今日は、調停があったため会社は休み。
というわけで霞ヶ関の東京家庭裁判所へ〓。
家裁っても、２０Ｆくらいあるビルですよ？
カメラで撮りたかったのだけど、
警備員もいて不審人物に思われそうだったのでヤメ。
調停の内容は婚費（生活費）の額の調整。
結果的に、こっちの言い分を飲ませることに成功し、
今までより額は引き下げられることになった。
そりゃ、派遣で働き始めたのに同額要求は有り得んだろう。
次はこちら側のターン、離婚調停を仕掛ける番なのだけど
面倒なんだよね実際。というか滅入る。
調停委員が「向こう方は現状の生活に満足しているように見えます」
と言った。これは単に感想で、調停委員が口にすべきことじゃない。
だけど、そうだろうなぁとは思う。
大して働かずともよく、気を使う必要も喧嘩もない穏やかな日々。
それを手放したくはないだろうし。
あー、でも、ひとりで生きていけるって自分で気づいてるのかな〓。
結局、こっちがそばにいなくたって別に平気だったんじゃん。
気づいて、解放してくれないかなぁ。
