ヨドバシ秋葉訪問日記

行ってきました、期待の。というか、秋葉そのものがすごく人おおかったです。なんかなー、旧電気街のほうまで混んでました。TXに乗って、とおくのほうから来たひとがいっぱいでしたか。

ヨドバシは広かった。とにかく広かったです。で、むちゃ混んでました。歩きづらいのでさっと見るだけにして帰ってきました。平日の夜にでもまた行ってみます。待望の有隣堂（書籍）は、かなり大きい。神田の三省堂の2フロア分くらいはあるんじゃないでしょうか。書泉ブックタワーには置いてない、哲学・宗教・精神世界系の本も、3ジャンルそれぞれ別に、幅5mくらいで6段の棚があって、それなり以上に充実してる印象でした。

でー、理解できなくなったのがタワレコ。おどろいたことに、タワレコは7Fなのですが、6Fにヨドバシの「CD・DVD売り場」があったのです。なんだそりゃ？　確かに、タワレコのほうが品揃えは充実してるのでしょうけど、売り上げの大半を占めるのは、誰もが買うような商品だと思うんですけどね。そしてヨドバシで買えばポイントが入る。……タワレコ、フロア的に見ていちばん空いてました。だいじょうぶかな？　てかヨドバシの話が全然ないですね。ふつーです。ふつーの、売り場ひろいヨドバシでした。

そんで、今日のおかいものは。

さよなら絶望先生(1) (少年マガジンコミックス)

これは買うものでしょう。おもしろかったです。

淫笑う看護婦 初回限定版 (メガストアコミックス)

やば、エロだ。今年の夏コミのカタログの表紙、の米倉けんごさん。実はファンで、一度サイン会に行ったことがあります。『ファイヤーキャンディ 2 (ヤングチャンピオンコミックス)』（今村夏央名義）が発売されたとき。「ぜったい、もう一度描いてくださいね！」ってゆったらば、「描きます！　かならず！」って応えてくださいました（登場キャラの暴走で作者による打ち切り、みたいな終わり方だったんですよ）。なのでまー、待っております、ファイヤーキャンディ。ていうか山田一の『加奈〜いもうと〜』の原画ですよ、と言ったほうがいいのか？　いや、ふつうは『碇シンジ育成計画』をあげる？

<<数理を愉しむ>>シリーズ パズルランドのアリス1

パズルランドのアリス2 (ハヤカワ文庫NF 《数理を楽しむ》)

スマリヤンの論理パズルの本が読みたくなったので、でもどれも高いので、まず文庫のこれを。レイモンド・スマリヤンはわたしの性格形成に多大な影響を及ぼしていると思います。（特に『タオは笑っている (プラネタリー・クラシクス)』を通じて）

PSPさえ数ヶ月放置しているのに、ゲームボーイミクロを買ってしまいました。小さい。指紋めだつ。逆転裁判やってます。