すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ニーズがあるところにチャンスがある

 府警によると、前上容疑者は昨年10月ごろから自殺サイトにアクセスした自殺願望者の殺害を計画。「息ができずに苦しがって、(被害者が)バタバタして涙を流すのを見るのが快感だった。一緒に自殺するつもりはなく、だれでもよかった」と供述しているという。


自殺志願者の本来の目的は達成されている。「死ぬにあたり、苦しんだ」という部分が問題。殺人ではなく、自殺幇助+傷害、の方向で弁護したら「ひとでなし」って言われるのかな。

それとも、死にたいけど、人にやられるのは嫌だ、という状態があるのか。わたしは、死ぬつもりなら、人の手を借りるのも構わないですけど(でも苦しいのは嫌ですよ)。バタバタして涙を流すのは、体の反応であり、心の中まではどうだったかわからないと思う。

でもこのひとの場合は、他のソースによると、通行人の口をふさいだりもしてた過去があるようなので、なんだかダメっぽいですね。