すべての夢のたび。

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Kindle日本版

日本版 Kindle といえば、ドコモ版 iPhone と並び、どれほど話題になろうと、リークなるものが繰り返されようと、今日まで誰も見ることができずにいる現代の青い鳥です。しかし日経は、この日本版 Kindle が「4月にも」登場すると報じました。ちなみに日経は昨年も「年内にも」と報じていますが、残念ながら実現しなかったのはご存知のとおり。ただ、2011年も残りわずかとなったところで共同通信が「年内断念、来春以降」と報じていましたので、仕切り直しの時期は符合するところです。


あーもう。なんかもう聞き飽きた系の話なんですけど、今度こそほんとに来るんですかね、日経さん? 誤報の時はなんかお詫びとか出して欲しいよなぁ。

まぁどうせ来たら買うんだけどw 5台目の電子書籍リーダーですよ、既に英語版Kindleを2台とSONY Readerを2台買ってるので。どれもこれも代わり映えのしない800×600の電子ペーパーの似たようなスペック(きっとまた同じ)。そしてハード4台も買っといてソフトである電子書籍そのものには多分まだ3000円くらいしかお金使ってないという。今度こそバンバン買いたくなる品揃えを実現してほしいものですね。

でもほんとに気になってるのは解像度が倍になってるという噂のiPad3ですよ。実はこっちが本命なんじゃないかと思う。きっと今まで見たこともないものが見れるはず。3月には発表されるって噂ですね、楽しみ。