すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

おつかれさま。

3/31はつまり年度末で、今の職場での最終日でした。送り出しの会などを開いていただき、飲んで、飲んで、こんな時間の帰宅なわけです。

なんだろうね、と思う。自分などのために機会を設けてもらうことを心底申し訳ないと思う。ぼくはまぁ、こんなような日記を書いている人間ですし、絶対そんなこと口にはしませんが今の仕事も別にどうでもいいのです。が、ぼくの、職場用の外向けのペルソナはそれなりに出来が良く、自慢ですが、居なくなってしまうのは惜しいとか、すぐにでも戻ってきて欲しいとか、そのように言っていただける人もそれなりにいるわけです。オンラインのぼくがほんとうのほんものなのにね。

ぼくについてもし仮にいくらかでも評価できるポイントがあるとしたら、それは、ぼくは対する相手を低く見(れ)ないというところかもしれない。それはぼくが自身を非常に低いものと考えているせいで、これよりひどい生き物はそうそういないなという意識で相手に接してしまうから。この部分では、嘘をついてはいないので、現実世界で立ち回るにあたりプラスに働いているのかもしれないなぁと思う。

でも、どうなのかな。今までの職場の人は、彼ら/彼女らが見ていたぼくをほんもののぼくと考えているんだろうか? それとも、「最後まであいつの壁は突き崩せなかったなぁ」とか、そういうふうに考えているんだろうか? それを思うと、ちょっと怖いなという気もします。後者かなぁ。

で、ぼくは新年度早々いきなり休暇です。次の仕事が決まっていないのです。ので、こんなふうに余裕こいているのです。皆様におかれましてはお仕事お疲れ様でございます。ぼくは寝て起きてどっか出かけてくることにいたしますよ。