すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

mixiについて書けなかった

縁 より 鮮度とか知らん。
LINKFREEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!について。 へのレス、です)

mixiって失敗するのかー。何かもうすぐ100万ユーザーがどうのこうのって記事をどこかで見た気がするので、めっさ流行ってるものだと思ってました。まぁ他のSNSは微妙らしいという事もどこかで聞いた気がしますが。
「クローズドなものをオープンにするソリューション」というのには何となく違和感。何に違和感を感じるのだろう…んーむ。そもそもソリューションってのがイマイチ分かry=-(゜∀゜)・∵.
表現を借りるとするならば、僕的には「自由度の低い繋がりを自由高い繋がりにするそりゅーしょん(?←分からないまま使ってみる)」という方が、まだしっくりくる感じです。自由ってのには当然「制御する自由」も含む方向で。


「LINKFREEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!について。」なんていうタイトルにして人目を引こうとしているのでもわかる通り、あの記事は「正確さ」より「ヒット率」を狙ったものなのです。読んだ人が考えちゃうんじゃダメ。ピンときてもらわないと。電車の中吊り広告に「クローズドなものをオープンに!」って書いてあるのと、「自由度の低い繋がりを自由度の高い繋がりに!(自由には「制御する自由」も含む)」って書いてあるのとじゃ、どっちが「届く」か?ということです。ただそれだけ。

もっとも、この記事に関しては、やっぱり「オープンに」のほうが「自由度の高い繋がりに」よりしっくりきてるとは思います。


「ソリューション」は、自分でもよくわかりません。問題の解決方法とか、そんな感じ? 「私どもの持てるノウハウと技術力を結集いたしまして、考え得る限り最高のソリューションをご提案させていただきます!」とか、そんな感じ? 「やりかた」って言うべきところを「ソリューション」って言うだけで、なんだか「アタマ使ったんですよ!」って人を、むりやり後ろに立たせる効果があるような感じ。「日本の夏には、蚊取り線香はなかなかいいソリューションだと思う」とか、そんなふうな使い方をするのがいい感じ。

ぼくが「ソリューション」というコトバを見たり聞いたりすると、脳内で自動的に“(笑)”が後ろに補完されて「ソリューション(笑)」として解釈されます。自分で使う場合も同じです。「ソリューションプロバイダ」みたいに連結した単語の場合は「ソリューションプロバイダ(笑)」みたいに“(笑)”が最後に移動します。


最近「ツッコミビリティ」と「洗脳合戦」というコトバがお気に入りです。楽"さんはツッコミビリティ高そうに見えるので、キーワードでつながる面白ブログでも始めるとモテると思いますよ。モ(略)族とかに。