すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

特定アジアは想像力をブッちぎる

  韓国で18日、18才の高校生がマンションで飛び降りて自殺した60代女性の遺体を性暴行した事件が発生した。衝撃的なニュースは同国で大きく報じられ、ポータルサイトでも同話題へのアクセスが集中している。
  報道によると、遺体を性暴行した容疑がかかっている高校生はマンションの花壇に女性が倒れていると通報した張本人。CCTVの映像などから女性が自殺したという証拠も確実なものだが、遺体の服が脱がれていたため、警察は容疑者に発見当時の遺体の状態を確認した。容疑者の記述が怪しいことに気付いた警察が追及した結果、容疑者は犯行を自白したという。


韓国。投身自殺した60代女性の遺体を「性暴行」。SEI-BOU-KOUってのがなんなのかよくわかりませんが、まぁぼかして書くようなことなのでしょう。

この話を聞いて、ヘルメス・トリスメギストス、「三重に偉大なヘルメス」を思い出しました。まず「60代女性」を性暴行するのが無理、そして「飛び降りした人」を性暴行するのが無理、さらに「死体」を性暴行するのがぼくには無理です。つまり彼は「三重に性欲が強い韓国人高校生」というわけです。ハングルで書くと「미에에 성욕이 강한 한국인고교생 」となるようです、発音は知りませんがw

中国といえばいまや世界の工場であると同時に、コピー商品など模倣に対する意識がいわゆる先進国とはちょっと、いやかなり違うことでも知られています。その中国は雲南省で、アップルストアを店舗丸ごとコピーした「偽アップルストア」が見つかりました。

続きやリンク先の写真を見ると分かりますが、ほとんど間違い探し的な違いはたとえばスタッフの名札に個人名がなく「Staff」だけ、看板にアップルロゴだけでなく「Apple Store」の文字がある、どころか「Apple Stoer」表記もあるなど。実際にアップルの公式サイトを調べると、中国には現在北京と上海に4店舗しか本物は存在していません。

さらにすばらしいのは、ストアの店員に話を聞いてみたところ、自分が本当にアップルの従業員だと信じていたという点。もはや中国製の偽物どうこうではなく、偽ロサンゼルス市警的な不条理世界観すら連想させられます。


こちらもすごい。こんどは中国。アップルストアまるまる一つがニセモノで、しかもそこで働いてる人たちまでが、自分がほんもののアップルストアで働いているつもりでいたというw ありうるのか、そんなことが? でもストアの表記も"Stoer"とか間違ってるし、ほんものじゃなさそうだよなぁw


中韓どちらの事件も、日本人の自分には信じ難いものであると同時に、それぞれの国の良くない特徴が色濃く現れた事件って感じでした。