すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

防弾通学かばん


「防弾通学かばん」と聞いて、革の学生かばんの中に鉄板が入ってて乱射野郎が来たらそれを構えて盾にする……みたいのかと思ったんですけど、写真見たらこれはデイパックですね。うーん。そもそもアメリカじゃ日本の通学かばんみたいなのは持たないか。

 基本モデルは重さ約3キロで、9ミリ拳銃の弾から装着者を守る。価格は500ドル(約5万5500円)。一方、重さ約5キロの改良版は700ドル(約7万7700円)からで、AR15やM16、AK47(カラシニコフ、Kalashnikov)といった自動小銃の高速弾をも防ぐという。

現実的な価格で充分な効果があるようですね。発売から2ヶ月で数百個が売れたらしい。

 ただ、大学生ならともかく高校生以下の生徒たちには重すぎることはコーレンCEOも認めており、軽量化モデルを開発中だそうだ。

しかし問題はここです。3キロ5キロが「重すぎる」とすると、日本の小学生まじやばいということになりはしませんかね。骨格歪んで問題になってたりしないんだろうか。

間抜けで器用な人


画像は著作権の関係で貼らないんですけど、すごいですよこれ。

被告は事故直前に少なくとも33秒間、左耳にイヤホンをつけて音楽を聴きながら飲み物を持った右手で右ハンドルを握り、左手でスマホを操作しながら走行。メッセージの送受信を終えてスマホをズボンの左ポケットにしまう動作に気をとられ、事故を起こした。

説明聞きながら図を頭に思い浮かべるんですけど、手が足りなくねえか!みたいな感じですよね。イヤホンは片耳にしか付けてなかったってことで、いちおう周囲を気遣うつもりはあったんですかね。でも結果はこれで。

弁護側は「悪質性の低い脇見運転」だと主張したが、判決は「前方を注視しないばかりか、危険を察知したとしても直ちにブレーキをかけられない状態だった」と述べ、「『脇見運転』と矮小(わいしょう)化する弁護人の主張は論外」と退けた。

ぼくは離婚調停で弁護士さんとお付き合いさせていただいた経験があるので、弁護士さんはクライアントのどれだけクソバカな主張にも可能な限り乗ってくれそう、って感じは理解してます。しかしまぁ「論外」で一蹴されるのもわかる(笑)。

このお話でぼくが一番興味があるのはわずか20歳で事故で人を殺してしまった女の人はその後どういう人生を送るのか、なんですけど、どうなんですかね。キッツいですよね。ぼくなら自殺とかで逃げる気がしますが、そういうのの追跡をNETFLIXとかでやってくれないんですか?

雲と雲の影


ぼーっと生きてるからこんなの見たことないな。すごくないですか。

雲の影、というのはありますよね。下向いてぼーっと生きてても、雲の下に入った!ってわかることはある。この写真はそれが、夕暮れみたいな太陽の角度によって、雲に雲の影が写ってるんですね。下から上への影。こういうことがあるとか思いもつかなかったな。

しかも写真をよく見ると飛行機が写ってる(笑)。3枚の写真が撮影された順番もわかるという、お得な感じになっています。お得なのか。偶然レベルがさらにあがっていてお得な感じはあるかもしれない。

カレー


これは笑いましたね。どうしてこんなことに。

これ5000円のディナーコースの「メイン」なんだそうです。なんでこんな悲惨な事態になってるのか考えたんですが……

  • 本気でこれでいいと思ってる(おいしいものはおいしければいいのであって量とか関係ない!と思ってる)
  • どうしても食べて欲しいと思うほどおいしいんだけど材料費が高すぎる
  • 客をなめてる

くらいですかね。どうなんだろう。

そして「便器では」って指摘がありました。まったくだよな……。

うんち以下略


そういう病気があるのだそうです。すごいですね。糞詰まりですよ。

以前から慢性的な便秘に悩まされていた24歳のイギリス人男性は、ある日突然の腹痛と下痢に襲われ、地元の病院の救急外来を訪れました。男性は、担当した医者によって下剤と浣腸(かんちょう)を処方してもらいましたが、それでも腹痛と下痢は一切治まらず、むしろ悪化したそうです。


2日後、再び病院を訪れた男性がレントゲン検査を受けたところ、男性の直腸とS状結腸に通常では考えられない量の糞便が詰まっていて、健康な成人の3倍以上に膨らんでいる様子が確認できました。さらに結腸の一部が破裂していることもわかったため、緊急手術が執り行われ、男性は結腸を切除されて一命をとりとめました。


これ思うんですけど、病院に担ぎ込まれるじゃないですか。開腹するじゃないですか。そこには超大量のうんちwですよ。手術室内うんち臭で満たされますよね。これ絶対執刀医以下スタッフ全員「うわくっさwwwww」みたいな感じで爆笑するんじゃないかって思うんですよ。ありえない臭い。わかんないけどぼくはそうであって欲しいと思う。そしてそんなでもオペレーションをやり遂げるわけです。清掃して縫合して。尊敬しかないよなぁと思う。


余談ですけど、食べるものを減らしたら出るものも減りましたね。トイレに行く回数が減った。当たり前ですけどわかりやすい。

キャットコーリングとは


これは今でも「ほんとなの?」という気持ちなんですが。



昔から典型的に語られていた「欧米の男は積極的。日本の男は草食・ダメ」ってやつが、実はただ"欧米型痴漢に遭っていただけ"だっていうんですけど。ほんとなの……?

実際は痴漢というには少し大げさで、よりセクハラのニュアンスの強いナンパって感じなんですかね。いずれにせよ日本人女性は嬉しそうな反応を返すことが多いため軽く見られがちってところは間違いないようです。

下の記事には実際のキャットコーリングの様子の動画とその解説があります。ナンパならありなのかな……?と思ってしまう部分もあるんですが、会社でやったらアウトなやつが外で知らない女性相手にやったらOKかってーと、やっぱダメなんじゃないですかね。


検索避けする会社


朝日新聞は慰安婦問題で誤報を出して謝罪訂正したのですが、その英語ページはnoindexタグが入っててGoogleから検索不能になっていた、って話がありまして。つまり世界にウソをバラまいて知らんぷりしてたという。

いや、聞いて、口あんぐりでしたけどね。不誠実のその先を行ってる。不誠実は、例えば謝らないとかがそうでしょう。せいぜいそのレベルだろうと思っていたんですが、今回のは、謝ったフリをして積極的に騙して行こうって意志があるわけです。それをさらにページ編集時の作業ミスだとか言い訳してるんですよね。

そして、noindexが見つかって、他の「訂正・おわび」ページを調べてみたら、そっちにも検索避けが入ってましたという。全社方針なんですかね。

まぁ前から好きではない会社でしたけど、今回の一件で信用度はもう限りなく落ちたというか、ぼくの残りの人生の時間内では回復不可能なレベルになった気がします。今後なんか偉そうなこと言っても「検索避けの会社がなに言ってんだよ……」で終わりな感じです。