すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

昨日の買い物。

昨日の記事(YASKNI観光ガイド)は英文がむずかしくて、深夜までかかってしまいました。まえ行ったときは奥まで歩く間に2-3人しか人と会わなかったのだけど(平日の午前とかだったからでしょうか)、人おおいな、と。外人。アジア系もふつうにいる。綺麗な英語の、日本人にちかい顔つきのひとはどこの国なんだろう。シンガポールとか?


で、昨日の収穫について。

新耳袋―現代百物語〈第10夜〉
ついに最終巻。家で読むのはイヤなので駅前の喫茶店で読破。そのせいで帰宅が遅くなった。


蟲と眼球とテディベア (MF文庫J)

蟲と眼球とテディベア (MF文庫J)

またも日日日の人の新刊。するとこの人は同時に3社でシリーズを開始したってことになる。ありえない。


特務咆哮艦ユミハリ 1 (バーズコミックス)

特務咆哮艦ユミハリ 1 (バーズコミックス)

またブッ飛んだ発想とビジュアルの、説明少ない話。


スローブログ宣言!
はてなダイアリーにいらっしゃる鈴木芳樹さんの本。スローブログはぜひ賛同していきたいです。まだ読み中。


で、外出したいんですがなんですかねこの暑さは。あと梅田望夫さんの日記にいきなりBlogPetモジュールがくっついてて、これからの10年どころじゃないなぁと思った。それと忘れてたんだけどくるりも筋少も好きめです。

マジレス

縁 より レーティング云々はともかく。
id:Hayashidaさんの日記の ヴィデオゲームと犯罪。に関するエントリです)

という事ならば、新兵教練シミュレータは「できる」様にするためのものであり、そういう意味ではフライトシミュレータと同じという事になると思います。
「躊躇なく引き金を引ける」からといって「引き金を引く」とは限りませんし、「引き金を引いてよい」とも限らないでしょう。「引き金を引ける」事=「引き金を引く」事だとしたら、訓練された兵士の皆様には二度と街中を歩いて頂くわけにはまいりませんしー。


新兵教練シミュレータ(こちらをご覧ください)とフライトシミュレータの違うところは、後者が技術的訓練なのに対し、前者は心理的訓練であるところです(ってHayashidaさんがすでに書いてるんですが)。飛行機は訓練しなければ飛ばすなんてほぼ無理だけど、銃は引き金を引けば弾は出る、という点で、技術的難易度は格段に低いわけです。

“「躊躇なく引き金を引ける」からといって「引き金を引く」とは限りませんし”と楽"さんもおっしゃってる通り、その「心理的障壁」を破壊するのが、新兵教練シミュレータの役割なのです。銃を撃つには、「したい」はなくとも「できる」わけで(ここが飛行機と違う)、「してよい」の境界線を強引に下げさせ、「する」をやりやすくしてしまうものなのです。だから、ほんとに、訓練された兵士は街中を歩かせないほうがいいと思いますよ。彼らはきっと、存在の危機(襲われたとか、あるいは、お金がないとか)において、ふつうのひとより、引き金を引く時に抵抗を感じにくいと思います。


この問題に関しては、楽"さんがもしもビデオゲームを弁護する立場を取りたいのなら、もっと別の観点から書いたほうがいいんじゃないかと思いました。そうでないなら、うーん? この2つの記事、ふつう、楽"さん的意見を見て、Hayashidaさんが書いた、って順番のほうがあってるような感じを受けます、内容的には。

どうしてもオチを付けなくてはいけないような気になるのはなぜなんだ…。

秋葉ねこなべ日記

ここしばらく、秋葉には日曜日に行くようにしています。歩行者天国にいろいろいて面白いからです。でも、ちかごろ急にライブやってるひとが増えた印象があるんですけど、どうなんでしょう秋葉って。秋葉にいるひとたちを客として想定しているんでしょうか。それとも、ただ空いてるから? ここで客が集まるようになったら代々木とか新宿とか渋谷とか、山手線の西側駅に行っちゃうんでしょうか?

アキバBlogさんの記事見て、はじめて三月兎に行ってみました。ワンダーTシャツフェスティバルを見たかったんです。でも、会場である2Fは靴を脱がないとあがれないのでした。挫折(弱)。だってくつひもむすびなおすのめんどうだったんだもん。1Fをうろうろしてる間に、店内BGMのごとく店頭デモで流れている「ねこなべ ねこなべ ねこなべ ねこなべ」「ぐつぐつ にゃーにゃー にゃーにゃー ぐつぐつ」という曲(猫鍋)に脳をヤられてしまい、ゲームを買ってしまいました。Ogg→MP3にしてiTunesで1曲リピート中です。サイドプロテアの曲だったんですね。

マジキュー(MATSUDA98さん目当て)、マリみてコミック4巻、キカイ探偵 (バーズコミックス)を買って帰宅しました。マツダさんのグロ画像(@blog)はすごすぎると思います。