すべての夢のたび。

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下流は教育現場で起こってんだ!

 公立の小中学校で文房具代や給食費、修学旅行費などの援助を受ける児童・生徒の数が04年度までの4年間に4割近くも増え、受給率が4割を超える自治体もあることが朝日新聞の調べで分かった。東京や大阪では4人に1人、全国平均でも1割強に上る。経済的な理由で子どもの学習環境が整いにくい家庭が増え、地域的な偏りも目立っている。


特に、(意外なことに)大阪や東京で援助を受ける児童が多く、東京の足立区などは4割超の児童が就学費用の援助を受けているそうです。

 同区内には受給率が7割に達した小学校もある。この学校で6年生を担任する男性教員は、鉛筆の束と消しゴム、白紙の紙を持参して授業を始める。クラスに数人いるノートや鉛筆を持って来ない児童に渡すためだ。


なにそれw 正月から大新聞がネタ全開みたいな。それどこの発展途上国ですか? 中国や韓国がどうとか笑ってる場合じゃないなー。まずいんじゃないですか石原さん。