すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

トレハロースが決め手

 教材になるのは、アフリカ中部に生息する蚊の仲間、ネムリユスリカの幼虫(全長約7ミリ)。昆虫では唯一、体が乾燥すると代謝が止まって休眠状態となり、水分を得ると息を吹き返す。


アンケートはてな経由。学研が、新雑誌のふろくに「虫」を付けようとしているようです。

 奥田さんのこれまでの研究では、零下197度の液体窒素に1週間▽濃度100%のエタノール溶液に1週間▽チューブに入れ90度のお湯に1時間、それぞれの状態に乾燥幼虫を置いても、水を与えると、1時間後には動き出した。


そういうのはクマムシだけかと思ってた。しかしこの乾燥状態のやつは、ほんとに「生きている」と言えるのか? 乾燥させたまま2度と水分を与えなかったら、いつ「死んだ」ことになるんでしょう。それとか乾燥したのを半分に切ってから水をかけてみたり(ヒドイ)。頭だけ水かけたり、水かけたのを途中でまた乾燥させたり……ってこの研究者の人はきっと全部やってるだろうな。


話題になる→反対派出現→ふろく中止、の予感。

金曜夜は秋葉日記

どうも休み前に秋葉、というペースが定着しつつある感じ。それはもちろんヨドバシが22時までやっているからであって、といってもじっさい用があるのは有隣堂とかとらのあななわけですけども。このほうが休日を有効に使えるからよいか?と言いつつ、出かける場所に乏しいひとなので土日にもまた秋葉行ったりするんですが。


Winnyの技術

Winnyの技術

買いました。システム構築をしたりはしませんが。著者の、スーパープログラマーであるところの金子さんが、世界というものをどう捉えているのかがわかると思ったので。そういうのに触れるのは楽しいし参考になる。


フラワー・オブ・ライフ―古代神聖幾何学の秘密〈第1巻〉

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  • 作者: ドランヴァロメルキゼデク,Drunvalo Melchizedek,脇坂りん
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  • 発売日: 2001/12
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eccoの宮部さんに「読みました?」と聞かれ、その後、よしもとばななさんの日記(10/1分)でも言及されていたので(この日記は10日遅れくらいで掲載されます)買いました。オカルト本です。怖いのじゃなくて隠された知識としてのオカルト。しかしこんな本を平気で置いている秋葉ヨドバシ内有隣堂も大概すごい、と思うけど、それを『Winnyの技術』と一緒に買う人も結構どうかしてる感じ。


サイン

サイン

いとうかなこさんの2ndアルバム。いつ出たんだよ。自分はものの発売日をチェックするなどという習慣がないので、こうやって、売ってれば必ず買うようなものでさえ平気で見逃し放題です。でもそんなのもまた不意打ちみたいで嬉しいですよね。


でもほんと、なんだか、書籍/CDを買いすぎみたいです。いいんだけど。買える人が買うべきなのです。言い訳。