http://www.sankei.co.jp/news/050423/kok098.htm
日刊紙「19世紀」は、法王が猫好きの優しい性格で、猫と出合うと必ずあいさつすると紹介。「ある時は10匹もの猫がバチカンの仕事場までついてきて、警備のスイス衛兵を困らせた」と報じた。
各地で法王萌えが発生している模様です。少なくともこの記事で世界中の猫好きのハートはゲットできただろう。ある時は10匹、ある時は3匹、ある時は5匹とかついてきて衛兵をいつも困らせてたりするといいなぁ。「……枢機卿! 猫っ! また猫ついてきちゃってますっ!!」「にゃー」
てかローマってそんなにそのへんに猫いるんですかね? パリでは街中には猫はいっぴきも見なかったけれど(窓から外見てる猫はいた)。わたしも猫は世界でいちばん庇護されるべき生物と考えているひとなので、どうかすべての猫のためにも祈ってやっていただきたいものです。