すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ファミリー間抗争について(家族揃って揉め事好き)

他人の不幸は蜜の味 : えっけんファミリーのための「えっけん批判」


さしずめぼくは弁償ファミリーか。何人いるんだそれ。しかしいま、yuki1976_2の人のブログの見所はそっちのエントリじゃなくって、こっちとかこっちのコメント欄で長文でセックスについて語りまくるfromdusktildawnさんじゃないかと思う。


で、LSTYさんのエントリは、互換性が高いな、と思いました。テンプレになる。つまり「えっけん」の部分を「yuki1976_2」にしてちょっと修正してぼくのブログに載せてもまったく問題ないだろう、ということです。“でも、そういう部分を含めて人間だからね”。ふむ。「人間だもの」ですか。しかしそういう、交換可能な「好き」でいいのだろうか。たまたまekken氏に先に遭遇したから現状こうなってるだけで、yuki1976_2さんに先に会ってたらわからなかったですよ?ということなのだろうか。仮にもえっけんファミリーならもっとえっけんさんの魅力についてきちんと語り継いでいくべきではないのか?(ところでぼくが「べき」といったらほとんどの場合はネタです。「(笑)」を付けて読むとよいかと思う)

そんなわけでゆき(yuki1976_2)のどこが良かったのだろうかというと、やはりあの「対はてなブックマーカー戦」でしょうか。エントリを上げるたびに大量にブクマされて非難ぽいコメントがガンガン付いてくのに、この人、たったひとりで一歩も退かなかったじゃない。ぜんぜん負けてなかったじゃないですか。カッコええわ、と思いましたよ。自分もブックマークの「数の暴力」みたいなのはちょっと気になってて、こんなエントリを作った(まさに作った)りしてたので、共感を覚えたわけです。そのあとゆき本人といろいろあって?陥落させられて?今に至る?


んでekkenさんからコメントもらってました

ekken 『別にオレ、怒らせるために書いているんじゃないけどな。』

ぼくはekkenさんが嘘を言っていないと信じます。するとどうなるか? 散々ブログ上で互いに相手を非難するエントリを書きあってて、いったん中断して、数日後にまた相手の名前を出して非難したのなら、相手はまた怒る場合が多い、というふうに、ekkenさんの内部思考ルーチンにおける状況判断の重みづけパラメータかなんかを修正したほうがいいんじゃないかなぁ、とぼくは考えてしまうのです。んー、名前を出して褒めたとしてもたぶん怒るでしょうね。名前を出されただけで「またなんか言ってる……」と思われるかもしれない。触れないのがよいのではないかなー、と思う。

けどまた違うんだろうなぁ。好きでやってんだ。だってぼくなら、自分のやってることが嫌で、やめるかやめないかの選択権が自分にあるのなら、やめるからです。「しないこともできる」のに「する」というのは「好きでやってる」としか思えない(ということですよね、ファミリーの皆さん?)。なんていうか、あんたら、もっと面白いエントリ書けるのに、揉め事にそんなに時間割いてて、もったいなくね?って思っちゃうんですけど。しかしこれも、たとえばこの2人(並べたら怒られそうだ)はそもそも書いてる文章の量がやたら多いし、2人のブログに掛ける情熱の1割でもあればうちのブログなんて書けちゃいそうだし、そう言うおまえがもっと書けばいいだろう、書けよ、あいすみません、ということになってしまいそう。