25日にケーキをホールで買い、夕飯に半分食べ、朝起きてもう半分食べて完食。15cmくらいのですが。そして予約しといた美容室で髪を切ってから神保町へ。『ムダヅモ無き改革』3巻が出てる!ということで買ってすぐドトールに入って読んでしまう。もう全然小泉出てこないしw そしてついにドイツのあの人が……。
一通り回ってからスタバ入って読書。隣の席の男の子が、iPod聴きながら携帯の画面(アドレス帳だろう)見ながら、一生懸命年賀状の宛名書きをしている。シートに置かれた開いた鞄からは『ひとり暮らしを始める本』という背表紙が見える。いやーなんか、いろんなシーンが浮かんでくる。微笑ましい。ところでこのガラケー+iPod、という組み合わせはほんとよく見かける。ぼくはiPhone+ウォークマンなので真逆? わざわざ別に持つのは、ウォークマンのほうが音がいい/バッテリの消耗を増やしたくない/iPhoneはiPodとしてはでかい、というあたりが理由。この組み合わせを他に見たことは今のところないけど。
スタバ出てなぜか気分でルノアールに入る。空いてて静かで、なんでも高いw しかしずーっと座ってても何も言われなさそうではある。そしてコーヒーを飲んでちょっとするとサービスでお茶が出てくるのが面白い。それから秋葉。混んでいる、ように見える。秋葉にいると不況なんだっけ?というのがよくわからなくなる。特にヨドバシ、人の量は変わってないように見えるなー。
それからはいつも通りに岩盤浴と飲み。岩盤浴のほうはほんとに空いていて、これ近いうちつぶれるんじゃないか、という気がしてならない。そして体重が増えてなくて驚いた。いや、たしかに、こう、お腹のところが微妙にキツくなったような感じがあるんだけど……。他の部分の肉がどうやってか回ってきたのだろうか。居酒屋は最近なんだかサービスが良くなった。昨日は頼んでない刺身をオマケしてもらい、勘定後にひとくちアイスをもらったw もっと来いということなのかもしれない。そして帰宅したらポストにアパートの契約更新のお知らせが入っていてどよーんである。
買ったものはこんなー。
- 作者: 大和田秀樹
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2009/12/26
- メディア: コミック
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残念ながら1巻のインパクトを超えられないのは仕方ない。しかし、インパクト度合いで言えば本作のアニメ化のニュースも負けず劣らずだw ほんとうにやれるんだろうか。
- 作者: きづきあきら,サトウナンキ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/12/26
- メディア: コミック
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きづきあきらだ!と思って何も見ずに買ってきたけど、IKKIに載ってたあれか。相変わらずだ! 重い!
花粉少女2! (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
- 作者: 小梅けいと
- 出版社/メーカー: ワニマガジン社
- 発売日: 2009/12/26
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ひさびさのオリジナル新刊。若干高いのはカラーページ大量のため。そのうち『狼と香辛料』のタッチで描いてくれませんかと思う。
- 作者: カントク
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2009/12/25
- メディア: 大型本
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カラー1枚絵の非常に美しい(そして女の子が可愛く、あとチェックのスカート好きの)カントク氏の画集。しかし個展やるらしいが場所がアールジュネスであるという。見たいが行く気にならんw
- 作者: 瀬山士郎
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2009/12/19
- メディア: 新書
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なんとなく買った。載ってる図を頭に思い浮かべて変形させようとして、ほとんど頭の体操。やはり2次元の図では難しくて、こういうのこそwebのアドレス書いて「3Dの動画で表示できます」ってやってくんないかな。
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2009/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ぐらぐらして買った。タイトルはもちろんホーキングを意識している。目次を見ると序章が「ビッグバンは人間が起こした」である。そんな本に抵抗できるか! 読んだ感想としては、この本はほとんどの人が「トンデモ本」に分類すると思う。ぼくもそうするw Dr.トマベチの語ることが正しいかどうかは置いといて、そこはここからものすごい距離があり、そして足場は飛び飛びである。しかし……。