すべての夢のたび。

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寒天がないなら、クラゲでも(ry

 日本海沿岸で大量漂流し、漁業に被害を与える大型クラゲ(エチゼンクラゲ)を海上で駆除するため、独立行政法人・水産総合研究センターの水産工学研究所(茨城県神栖町)が今月下旬、新技術の試験に乗り出す。漁網の奥でクラゲを切断処理し、排出する方法で、早期の実用化を目指す。


やっかいものー、とか、ぎょぎょうにひがいー、とか、人間本意の勝手な言いっぷりがなんともステキっぽいです。そして駆除。クラゲ南無。

 新技術は、大型の引き網の後方に筒状部(長さ約10メートル)を作り、内側に約2メートル間隔で細いワイヤやピアノ線を格子状に張りめぐらせる。網にかかったクラゲは筒状部で少しずつ切断されて死に、網の外に出る仕組み。


新技術っていうか、知ってます。これはところてんです。少しずつ切断でクラゲ南無。プラナリアみたいに増えちゃったら怖いですね。

中華料理では高級食材らしいのですが、実は原価は安くて加工に手間がかかるゆえに高級(つまり日本での生産は割にあわない)ということのようです。