それももちろんベルヌーイの定理です。「ツバサノカタチガダイジ」です(←一時的に納得力を上昇させる呪文)。
なんかレスを書こうと思って会社でいろいろ考えていたのですが、帰宅したらすっかり書く気が失せていました。今日はよほどつまらない仕事だったんだと思われます。
るりあさんにコメントいただいてます。
そいで、その程度の科学豆知識が航空力学の説明として不十分だったとして、その不十分さってそんなに意外でびっくりするようなことなの?
>しかしそもそも、「なぜ飛行機は飛ぶのか」ということ自体、科学的にはよくわかっていないのです。
なんて(伝聞にしろ)書くぐらいに? ちょっとそこが不思議に思うなあ。
あはは。ヒコウならぬシコウを停止するのがなかなかうまくできないもので。なんつって。
ていうか「意外でびっくりした」から書かれたんだという事実がすでにここにあるので、いまさらそれを言われても。もっとも、何度もこのネタで書くのは、単純に「言われっぱなしだと悔しい」からですが。むしろぼくはるりあさんがこの程度のネタで何度も言及してくることのほうを「どうしたんだろう?」と不思議に思っています。通りすがりっぽい人はともかく、るりあさんなら「またアイツか」でスルーできそうな気がするのですが。
結局のところ、飛行機が飛ぶ理由は、ぼくの中では「よくわからん。しかし、実はいまでも風洞実験やってるらしいし、つーか現に飛行機は飛んでるし、まーいーか」あたりでの納得になってます。「反作用説はトンデモ、ふつうベルヌーイ」という認識が普通なのかどうか、自分で調べるとコスト高そうだよなぁ、という感じで。
あとid:jituzonさんにブクマコメントで教えていただいた、GIGAZINE経由のこれ。
JET-MAN : THE INCREDIBLE FLYING MAN !!!
飛んでますなぁ。時速180Kmとか出るとこんな小さな翼でも余裕で飛べちゃうんですね。このくらい飛べると感覚的に理解できるんですかね、なにかが(上から吸われるような感じがしたりするのか?)。つーか OpenSkyの八谷さんも、メーヴェを乗りこなすのは「“風を読む”ことがコツ」って言ってた。まぁそんな感じなんですか?