すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

高解像度壁紙サイトInterfaceLIFT


ぼくの机の上はこんなふうになっています。左はDELLの27インチで2560×1440、右がBRAVIAの40インチ、1920×1080です。ちなみに解像度の差とインチ差から計算したドットピッチは約2倍、つまり文字やアイコンがBRAVIAは倍の大きさで表示される、ということになります。

現在BRAVIAにはWindows PC、PS3、Apple TV、iPad、Mac miniがつながるようになっています。Macは左のDELLがメインでBRAVIAはサブです。まぁあんまりMacで2台同時に使ったりはしませんが。いまは写真でiPadがあるあたりにWindows PC用のキーボードとマウスがあります。フィギュアはあまりにも置き場がないのでこんなところにまではみ出ているといった感じですw

なんで机の上にこんなどーんと40インチがあるのか。単純に、視界を大画面で覆い尽くされるのが好きなんですね。没入感があって。映画もいつも中央より前の方の席で見ます。この部屋も後ろはあまり下がれなくって、40インチを1mの距離で見てます。これでブルーレイで世界遺産とか紀行とかそれ系のソフトを見るのはいいもんですよ。

で、やっとエントリタイトルの話です。こういった高解像度なモニタに対応した壁紙が、InterfaceLIFTというサイトには実にたくさんあります。主に風景写真ですが、どれも非常に高クオリティ。しかしここ、気に入ったのを選んで一枚一枚ダウンロードする、という作業が実に面倒だったのです。ですが、いつのまにかバルクダウンロードというサービスができてまして。有料なんですけど、画面サイズ等簡単な条件で絞り込んだ壁紙をアーカイブして1ファイルにしてくれるので、一気に落とすことができます。ぼくが1920×1080の壁紙1300枚弱を落とした時の料金は日本円で910円でした(1.8GBくらいあった)。1枚1円以下だし、ダウンロードの手間を考えれば大変お得なのではないかと思います。

そしてBRAVIAで見る高解像度の写真がまた素晴らしい。ブルーレイの映像よりも解像感があり、紙に印刷された写真よりも自ら光を発する液晶は色の鮮やかさでは優っています。そしてそれが1300枚。1分で壁紙が切り替わるように設定してあるのですが、延々違う風景が出てくるw いやーいいですよ。目の前にこれだけのサイズの画面があってそこに風景が映っているというのは、もうそれは窓と同じです。今もこの星のどこかの山に沈む夕陽が映し出されてますけどね。こういうデスクトップ環境はいかがでしょうか?