すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ちょろいもめごと

エントリ削除要求キタコレ。ブロガー経験値が上がりました。でも企業からじゃないですよ。なーんだ。

はてなから、ポイント受け取りのお知らせです。
michiakiさん
BookerWatcherさんからポイント送信がありました。


ということで、ポイント送信時に書けるコメントによって、10日のエントリ「スルー力の足りない」の削除要求が届きました。

内容をそのまま引用するのはアレなんで要約すると、

  • 当方の特定のブクマコメントに言及したエントリを書くのはやめて欲しい
  • 当方が意図していない内容で引用されることは迷惑である
  • ブクマの使用法に介入される覚えはない
  • 他人に非難されるような内容を書いてはいない
  • そこまで見ていないのでエントリでなくメールで返信して欲しい

とのことでした。なんかツッコミどころがいっぱいあるような気がする……とりあえず、見てるよね。ちょう見てると思うんですけど!

介入、したかなぁ? 「疲れてるならブログ止めれば?」のほうがよっぽど介入臭がする気がします。てかもう100万回ぐらいあちこちで言われてると思うんだけど、どう読まれるかなんて書いた本人が決められることではないので、見られて困るならプライベートでやったらいいと思います(ちなみに現在はBookerWatcherさんのブクマはそうなっているようですが)。

で、ぼくとしては削除要求には応じるつもりはないです。ただ、ブクマコメントの引用部分は修正してもいいと思う。あれは別に内容が問題じゃなくて、“批判的なブクマコメントがあった”ってことを知らせるためだけのものなので、そう書いておけばおおむね目的は達せられるので。

というようなことをメールで返信しようかと思います。読んでないらしいので。

みずでん

べつになにもむずかしくないと思うなぁ。“「水からの伝言」を信じないでください”を書いた田崎さんが、「水からの伝言」を書いた江本さんのところに行って、「実験を手伝います。ただし、徹底的に科学的に」と言えばいい。そうすれば、この話はコストの問題に変換される。つまり「水伝を信じるのを止めさせるために科学者はどのくらいお金と時間を投入する気があるのか?」というだけのことになる。


参考リンク:


追記:bluesy-kさんよりブクマコメントをいただいてます

[水伝ブーム0611T]いや科学哲学の問題でしょう。つまり反証行為より反証可能性の検証の段階で終わり。

それは科学者視点だと思います。“「水伝」を信じるような人に「水伝を信じること」を止めさせる”のが目的なら、「偉い科学者と一緒に実験したら、うまくいかなかった」という“事実”を“構築”すればいいんです。それで充分。相手の土俵に上がって勝たないとだめ、ということです。そういうやり方は科学的ではないから出来ない、と言って嫌うのであれば、現状を改善するのは困難だと思います。困難でも正しいやり方で行きたい、ということであれば、まずは「科学とは何か?」という教育から始めるになるでしょうね。


追記2:zxcvdayoさんよりブクマコメントをいただきました

その学者が水伝を信じてないからだって言われたらおしまいってことでは。水に対する気持ちが重要なので、そもそもの実験段階で水伝を疑ってはならない / 教育はそうかも。反証可能性がどうこうって全然知られてない

なるほど。信じる信じないの話になると反証実験を考えるのは難しい、ということですね。bluesy-kさんの考えがそこにあったのなら読めてませんでした。すみません。んー。催眠術師とウソ発見器でなんとかなりそうな(←もうすでにここで科学じゃないっぽい)。水に音楽を聞かせるだけで結晶の形がどうこう、ってのは実験できそうな気もします。

しかし、ならば、「人間の意識は物理的現実に影響を与えない」ということは、科学的にはどうやって証明されているのでしょうか? それを前提にして始まるのが科学である、ということであれば、「水伝側に科学という言葉を使わせない」ということが科学者側の目的になりますね。「ありがとう」という言葉で結晶の形が変わろうが変わるまいが、科学の知ったことではない、という。でも田崎さんは「水伝を信じないでください」と言ってるので、それが目的ではないのだと思います。

科学者は「人間の意識は物理的現実に影響を与えない」と無根拠に信じているのでしょうか。それともこのことを証明する実験があるのでしょうか。または人間の意識は扱わないのが科学なのでしょうか。詳しい方教えて下さい。

オリンピックをやる国

今週末に北京で開催されるA1グランプリの第3戦で、トラブルが発生した。このレースは特別に用意されたストリートサーキットで行われるが、クルマがメインヘアピンを通過できなかったため、金曜日のセッションが中止になってしまった。


なんですかこのチャッカマンみたいなコースは。

http://image.blog.livedoor.jp/dqnplus/imgs/3/2/32a88349.jpg

そんでもって翌日は「マンホールのふたがゆるんだため」また予選が中止になったそうです。

http://www.f1racing.net/ja/news.php?newsID=134992

信じないように


すべてを繋げる説明ができた。ソニー自身が転売屋を雇ってヤフオクで赤字分を回収しようとしているのである。従って、この大量出品がハケるまで市場にブツは出回らないと思われ。

コミティア→文学フリマ日記

または有明国際展示場→秋葉日記。そういうはてナーは自分だけじゃないらしいぞ。

昨日このエントリ(ドイツ人女性の作った同人誌)を見ていて、なにこの萌え絵っぽいもの?(白人にも萌えは可能なのか!?)とか驚いた。で、最新エントリを見たら、紹介されているブログ主の方がコミティアに参加され、「ドイツの子供たちと一緒に描いた国際同人誌」の販売があるとのことだったんで、行ってみることにしました。したら、このドイツ人女性作同人誌の現物が展示用に置いてあったので、中を拝見させていただくことに。中はもうちょっと、なんていうか、萌え絵っつーよりは、ゴシック・耽美・黒が多いモノトーン系、でいいのかな、そんなふう。でもクオリティはかなり高く、このまま日本で売ってもまったく問題ないだろう(文字以外は)と感じました。

ブログ主さんはいらっしゃらなかったので、代わりに店番をされていた女性とちょっとお話。あと一緒に店番されていた「ドイツ人オタク青年」の方にもごあいさつ。語学留学で来日しているそうで、ドイツの日本アニメ関連イベント「コンニチ」のスタッフもされているとのこと。あー、サワヤカイケメンでした。そういうものなんですかね? こんな国でごめんよう……って感じだ。

で、せっかく来たんだけど、順番間違えたというか、会場狭い文学フリマを先にするべきだった。とりあえず壁だけでも回る?(やらしー)と考えて端から順に。コミティアはコミケと違ってゆったりしてました。ホール一つだし、2000サークルだしね。これが物売るってレベルだよなーとか思いつつ、でもいくつかのサークルは「最後尾こちら〜」とかやってた。相変わらず下調べをなにもしないで行く人なのですが、運良く珠月まやさんの新刊をゲッツしましたよ。珠月さんの描くものは非常に好みなので、新刊は無条件でうちまで送付してくれると助かるくらいなのですが。それと粟岳高弘さんのCD-ROMとか中村哲也さんとか濱元隆輔さんとかその辺を買った。あとコミティアって「出張持ち込み窓口」なんてのがあるんですね。今回はイラスト系だったようで、各出版社のラノベ部門の編集部が机を並べており、順番待ちのひと多数……でした。

と、そこらで退却。空いてるりんかい線っていいなぁ。国際展示場→大崎→山手線で秋葉。

文学フリマはちょっと調べた。べつにえらくない。昨日おとといにキーワード「文学フリマ」を使ってる日記を全部チェック! それだけかよ。いやでも充分だろう。

  • g:neo(ファック文芸部)
  • NDil Sampler 01(桑島由一さん)
  • 比叡山炎上/大僧正天界の素性を探る(松永英明さん)
  • 下敷きで光を(馬野幹さん)
  • 白水Uブックス超入門!(白水Uブックス研究会)
  • メルボルン 1(柴崎友香さん・名久井直子さん・長嶋有さん・福永信さん・法貴信也さん)

こんなとこ。「メルボルン 1」が今回の文学フリマの目玉、だったようですね。本に5人のサインをいただき、なまえまで書かれてしまった。そういうのは重たくなるので断ろうとしたのですが、書くことになっているので、とのこと。んー、転売防止、でしょうか。

で、こちらも1F2Fをひとまわりふたまわりぐらいしてから退却。ヨドバシへ行くと(秋葉に行ったら行くことになっているのですよ……)、大きい紙袋を下げた人数名が固まって出てきた、ので中をチラ見するとやっぱりPS3じゃん! 今日も販売あったのか? 昨日引き取れなかったとか? 真相は不明、そんな日曜日でした。


追記:真相はこれらしい。