すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

後継者の登場です

このロボットは、科学技術部が第10期五カ年計画における第863号計画として推進。北京理工大学が中心となり、中国科学院瀋陽自動化研究所、兵器工業集団恵豊機械有限公司などが参加して、3年間をかけて開発した「匯童(huitong=ヒューマノイド)」(写真)。


スラッシュドットジャパン経由。写真をご覧ください。刀です。(武装としては後退、といったところでしょうか) 取って付けたような外装を剥がしてみたい。というか、脚の付きかたが変だ。

視覚、音声言語による対話、力覚、平衡感覚などに関する能力は、中国が知的財産権を持っている。中国新聞社は、これらの機能に関して「国際的な先進レベルに到達した」と説明。また、このロボットは会場で太極拳や刀技など、中国伝統の武術の複雑な動作を実演したが、中国新聞社は同様に「国際的にも、はじめてだ」と紹介している。


まーた妙な主張を。いい国です。