どうぶつの森は残酷なゲームです#ポケ森 pic.twitter.com/VCRQ6yPioJ
— ぎどら (@_KING_GIDORA_) 2017年12月1日
これは思いましたね。キャンプ場ってどうぶつを8匹までしか呼べないんですよね。新しいどうぶつをキャンプ場に呼ぶには、いまいるどうぶつに出ていってもらうしかないわけです。
それで、それまでいろいろ話しかけたりプレゼントをあげたりして仲良くなってるどうぶつたちなんですけど、「帰ってもらう」のボタン一発でキャンプ場からそのどうぶつが消えるのです。いやーさすがに、ここは会話では構成できなかったのかなって思います。もっとも、追い出したどうぶつたちとはその後も森や川や島やビーチで会うし、特に追い出されたことを恨みに思ってる様子もないです。どうぶつだから忘れっぽいのかな……。
もういっこ闇っぽく感じてる部分があります。森や川や島やビーチに出かけると、どうぶつと人間がいます。人間はキャンピングカーでやってきてて、どうぶつはテント張ってる。なんか格差……も感じるんですが、この両者にまったく交流の気配がないんですよね。どうぶつはどうぶつで、人間は人間で、それぞれ勝手にやってる。どうもあの世界では、どうぶつに話しかけたりしてる人間はぼくだけっぽいんですが……。ぼくが異常なのかもしれない。