すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ひとこと言わずにおれぬ

 あなたが手にしている、そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色わるいだけで、ぼくには何の感心も感動もありません。嫌悪感ならあります。その内に電車の中でその妙な手つきで自慰行為のようにさすっている人間が増えるんでしょうね。電車の中がマンガを読む人間だらけだった時も、ケイタイだらけになった時も、ウンザリして来ました。


ぼくはiPadのタッチインターフェースから性的ななにかへの連想をしたことはなかったのですが、この人は、なんか撫でさするように?そういう感じでコトをイタすんでしょうかねー…とそんなふうに思いました。ヤバいですよね、変なとこで性癖が滲んでしまうのも。

読むと分かりますが、この後もさらに辛辣なことばが続きます。まぁ、なんと言いますか、素晴らしい作品を創り上げるアーティストが、その事と引き換えに何かを失ってしまっているとしても、それはそれで仕方ないんじゃないか、というのがぼくの考えです(笑)。カンペキな人間なんて難しいのです。ぼくはどのジャンルでも作者/アーティスト自身にはあまり関心はなく、ただ作品が良ければそれで良いじゃない、言動がアレだろうが覚醒剤で逮捕されようが別にいいじゃない……と思ってます。

世の中は常に移り変わっていきます。それなのに誰もが、自分が慣れ親しんだ時代を良いもの・正しいものとして認識し、変化を批判するのです。特にこの人の頑固さはもう芸の域ですし、うん、そうですよね、ってあともうしばらくを見守ってあげることでいいんじゃないか、と思いました。