すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

だからこれは釣りじゃないですってば

ここは、うーん、不快ならすみません。うまく言えないからいいや。

という返答を頂いたので、これ以上いうことはありません。


は。若干の不安を感じつつ終了ということにさせていただきたいと思います。

たぶん、2人の人間のあいだでネット上の議論を成そうとするなら、2人ともに議論スキルが必要だと思うんですよね。で、ぼくは自覚があるんですけど、スキルがないのです。そして X And False は常に偽になるので、ぼくと議論を成立させられる人はいなさそうな気がする(よほど辛抱強い人ならわからない)。ただ今回REVさんがぼくと議論しようと考えていたかというと、そうではないのではないかと感じていますが。


うまく言えない部分を少し頑張って言ってみます。

ぼくの行動を見て気分を悪くするひとがいたら、申し訳ない、とは思うのですが、そこまでです。悪いと思うなら反省してやめればよい、ということはあるのでしょうけど、ぼくとしては、その気はない。なんというか、容姿が不快だ、と言われているのと同じふうな捉え方で、申し訳ないとは思うけど、そう言われてもこの顔だしなぁ、と思うしかない。こういう考えだしなぁ、と。

でも、行動は顔と違って指摘されれば改められるだろ?と思われるかもしれないですが、そうじゃなくてね、わかっててやってるんです。(またネタにしますが)Wikiを「消すこと」によって抗議した人だってね、消すのが悪いことくらいハナから判ってて、それでもあえてやるわけです。そこへ「倫理的に問題がある」なんて指摘しても、意味ないんですよ。故意犯なんだから。そんなのとっくに承知した上でやってることなんですから。

だから、止めたいなら、力に訴えるしか、基本的にはないです。例えばはてなに「あいつの言動には問題がある」と通報するとか。まぁ、実際にははてなから怒られたことはないですし、そこまでするほどひどくはないんじゃないかなぁとは思ってます。でも怒られたことがないからと言って不快に感じてない人がいないとは限らないだろう?ってのも前に言われたことあるんですけど、いや、それももちろんわかっててやってることなんで。まぁ、はてなのスタッフに言うほどでなくても、コメント欄で炎上させたりとか、ブクマで「これはひどい」タグ付けまくったりとか、できると思いますよ? そういうの見たら、あーこりゃちょっとマズかったかな、と思う、かもしれません(懲りずにまたすぐやらかしそうな気もしますが)。


あーだらだら書いた。やっぱりうまく言えてはいないですね。

いっぱい死にそうです

 【ロンドン26日時事】26日付の英日曜紙サンデー・ミラーは、英政府が鳥インフルエンザ発生に備え、20万の遺体袋を発注したと報じた。隣国フランスでは先に家禽(かきん)から高病原性のH5N1型ウイルスが発見されているが、同紙では「犠牲者発生の可能性に対する政府の懸念を反映した措置」と伝えている。


ちょ、なにその本気度。思わず全文引用しちゃいました記事が短いんであとYahoo!だからすぐ消えるし。

「犠牲者発生の可能性に対する政府の懸念を反映した措置」っていうとんでもなく遠回りな言い回しもいい感じ。「20万人くらい死ぬかもなぁって思ってます」。

小劇場型性格。

ついにはてなからの独立を果たし、新しい自分の小屋(http://www.leftside.org.uk/beta/)を持つことになったrir6さん。
はてなさよなら公演の演目はこちら。

はてなSNSが嫌なので抗議の意を込めてはてなを2月末日までに退会します


しかし、少数固定客・マニア向けの出し物ばかりで、この先どこまで続けていけるんでしょうか?

アルファブロガー的にも注目されるところです。


参考:ARTIFACT@ハテナ系 - 劇場型性格

明日のブロガーを今日晒す

takoponsの意味 : 書きたいけど書けない人
同 : 続、書きたいけど書けない人。

takoponsさんと、そのご友人の「ブログを始めてみたい」というNさんとの会話なんですが。

友人N:「でも、何を書いていいのかが分からない。」
TAKO:「書きたいテーマとかはないんですか?」
友人N:「テーマは特にない。」
TAKO:「ぢぁあ、TVのニュースを見て思ったことを書けばいいのでは?」
友人N:「それって結局は自己満足でしょ?」
TAKO:「まあ、そうですけど。」
友人N:「書きたいことはないんだけど、とにかくブログをやりたいんだ。」
TAKO:「やらないほうがいいですよ。」


これはいったいなんなのか。ブログ文章術漫才? 書きたいことはないけどブログをやりたい。それはお前、「ブログやってます」って言いたいだけちゃうんかと。ちょっと最近忙しくてなかなか更新できないんだよね、とか知り合いに言ってみたいだけなんじゃないのか。

TAKO:「ブログを開設したら、何人くらいの人に読んでもらいたいですか?」
友人N:「3人。」


なにその具体的少人数。それって、もしかして、友達3人とか? だったらブログじゃなくて最適解があります。携帯で同報メール。これ。だって「読んでー」ってアクセスさせといて、そこに「特に書きたいことは無いけど書いてみた記事」があるってのは、読む方としてはどうなんでしょう。そっちからわざわざ家まで食事に誘うくらいなんだからちゃんとしたもん食わせろよ、と思うんではないか?

で、もし、「3人」が友人とかじゃないとしたら。ブログに書くんなら読むのは3人じゃ済まないですよね。pingも飛ぶし、Googleにも捕まるし、どこからアクセスがあるかわからない。そしてNさんは、ここでのtakoponsさんとの会話からすると、それなりの確率でイタいエントリを書きそう。平気なのか。それより確率高そうなのは、まぁ、どこにでもある平凡なエントリを書く人になる、ってことでしょうけれど。


書きたいことがない人は書かなくていいと思う。だって、描きたいものはないけど絵をやってみたいとか、何も作りたい料理はないんだけど料理をしてみたい、とか、やっぱりヘンじゃないですか。料理ごっこがしたいのかな? ぼくは料理はできないんですけど、「切る」とか「煮る」とか「焼く」はどういうことかは知ってます。けれど、スーパーで宛もなく適当に買ってきた食材を、いろいろ切断して、鍋に入れて水を入れて醤油と味噌を入れて火に掛けて沸騰させたもの、を、「料理」とは言わないですよね。でも「ものを書く」ことについては、なんかそれが許されてしまってる気がする。日本人なら、ある1つの文字を、「読み」「書き」することは、できてしまうし、それを繰り返すとそれなりの長さになってしまう。だからみんな「自分は文章を書ける」って勘違いしちゃってんじゃないでしょうか。でもそれは文章をなめてるっていうか、モノカクコトにちゃんと向き合ってるひとたちに対してちょっと失礼なんじゃないかなぁ、って思います。(ぼくはモノカクヒトの群れのいっちばん端っこにいる、と思ってますので、ぼくより向こうにいる人に対しての失礼さ、かな。ぼく自身はいいですどうでも)


ぼくなら、Nさんのような人から相談されたら、やめとけば?ですね。だって面倒そう。変なこと言ってリンクされて晒されたり(ってまだブログ始めてもいないのにやられてますけどね!)、ブクマされまくったり、しそうじゃないですか。takoponsさんはネットマナーやブログ作法までお世話・コーチ・手ほどきして差し上げるおつもりなんでしょうか。もしそうなら、takoponsさんはすごく優しくて慈愛に満ちた人であるか、またはNさんになんか弱みを握られてるか、どっちかなんじゃないかとぼくは推測します。