしょうね。
「殺されるから、殺さない」は、2人しかいない場合には成立しませんね。殺しちゃえば、殺される恐れはない。食料の少ない遭難船のような状況とか? ここでは、殺人を食い止める力は、倫理ではないですね。って言いたいけど、倫理は「人として守るべきモノ」とのことですから、まぁなんかそれも倫理なのでしょう。なるほど、社会の成立は3人からなんだなぁ、と実感できました。そして、「他人に危害を加えてはいけない」というルールのうち、殺人禁止だけはとくべつの位置なんだ、と思いました。殴ったら、殴り返されるかもしれないけど、殺したのなら、本人から殺し返されることは、ない。
などと、ぐるぐる、いまも考え中です。いろいろな回答やレスに刺激を受けてます。ありがとうございます。