すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

生活を変える その4

twitterはどうしましょうかねぇ。せっかくほぼ止めることができているのだから、もう再開しなくてもいいかなーとか考えているのですが。

もともと、twitterは時間を喰いすぎる、という感じは持ってました。タイムラインを眺めてる時間だけでなく、それ以外の時でも、なにをツイートしようかとかネタを考えてしまう。その割に、得るものは少ないんですよね。まぁ中毒ってそんなもんだと思うけど。

ぼくはtwitterを情報収集の手段としては使っていなかった。ぼくがフォローしてる人の95%は、ぼくをフォローしてくれた人のなかでツイートが面白そうな人をフォロー返ししただけです。自分からフォローしたのは10人もいないのではないか。あとよく行く書店のアカウントが数件とかAmazonのアカウントとか。

そんな程度なので、なきゃないで困らないはずで、実際タイムラインをまったく見なくなっても別に困らなかった。もともとreplyでのやりとりもそれほどしてなかったし。

それでも何人かの人たちとは親しくなって?そこそこいろいろやりとりはしてたし、そこの関係性はどうしようかなーって思ったりもするんですけど、どうなんでしょうね。あまり深く考えなくていいのかな。止めて途切れるなら、それだけの関係だったんだ、ってことに後付けでそうなってしまうんじゃないかな。


こうして、なんだか内向きに、ヒキコモリっぽい感じになりつつあります。ネットでも会話せず、飲みにも行かなくなったのでお店の人とも話してないし、ついで言うと嫁からの電話も最近取ってない。まぁ今までも掛かってくる10回に1回も取らなかったけど、ここ何週間か取ってないな。つーかわかってないよね、電話掛けてきすぎ。あの人なんで別居されてるのかわかってない。日に2-3度電話くるんですよね。こっちから掛けるのは年に1度もないですが。実は近々会う予定があるんですが。

会社でも仕事の話以外では喋らないですしね。ほんのわずかなコミュニケーションだけでも生きていけるように進化した生物なのです。ウソですが。2次元との偽コミュニケーションで間に合っちゃってるのかもしれない。


生活を変える、とは、生活を改善する、ではないのですよね。自分の目指すべきところが決まってるなら、それに照らして、変えたことは良いか悪いかが言える。でもぼくは目的が定まってないので、生活を変えることがいいことなのかわからないのです。でもいろいろ総合すると、あまり面白みのない方向へ進んでるような気もしなくはない。