すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

Powers Of Ten

(はてブ経由) 2ろぐ - マジで宇宙やべえええええええええええええええええええええ

おおー宇宙やべえ、と思った。じゃ、もしかしてYouTubeにアレもあるのかな?と思って探したら、ありましたよ。すごいなようつべ。

Powers Of Ten

みちアキは小学生のころコレを見たので、それ以来どっかおかしくなったんだと思う。YouTubeだとちょっとカクカクなのが惜しいです。

「鏡の法則」

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html

人気エントリーに挙がっているコレですが、5月にアマゾンで売れ筋でしたよ。


鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール


おそらくこういうのは「一番使うサイトはヤフー」という人たちの間でまず流行るんでしょうね。テクノラティで「鏡の法則」で検索しても4000件ぐらい出ます。はてナーはちょっと反応遅かった(笑)。情報は均一に流れるわけではないとは思うけど、これほどはっきりとセクターの存在が見えたのは面白い。まるでダムが決壊したみたいな勢いで広がりましたね。

取り扱いが難しいんですよねー、この系統は。大型書店の精神世界系のコーナーに行けば、同じような話が載ってる本の100冊200冊くらいは簡単に拾ってこれるんですが。

消失点へ向けて

1年も前に日記をプライベートモードにしてしまった人に、「記事を転載させてもらっていいですか?」と連絡してみました。メールアドレスは判らないので、はてなポイント送信、という形で。プライベートになってしまった直後、PCのローカルキャッシュを漁って記事を保存してたのです。

はたして返事をもらえるだろうか。ぜんぜんはてな使ってないけどIDは削除してない、ってだけかも知れないし。アンテナはあったけどブクマは空だった。


煩悩是道場 : ブログを休止する事、ログを削除すること

ぼくは消すかもなぁ。わざと。悪意を持って。傷付けるために。そうして記憶に残すために。そんな人です。なんか「何も残らない」の記事とムジュンしてますがそんなものです。


追記:ゆがんだはしごさんに当エントリについてブックマークコメントをいただきました。(7/2 23:20現在)

「傷付けるために」相手が傷付くと思っている時点で、愛されている自信が伺える。うらやましい限りだ。ほとんどの場合、消えても誰も傷付かないものだと思う。


思うのですけれど、「このブログ」と「ゆがんだはしごさんのブログ」って、規模的に多分同程度、ですよね。だから後は単に認識の差なんじゃないかなぁ、と思う。もしコメント中の「ほとんどの場合」が「全ブログ中の多数を占める、アクセスのそれほどないブログ」のことを指しているのだったら別ですが。でなければ、ゆがんだはしごさんは、あれだけコメント欄でやさしい言葉を掛けてもらって、ブクマのコメントでもいろいろフォローされてて、んで愛されてないとかって、どれだけ贅沢だよ、と思います(笑)。ぼくだってゆがんだはしごさんがブログを消したらいくらかはショックを受けると思いますよ。

「私は“自分は愛されている”と思うのだけど、私の周囲の人も、私のことを“愛されている人間”だと思ってくれるだろうか?」という人がいたら、変じゃないですか? それは自分がそう感じていれば充分なことだと思う。そしてぼくはおそらくとても些細なことで「愛されてる」と感じるんでしょう。でも、マッチ売りの少女が微笑みを浮かべて死んでいたのなら、それを「可愛そうだ」というのは彼女に失礼じゃないでしょうか? なんてね、半ば冗談ですが。

自分はいったいどういう状態になったときに「愛されている」と感じるのか? ある種の人は、それすら考えたこともなしに「愛されない」「愛されたことがない」と言っているのではないかと思う。何を求めているのかも知らぬまま、手に入らないと嘆く。(そしてさらに一部の男性などは、“愛され条件”をきちんと考えてみると、「セックスさせてくれる」が必須条件に入っていたりする)


ああ、あと、誰かのことを傷付けるのには、別にその人に愛されている必要はないと思います。

CD買い出し日記

昨日の復讐戦で、「People in Planes」の「As Far as the Eye Can See」を探しに、また出かけてきました。まず秋葉。昨日はヨドバシ内の2店舗しか見なかったので、今日は石丸電気とヤマギワ。ない。ないです。石丸には期待してなかったけど、ヤマギワは結構洋楽充実してると思ってたんだけどなぁ。

そして駅へ引き返す。総武線で新宿へ移動することにする。ふつうの人が「ひぐらし」のゲームをどこで買えばいいのか判らないのと同様に、ぼくも(それほどメジャーではないらしい洋楽の)CDをどのあたりの店で買えばいいのか判らない。結果、おっきい店がいっぱいあるところ→新宿、という発想になる。というか前回新宿へ行ったのもたしか月比古(いま話題のTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の第12話で劇中歌として使用された“God knows... ”“Lost my music”の2曲の作詞をされた畑亜貴さん、ああEDの作詞もそうか、がボーカルであるところのプログレバンド←ふつうの人への超説明)のCDを買いにDISK UNIONへ、という理由ではないか。「CDなら新宿」のみちアキ脳。

総武線で、代々木で降りて、高島屋へ歩く。12FのHMVへ。ない。知らない曲のシングルの、同じのが2枚、しかない。ので下まで降りて、次はフラッグスのタワレコへ8Fへ。ない。1枚もない。アーティスト名を書いた仕切りの板(なんて言うんでしょう?)しかない。ファック!とか英語で思った。なぜか板が2枚あったので1枚持って帰っちまおうかと思った。また下へ降りる。こんどはマイシティ6FのHMVへ。つーかなんで新宿のCD売り場はみな上のほうにあるのかとか思う。ここもない。仕切りの板すらないぞ。降りて、ツタヤB1Fへ。ここでやっと発見。よかった。きっとちょっと前に流行ったバンドで、それ以来仕入れてないのだなー、と思った。ここで駄目ならDISK UNION行って新星堂行って、なけりゃ渋谷か……という流れだったのですが。渋谷とかもう数年行ったことないし。それでも東京の人か。というわけで無事発見できたので帰宅。


帰宅したのですが……。いま畑亜貴さんのページ見たら新譜が出ていた。しまった。またDISK UNIONはメンドいしアマゾンで買うか。


逃避王国の伝説

逃避王国の伝説