クレジットカードやローンを申し込んだり、実際に利用した記録はすべて信用情報機関に登録されています。信用情報機関に登録された情報(信用情報)は、開示請求をすれば閲覧できますが、その信用情報を分かりやすく評価分析するサービスはこれまでありませんでした。
myCreditは、信用情報機関に登録されている情報を、客観的に評価分析し、分かりやすくクレジットレポートにまとめて提供する日本初のサービスです。
こういうのすぐやりたくなるタイプなのでやりましたw 夜はやってないので昼に会社から。自動応答の電話で予約番号を取得してからwebでカード番号ほかの情報を入力。10分でわかるとか書かれてますが、まぁ30分ぐらいでメールが届きました。
で、ログインしてレポートを見てみると、私の信用力は670点でした。「myCreditのクレジットスコアは300から850ポイントで評価しています」だそうですので、そんなに悪くないんじゃないかと思いました。
うんうん、借りたら返す、当然ですよね。ウシジマくんのお世話にもなってないしね。と、思ったのですが……
どうも、670点というのは決して良い点数とは言えないようです。「大変良い」「とても良い」しか並んでないのに、なぜなのか。レポートでは「スコアに良い・悪い影響を与えている要因」についても説明があります。ここでは悪いものを見ていくと……
- 最近の口座開設以来の期間が短すぎる
- 直近の口座開設からの日が浅すぎるためスコアが低くなっています。期日返済を続けていくと、時間が経つにつれてスコアは改善します。
ここで「口座」と言っているのは、住宅ローンや融資や分割払いで買ったもののことのようです。そして「直近の口座開設からの日が浅すぎる」、こいつの正体はずばり、iPhone5でした!w iPhoneを分割払いで買うとスコアが下がる、そういうもののようです。
- ローン額に対するローン残高の比率が高すぎる
- 契約額、極度額に対する残高の割合が高すぎます。ローンまたは住宅ローンの残高を減らすことでスコアは改善します。
ぼくはカード会社から利用可能額の引き上げを打診されたのですが断ったのです。収入証明さえあればもっと上げられますと言われたのですが、なんか使いすぎが怖い気がしてやめた。そのせいで、利用実績があるので最低額ではないですが、まぁほどほどの限度額になっている。しかしそれがスコアには悪い影響として出ているようです。
- 個人信用情報以外の属性情報
- 年齢が若いために金融機関からリスクが高いと見なされています。期日返済を心がけ、誠実なクレジット取引を継続することで、段々とスコアは改善していきます。
これはお世辞だなw そんな若くないw
しかし、よく考えると変な話です。金融機関はお金を借りて欲しがっているのですが、いざお金を借りると信用度が下がってしまうわけです。問題なく返済が終わったら借りる前よりスコアが上がるんだろうか。上がるはずだよなぁ。経験値ゼロのモンスター倒すようなのはやってらんないよな。
11/30まではキャンペーン中なので1000円でレポート貰えますが、通常は3500円みたいです。俺の圧倒的な信用力でみちアキなんか叩きのめしてやるぜ!という方は試してみてはいかがでしょうか。