ゲームで週末が潰れました。まぁ普通ですか。書泉ブックタワーの8F(コミック売り場)のレジの後ろに山口貴由先生のサイン色紙が飾ってあるのに気づいて、見たら「やまぐちたかゆき」ってひらがなで書いてあって、しかもハートまで付いてた。
今日買ったもの。
- 作者: 山口貴由
- 出版社/メーカー: リイド社
- 発売日: 2005/04/26
- メディア: コミック
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そんなわけでシグルイ以外にも手を出そうと思ったんですが、これはパンクすぎたか。
- 作者: 岩崎つばさ,カワイシンゴ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2006/02/28
- メディア: コミック
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絵が好きで。話も妙で好きですが。
- 作者: 野口聡一
- 出版社/メーカー: 世界文化社
- 発売日: 2006/01
- メディア: 大型本
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ゲームやアニメや小説でなく、たまにはほんものの宇宙(そら、とフリガナしましょう)を見よう、と思いまして。野口聡一さんのディスカバリー号での航海日記。A4の大きな版型で、鳥肌が立つような写真がいっぱい見られて嬉しい。
- 作者: 三上直之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/11/21
- メディア: 単行本
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タイトルはなんとかして欲しい。オビ裏より
同じ国語でも、古文や漢文の場合は、文法や単語をマスターしなければ文章を読めるようにならないけれど、現代国語の場合、日常的にしゃべっている現代の日本語で書かれているのだから、とくに勉強しなくても読むことはできる──そう考える人も多いようです。
高校生を相手に現代国語の授業を担当するとき、私の仕事は、こうした誤解を解くことから始まります。より正確には、1年間を通じて、この種の誤解を解くことにエネルギーのかなりの部分を注ぎつづけていると言ったほうがよいかもしれません。
意を得たり、と感じたので購入。ひとつでも何か得るものがあったらいいじゃないですか。読み書きうまくなりたいですもん。
というか既にSWAN SONGを懐かしく感じている自分です。懐かしい、という感覚はつまり、あの素敵なキャラクターたちにまた会いたいなぁ、という気持ちはあるのだけど、でも雪と廃墟と血と暴力の世界はもうやだなぁ、という思いから来るんでしょうね。平和な世界の彼ら・彼女らを見たい。