すべての夢のたび。

1日1記事ぐらいな感じでいきたい雑記ブログ

この中に長門がいたらぼくの所に来なさい

 宇宙人は、近所に住んでいる? 国際的調査会社イプソスとロイター通信が、世界の主要22か国の成人約2万3000人を対象に11日までに行った調査で、5人に1人にあたる全体の20%が「宇宙人は地球に来ていて、地球人のふりをして暮らしている」と考え、信じているという結果が出た。


日本が3位と聞いてぼくは「きっと1位はアメリカだろう」と思ったのだけど、なんとインドだそうです。成人の45%が信じていると。これだけ多いと、例えばヒンズー教の信者はその教義と宇宙人の存在をどう折り合い付けてるんだろう、とか気になります。輪廻転生して宇宙人になったりするのか? そして2位は中国の42%、これもなんだか意外ですね。

 ちなみに、全体で“信じる派”は女性の17%に対し、男性は22%。年齢別では35歳未満が多く、高年齢になるほど少ない。また、なぜか高等教育を受けた人の方が、信じる派は多いという。世界の“平均”をオーバーし、日本には18歳以上の宇宙人肯定派が、3〜4人に1人はいるという計算。この数字をどう受け止めるべきか…。


ぼくも、地球が特別な場所であるとは、この広い宇宙にたった1つだけの生命の存在する星であるとは到底思えません、という理由から、宇宙人の存在を支持します。どっかには、きっといるでしょう。しかしわざわざ地球に来てるかどうかはわからない(そんな面白いものがあるとは思えない)し、ましてや混じって住んでるとかはないわなー、と思うんですがどんなもんでしょうか。日本の、信じる派の妙な多さはなんなんだろう。面白いですけどね。