千葉県・房総半島で「磁気異常」という不可思議な現象が発生しているという。この事実に最初に気づいたのは、房総半島南端の野島崎で10年以上前から魚介類調査を続けてきた海洋学者の辻維周氏。辻氏によれば、太平洋に突き出た野島崎では5〜6年前から10度ほどコンパスの針がフラつく現象が始まっていたが、2009年に入って狂いが極端になり、日によっては南北逆転や180度以上の誤差が生じたという。
しかし怪奇現象はないだろw でも気になりますね。今回の震災と関係あるのかないのか。こういった磁気異常が地震予知に使えるのではないか？という話もありましたが、もし使えるとしたら、それは房総沖にドカンと来るかもしれないよ……という意味なワケで。まぁ、建物って意外と大丈夫っぽいね？ってことも今回わかったので、あとは津波&福島のアレですかねー。
