すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

supercell

supercell (初回生産限定盤)

supercell (初回生産限定盤)


買いましたよ、アマゾンで予約で。まだ聴いてないけど。

The Natsu Style : supercell feat.初音ミク、圧巻の初日2万枚超え…中島美嘉を抑えて2位発進

……に貢献した、たぶん。アニソンが2位取って、電子の声も2位取って、次は……1位ですよねぇやっぱり。取れるしくみになってるのかなぁ(陰謀論)。

インフレの国で

 【ラム(ケニア東部)7日共同】ジンバブエからの報道によると、同国で6日、連立与党の民主変革運動(MDC)議長(党首)のツァンギライ首相(56)とスーザン夫人(50)が乗った車が交通事故に遭い、ロイター通信はMDC当局者の話として、夫人が死亡したと伝えた。首相も頭などを負傷した。


首相に就任して1ヶ月も経たないうちに奥さん死亡とかいうひどい話。

 敵対してきたムガベ氏の与党とMDCは2月、連立政権を樹立したが、MDC幹部が政治犯として今も拘束されるなど緊張は続いている。事故に政治的背景があるかどうかは不明。


これは国策交通事故ではないかという!



追記:Wikipedia見て噴いた。なんて国だ。

国民の約3割がHIVに感染しているといわれており、世界保健機関(WHO)の2006年版の「世界保健報告」によると、平均寿命は36歳と世界で最も短い(1990年の時点では62歳であった)。

宇宙では持ってないと不便なある感覚について

遅レス系エントリです。なんだそれは。先日書いた「目が見えない人の住む世界」というエントリに、tokyocatさんよりコメントをいただきました。ので、それについて考えてみる。というか、ずっと考えていたことを開陳してみます。

「見える」とはどういうことか、視覚のない人には決して分からないのと同じように、じつは、「見えない」ということがどういうことなのかも、視覚のある人には決して分からない、のかもしれません。


ぼくも、「見えない」とはどういうことなんだろう、とずっと考えていました。最初の頃は、目が見えない人は暗闇の世界に、耳の聞こえない人は無音の世界に住んでいるのだと、そう思っていました。今思うとこれは相当に失礼な話です。また件のエントリから引きます。

93 :病弱名無しさん: 01/11/02 21:46
形という概念は触感だけでつかんでいると解釈してよろしいでしょうか。
また、明暗、色という概念は存在しない訳ですね。

95 :全盲人: 01/11/02 22:33
>>93さん
 ほぼそのとおり。
 ヘレンケラー女史の話のとおり、わかるものなのです。
 そうそう、私の場合は明暗の概念がありませんから、夜も私自身さえ気をつければ昼と同じ条件で外出できますね。

(ヘレンケラー云々は、目は見えずとも旅行先の様子はわかる、という話)


生まれつき目の見えない人には、そもそも視覚に関する一切の概念がない、と考えるべきと思います。明暗や色どころか、おそらく「遠くのものは小さく見える」ということすら、何を言っているのか理解できないのではないかと想像します。音だけで遠近を判断するにはいったいどうすればいいでしょうか? 音量ではないはずですよね。エコーが掛かったように聞こえるとか、ぼやけて聞こえるとかでしょうか。健常者は、それが遠くにあって音を発したことを見た/聞いた経験があるから、それを遠くからの音だと判断できますが、“遠くのものを見た経験のない”先天的な視覚障害者は、単にその音を「エコーが掛かった音」「ぼやけた音」としてしか聞かないのではないでしょうか?


後天的な視覚障害の話も興味深かったです。

247 :病弱名無しさん: 01/11/10 15:41
>>246
全盲人さんではないですが・・・個人差もあるかな?と思うので私の知っている
全盲の方の例をお話します。その方は成人されてから失明されたので
見えていた経験があるわけなのですが、「はいいろ」なんだそうです。


なぜグレーなんだ!?!?!?と思いました。既に明暗の概念を把握したあとに視覚を失うということであれば、今まで存在したインプットがなくなるのだから、まっくら、になるのではないかと思っていたのですが。いや、だってこれ、聴覚障害の場合を考えてくださいよ。後天的な聴覚障害で「ずっと同じ音が聞こえている」だったら……ちょっとゾッとしませんか。どうなんだろう。デジタルな信号のやりとりが電流のオン/オフでないように、人間の場合も、ベースとなる信号があってそれに情報を乗せてるんでしょうかね。このへんは謎です。検索すれば出てきそうだけど。


「ある感覚」が「ない」というのは、いったいどういうことなんだろう。と、視覚・聴覚障害の方の住んでいる世界を想像してみますが、なかなか上手くいきません。やってみることは、ぼく自身を障害者になぞらえて考えてみることです。五感以外の何かが失われた人として。

たとえば、ぼくはモノの発する磁気を感じることができません。磁力障害者です。…………。だめですね。この「なぞらえ」は、何かがうまくいっていない気がします。磁気を感じられても別に日常生活で得することがなさそうだというのも理由の一つでしょう(方向音痴が治るかもしれませんが)。では、どのような感覚をもともと持っていたと仮定すれば、「もしそれがなかったらどう感じるか」ということをエミュレート可能だろうか?と考えるのですが、そもそも「ない感覚」だからうまく想像もできないんですね。「モノの来歴がわかる能力」とか「サトリ」とか? 「他人の考えていることがわからないってどういう感じなの?」 ……って聞かれて(いや、頭の中が読めれば聞く必要もないのか?)、どう感じているのか?と想像すると、「まさにいまぼくがふつうに暮らしているのと同じように感じる」というか、つまり「特になにも感じない」のではないでしょうか(そう聞かれることを変に感じるくらいで)。


でもたぶんきっと、これでもまだ足りないのです。その感覚がない、というのは、そもそもそれが想像や推定ができる感覚であってすらいけないはずです。というわけで宇宙人に登場してもらいます。

「キミって、യാണെന്ന്‌ 感を持っていないらしいけど、それってどういうことなの?」
「ないと困らない? 信じられないよ、宇宙的に言って」
「だってそれってさぁ、“മികജさ”とか、“ക്കൂര്‍さ”がわかんないってことでしょ? マジ不便じゃない?」


わかんないな! この宇宙人がなにを言っているのかぜんぜんわかんない。たぶんきっとമികജさとかക്കൂര്‍さはわかんなくてもいいんです。そのモノがലോക്സいのか? それともസ്തുക്കいのか?がわかんなくたって平気、だっていまもそうだし!

……ってなふうに、先天的視覚障害者の人は感じているのかもしれません。まぁ実際には、社会は目が見える前提でデザインされているから、ここまでではないでしょうけどね。というわけで、好きなコピペを貼ってとりあえず終了にします。

こんばんは。
エルマ族のケムチャといいます。
エルマ族の中でも優秀な、ハスーイの末裔ですよ。
この前、友達のクレセロとジャッフンーの大会に出たんです。
それで決勝までいったんですが、決勝で凄い面白いことが起きたんですよ。
なんと最終ババウのときに、クレセロがケウェーウをシャイツwwwww
しかも相手チームもハジャエをロッキンスマールしてたしwww
セルニャじゃないんだからwwww
まじうけるwwwwwナハウwww
ハユイwwwケスwwww
やべwww母国語出ちゃったwwwバスwwww

実験(しっぱい)

よくわかんないけどブログモードにしてみますよ。問題なさそうならそのままにする。

追記:だめでした。過去記事のブクマがみな外れてしまった。元に戻しました。こんな酷い仕様だったのかと実感。ブクマされた時にエントリタイトルが出ないのとか、すごく残念ですけど、そもそも日記モードで書いててブクマされるエントリとかの絶対数がたぶん少ないので放置されてるんだろうな〜と推測。

追記2:あれ、"X users"の表示が消えただけで、詳細ページからは飛んでこれるのかな? でも既にブクマされてるエントリだと、日記モードからブログモードへの切替で、別の詳細ページが作られてしまう?? んー、過去記事へのこれ以上のブクマはもういいわ、ということにして、モードを切り替えるべきでしょうか。

追記3:idea:8620

# naoya 『検討します。』 (2006-10-07 05:45:13)
# naoya 『ただし外(ブックマークのクライアント)から見た場合に該当の日記が日記モードなのか、ブログモードなのか、あるいは日付表示なのか、単にタイトルがないのかなんなのかという判定が難しいかもしれません。』 (2006-10-07 05:46:01)

2年以上の長きにわたって検討中ということらしい。

秋葉日記

supercell (初回生産限定盤)をウォークマンで聴きながら歩く。想像以上に、よい。よいのだけど……とってもメルティ〜っていうか、サビに「メールトッ! はっ! メールトッ! ホッ!」とか合いの手を入れたくなるような曲が多すぎるよ!と思いました。あとパンコレ~voice actresses’legendary punk songs collection~も聴いていたのですが、これ最後の12曲目の後藤邑子さんの歌う"Smells Like Teen Spirit"(ニルヴァーナ)が、聴いてると死にたくなる(ので連続で聴けない)。アマゾンレビューは賛否あるけどぼくはすごいいいと思って原曲をYouTubeで探して(すみません知らなかったんですよ)聴いたら全然違ってて噴いた。アレンジはバラードになってるんです。リンク貼っておきますので興味あるひとは試聴してみてください。←って貼って、最初は聴けたんだけど聴けなくなった。ブロックされたのかも。avexのほう貼っておこう(こっちは短い)。

さて、「宇宙〜」エントリ書いてたらまた家を出るのが遅くなったので、秋葉だけ、それも書泉とヨドバシだけ見て帰ってきました。書泉では結局なにも買ってない。ヨドバシは、Mac売り場と7Fの有隣堂だけ見た。うちにくるはずのMac miniさんは、注文時は「在庫4個あり」だったのだけど、受注確認メールが来てみたら「入荷次第発送します」になっていて意味不明だった。売れてるのかな。ヨドバシでも売り切れで次回入荷は10日以上先になってました。

しかし、Mac買った人って、ソフトはいったいなにを買ってるんだろう。みんながみんなDTPや音楽を商売にしてるわけじゃあるまいし、すると付属ソフトとiLife(これも付属)でほぼ間に合ってしまうような気がする。まぁぼくはまずVMwareを買いますが。

今日買った本っぽい本はこれだけ。


「意識」を語る

「意識」を語る

世界中の「意識」の大物研究者を集めて、一貫性のある形で次々にインタビューをしていった、他にちょっと例のない本。まだ定説のない分野だけに議論は百花斉放だが、分野の全体像や見解の相違点を浮き彫りにすることに成功しているだけでなく、一部の識者からは驚くようなコメントを引き出している。この僕ですら知らなかった議論が山ほど出てくる、実に興味深い一冊。(山形浩生)

これはヤバそうな本のニオイがぷんぷんしたので買ってきました。あとでもうちょっと紹介するかも。

ほかMac系の雑誌やら2冊買って今日はおしまい。