BGMの歌がすごいといえば、日本では3.11があったためにいまだ未公開(日本では2011年9月17日公開予定)の「Battle: Los Angeles(世界侵略:ロサンゼルス決戦)」も極めて絶望的な雰囲気が出ています。
昨日のGIGAZINEの記事で、ぼくの好きなBattle:Los Angeles予告編ムービーが紹介されていました。未知の宇宙船からの攻撃に、為す術なくただただやられていくばかりの人間たち。まえに1回貼った気もしますがまた貼ります。9月公開が決まったんですね、めでたいことだ。(とりあえずSKYLINE観てくるか…)
はてなは相変わらずHDで貼れないんだな。永遠に検討中なんだろうね。さてGIGAZINEの偉いところは、この予告編ムービーの曲の紹介をやってくれたことです。そしてこのPVがまたよくわかんない暗さでとてもよいw
ヨハン・ヨハンソン、という人の曲だったらしい。調べてみるとビョークと同じアイスランドの人。更に調べてみると、この変わった名前、アイスランドの人は一般に姓を持たないそうです。〜ソンは「〜の息子」なので、つまり「ヨハンの息子ヨハン」という意味らしい。いい名前だったんですかねぇ…。
で、この曲を調べてみると、このアルバムに入ってるらしい。
- アーティスト: Johann Johannsson
- 出版社/メーカー: 4ad / Ada
- 発売日: 2006/11/21
- メディア: CD
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また随分変わったタイトル。Amazonのレビューによると「アイスランドに初めて輸入されたコンピューター、IBM1401の鎮魂歌として作られた音」だそうです。うーん、むずかしいw
で、カード会社にお金を振り込んだ結果、見事にクレジットカードの利用枠が復活しました、ので、さっそくこのCDを注文。1000円ちょっと+送料340円で、イギリスから届くようです。送料安すぎる。到着予定日からして船便ですね。iTunesにもありましたがCDのほうが安い。まぁ値段関係なく、最近のぼくは音質重視なのでCDで買うことにしてるんですが。