すべての夢のたび。

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超解像PCモニタ

 三菱電機株式会社は、超解像技術を搭載した23型/フルHD液晶ディスプレイ「RDT231WM」を5月22日より発売する。

 最大の特徴は、液晶ディスプレイとして初めて「超解像技術」を搭載したこと。独自の画像処理アルゴリズムにより、低解像度の映像を拡大表示した際のぼやけた映像に、“ぼやけ成分”を推定して補正処理を加えるという。これにより、従来のシャープネス回路では再現できなかったフォーカス感や、木の葉や壁、顔などのディティール感を鮮明に再現し、リアルな映像表示を可能とするという。OSD上で補正量の強弱設定も可能となっており、映像ソースに合わせた超解像調整が行なえる。


最近の液晶TVで流行中の「超解像技術」を搭載したPC用モニターのようです。価格は、三菱のこのサイズとしては普通?(つまり韓国・台湾製よりは1万くらい高い) それがたとえば、800x600ドットのゲームを拡大してプレイするのに有効な性質のものなのかどうか、それだけが気になります。発売はまだ先か。ぜひ店頭で見てみたいですね。