今日は大きな進展がありました。昨日お願いした引越し料金の見積りをいただいたのですが、納得いく額だったのでお願いすることにし、ついに引越し日が確定！ということになりました。とか言ってあと1ヶ月近くもあるのですが。頑張って荷物を減らしていきたい。考えてみればもうほとんど手続き関係は終わってしまっているのです。残っているのは電気ガス水道やら郵便やらの届け出、現プロバイダの解約、転出届等、もう少し時間が経たないとできないものばかり。あとやるべきは、実際に体を動かして、箱詰したり捨てたり掃除したり、そっちばかりです。
最近断捨離というのがブームのようですが、どうもAmazonのレビューを見ると、カレン・キングストンの本の方がずっといい、ということらしい。実はぼくもだいぶ前に彼女の本は買って持っていて、既に数回読み返してます。これ読むとモノを捨てよう、捨てざるを得ない、って気持ちにすごくなる。お薦めいたします。風水云々の話も出てくるけどその辺はすっ飛ばしてしまってもいいように思う。でも、ぼくにもっとフィットしそうなのが中崎タツヤさんの『もたない男』ですね。買ったばかりなのにもう再読中。断捨離と絡めてレビューしてる人もいるけど、そういうのとは違うと思う。本は読む端から読んだ部分を破って捨ててしまう。ボールペンのインクのなくなった部分を切って短くしてしまう。邪魔になって捨てたCDを何度も買い直す。会員証の類を持ちたくないがために、借りたいDVDがある度にツタヤに入会手続をする。そんなひと、どこにいますか。これ断捨離じゃないでしょw
あとAmazonに脚立を注文したのですが、はじめて、ダンボール箱に入らないで届いた。脚立そのもののパッケージが大きめだったので、いいサイズのダンボールが無かったんでしょうね。パッケージに直接伝票が貼ってありました。それをコンビニ受取にしたんでパッケージが派手でちょっと恥ずかしかったという。
