すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

ふたりはなかよし

縁 より 7/25の記事

ところで、えーっとインターネットそのもの=インターネット技術って事でイイんすかな?(*'-')
それとも、もうちょい広義なのかな…ボク・リカイリョク・ヒクイ・デラ・ヤバイ。


なぜそうなるにょろ! 「インターネットそのもの」はインターネットそのものですよ。それじゃ「インターネット技術」のことを語りたいときはいったいなんて言えばいいんですかっ。

「クローズドなものをオープンに」に違和感を覚えるのは多分、いんたーねっつには「オープンなものをクローズドに」する力も「オープンに」する力と同様に働いているんじゃないかと感じているからだと思います。

うん、わたしもそれはわかります。ただ、わたしが言ってるのは、それはインターネット内部の話で、「インターネットそのもの」は、「世界の内部」ではクローズド→オープンの方向に動かすものとして働く、ということです。


うちの24日の記事より。二重の引用の中がらぐさん、外がわたしの発言です。見て解るとおり、ここで、わたしの言う「インターネットそのもの」は、らぐさんの言う「いんたーねっつ」に対応しています。というか、わたしも最初は「いんたーねっつは世界の内部では…」って書いたんですが、なんかなぁ、と思って書き直したんです。

ここで「インターネットそのもの=インターネット技術って事でイイんすかな?(*'-')」って言われちゃうと、ちょっとキツいっす。この引用部分の前後も、らぐさんとわたしは見てる範囲が違う(わたしが広め)って流れなのに、「インターネット技術」という「いんたーねっつ」より狭くなる意味で「インターネットそのもの」という言葉は、使わないんじゃないかなぁ、と思っていただけると幸いです、らぐ先生。


ここで禅の訓話を。出所不明。ある高僧が講演をしました。話が終わった後、聞いていた修行僧が「仰っていることがよく理解できません」と言いました。高僧はちょいちょいと手招きし、修行僧を壇上にあげました。「わたしの右に立ちなさい」 修行僧は高僧の右に立ちました。「わたしの左に立ちなさい」 修行僧は高僧の左に立ちました。高僧は言いました。「あなたは、わたしの言うことを理解している」 いや別にわたしが高僧だって言ってるんじゃないですよ?