そろそろひとまわりしました？

id:kchaさんからほんもののMusical Batonが回ってきました。でも昨日の記事を書いた以上、今更まともに回答してみせるのもアレなので、替わりに新しいバトンでも考えてみます。（ってつまり、ウイルス作者ですか？）

• 『バトンバトン』
  • メタクラスのバトンである。
  • PCのHDD上のバトンの容量を書く。
  • 今回答中のバトンを書く。
  • 最後に回したバトンを書く。
  • よく回答する、または特別な思い入れのあるバトンを5つ挙げる。

• 『ブックマークミーバトン』
  • このバトンが回ってきた人は、自分の過去の「力入れて書いたのに、反応なかったなぁ……」な記事を、5つだけ浮上させることができます。
  • また、その日はとくべつに、新しい記事を書くのをサボってよいのです。
  • ときどきくるとうれしい、モノカキ待望のバトン。

• 『バトンだもの』
  • 好きな相田みつをの詩のようなものを5つ挙げ、熱く語ります。止めたっていいじゃないか。

• 『猫バトン』
  • 猫の写真を5枚貼る。

• 『新しいバトン』
  • 特殊クラスのバトンである。
  • このバトンを受け取った人は、新規のバトンを5つ考えなくてはいけない。
  • そして、その5つの新規バトンをそれぞれ5人に回さなくてはいけない。
  • さらに、『新しいバトン』自体も5人に回さなくてはいけない。

どうぞどなたでも、どれでも好きなのお持ちになって回しちゃってください。猫バトン持ってった人だけは連絡ください。

これが民主主義クオリティ

○？×？…ひどい駆け込み、ケガは自己責任と車掌放送

予想以上にこの記事への言及数は多かった。そして予想以上にみんな車掌擁護。というか30件ばかり見たところでは全員車掌派。というわけで、こちらが「正義」に決定されたようです。

こういうネタで切り口の違う意見を言ってみせる方が面白いと思うんですけどね〜。でもさらに賢い人はこのニュースはスルーするでしょうね。

追記：いちおう言っておきますが、「違う意見」というのは、文句言った乗客を擁護しろ、ってことじゃないですよ（それでもいいけどね）。例えば、まぁ楽なのはわたしみたいに俯瞰してみるとか、「しかし、電車の中で、実際に駆け込んだ客のことを注意する客は、見たことがない」とか「私も駆け込みはよくやってしまう。それは」とか「駆け込みも危ないけど、むしろ」とか「こんな分かり切ったことを言われる駆け込み乗客の心中はいかばかりか」とか「だが客商売、きっとこの車掌もいろいろあったんだろうね」とか。いくらでも展開できるとは思うんですが。

わたしも車掌の「言いたくなる気持ち」は理解できる。このニュースに関しては。でも、「車掌正しい！」ってみんな言うでしょ、これ。そんな多数派の言うことをぽーんと言ってしまうところ、目から脳から口（指先？）に直結してそうなところが、なんかなぁ、と思うんですよ。思ったことを曲げないで素直に言うのはいいと思いますよ。でも、それが他の人と大差ないような意見であれば、あえて言わないほうがいい。いい文章とは「自分にしか書けないことを、誰にでもわかるように書く」という条件を満たしたものだ、とわたしは教わっているのです。あー、ひとりごとなの？　ならいいんですけど。

追記の追記：さらにいくつか言及記事を読んだら「とはいえ、他人の感情的な声を聞くのは不愉快になるものだ」的な意見の方がいらっしゃいました。うーん、うまい。「車掌！」「車掌！」な意見ばっかりのなかにこういうのがひとつまじってると、お、と思うじゃないですか。

秋葉だめ日記

もうメイド飽きたわ〜。嘘。でも昭和通りのほうにまで進出してるとはねー。「ごめんなさい。秋葉ってもう、世界の中心？」とか思った。あと、ちかごろの秋葉、女の人の服を着た男がいますよね！？　いや、女装っていうんじゃなくて。だってぜんぜん、装ってないもの。ただ、ひたすらに、女性の服を着た男。あれは流行らないでください。

以下、今日のかいもの。

ハヤテのごとく! 1 (少年サンデーコミックス) / ハヤテのごとく! 2 (少年サンデーコミックス)
面白いと聞いたので。うーん。びみょうかも。ときどき面白いけど。ナギはいい。

黒神(1) (ヤングガンガンコミックス)
これも微妙かもしれない。取って付けたような設定のせいで話に入り込めない。絵は上手い。

翡翠峡奇譚 1 (1) / 翡翠峡奇譚 2 (2)
まだ読んでません。ブラック・ラグーン4巻は7/19発売だそうです。

ひかりのまち (サンデーGXコミックス)
「浅野いにおが好き」って、浅野いにおみたいなマンガが好きな自分が好き、なところがある？　なんとなく。

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)
角川文庫なんですねこれ。

自我の哲学史 (講談社現代新書) / 現代小説のレッスン (講談社現代新書)
わかった。ぼくはずっとライトノベルの代わりに新書を読んでいたのだ。ライト教養書・ライト専門書だ、といまごろ気づきました。

輪舞（ロンド）　完全復刻版
作詞（げんさく）谷山浩子　作画吾妻ひでお、のマンガ、の復刻版（の同人誌）、らしい。良かった。

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ファミコンのパッドそっくりなあれ。ネタで。

買いすぎ？　いいんです、ボーナス出たから（それにしてはささやかですか？）。あと、ハピマテ1位とかはもういいから、どうかメロンブックスはPOSレジ入れてください。もう一度いいます。POSレジ入れて下さい。それだけが、私の望みです。