すべての夢のたび。

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カモP

WIRED VISION:カモの驚くべきペニスその2:毎年生え変わる


衝撃的なエントリタイトルです。まるで映画みたいだ。
『カモの驚くべきペニス2 〜毎年生え変わる〜


毎年生え変わるそうです。そんな……いいのかよそれで……もっとなんかこう、大切なものなんじゃないの? 「ちょwww 今年これ短いんだけどwwwww」とか「おい…今年2本かよ……」みたいなことにはならないんですかね。


まぁ記事のほうを是非読んでほしいところです。驚くべきフレーズが満載です。

  • 鳥類は普通ペニスを持たない
  • アカオタテガモの場合、その長さは身長の半分ほどという長大なもの
  • 特に立派なものは、長い螺旋を描き、触手のようになっている
  • メスのカモは進化の過程で螺旋型の膣を発達させてきた
  • その螺旋はオスの生殖器と反対にねじれている
  • 20センチほどのペニスを3分の1秒で伸ばす


螺旋触手だってだけでもとんでもないのに、「メスは螺旋が反対」に至ってはもう倒れそうです。こういうの聞くと、累積進化説とか、ほんとーかねぇ?と思っちゃうんですよね。ここまでに至る過程が想像できないので。長い長い時間を掛けてちょっとずつねじれてったんですかね。しかしまぁ、螺旋の向きは、オスメス一緒のほうがいいと思うんですよw いや、ねじれてないほうがいいんじゃないか。だって(ぼくもふくめ)ほとんどの生物はだいたいまっすぐじゃないかと思うのでw

しかしパート2が「毎年生え変わる」ですが、1作目はあったんでしょうかこれ。