某レンジとか、某サイコとか、そういうキーワードを1度でも日記のなかで使ってしまうと、延々と、延々と、検索エンジンから人が流れてくることが解りました。獲物を探して徘徊しているようで怖いです。うかつなことを言うと、どこかのBlogのようにあっという間に炎上？してしまうんでしょうねー。
ウェブ社会【本当の大変化】はこれから始まる
梅田望夫さんのこの記事や、これに対するコメントを読んで思ったんですが、Googleの繁栄は、コストをこっそり他人に転嫁することに成功してるからじゃないでしょうか。インターネットの回線利用料はなんとなく無料ってカンジがしてるけど、ほんとは利用者が利用量に応じて負担するべきものなんだと思う。でもGoogleは、たぶん、払ってるそれを遙かに超えて使いまくってるのではないか（固定料金じゃなきゃパケ死してるでしょ？）。Googleが本来払うべき、Webのクロールに関するコストは、各国のあちこちのプロバイダが少しずつ負担してて、つまり実は、ふつうのインターネットユーザが、そうとは知らずに少しずつ負担させられてる、という構造なんではないでしょうか。
とかGoogle陰謀論でした。AdSenseもクロいしね〜。あとAmazonもこの「こっそり転嫁」をやってると思うな。うちもかなり荷担してるっぽいですが。
