すべての夢のたび。

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場をわきまえる

 無所属で民主党会派に所属する平山誠参院議員が、13日の開会式に臨席される天皇陛下を衆参両院議員が整列して迎えた際、陛下を携帯電話のカメラで撮影していたことが同日、分かった。自民党参院議員ら複数の議員が目撃した。


これは不敬だからいけないというわけわけじゃありませんよね。

 平山氏は産経新聞などの取材に対し、今回に限らず毎回撮影していることを認めたが、「撮影時には陛下は(国会の階段を)上がられていて今回は(お姿を)撮れていない」と釈明。「参列を撮ったり、礼をしているときに撮ったら失礼だが、それはしておらず陛下に礼を欠く態度では撮っていない」と述べた。


では、仮に、天皇を整列して迎える議員たちが、次々と天皇にカメラを向けはじめたらどうでしょうか? それはどう考えてもダメでしょう。ならば、なぜ平山議員は自分だけはカメラを向けても許されると考えているのでしょうか?

これで議員やめろとは言いませんけど、なんかが欠落してますよね。まぁ、いかにも民主っぽい出来事だなぁとは思います。