中国の信頼出来る情報筋によれば、Appleの液晶パネルサプライヤーは、５インチ液晶Retinaディスプレイパネルの開発を行っているようです。このパネルを採用した製品は2013年に発表される予定で、解像度は1600x960ピクセル（800x480）または、1280x960ピクセル（640x480）になるようです。
そこら中にある妄想垂れ流しエントリをぼくも書いてみよう。
最近ときどき見かけるのが、この「次期iPhoneはパネルが大型化する」ってやつ。少し前のぼくはそんなの「ねーよwwwww」って笑い飛ばしてました。だって解像度が変わったらアプリの互換性がなくなっちゃうじゃんね。iPhone3GSやiPad2がRetina化して4やnewになったように、整数倍(2倍)ならできるだろうけど。でもパネルサイズを3.5インチから5インチに変えるんじゃ、ソフト的な互換性を保つとしたらピクセルは荒くなりアイコンが大きくなってしまう。
そんなわけで、パネルサイズを変えるとかありえねー、と思ってたんですけど、でもふと気づいた。iPadは最初アプリがぜんぜんないので「iPhoneのアプリも動く」ことをウリのひとつにしてました。あれと同じように、パネル全部使う必要はないんですね。外に黒枠を付ければいいんだ。んで、5インチパネル載せると多分片手では親指で全部操作するのむりだから、画面を端っこに寄せればいいんですね。つまり5インチiPhoneで今までの3.5インチiPhoneのアプリを動かすときは、右手で操作するなら画面を右に寄せて、黒枠が逆コの字型に付けばいいわけです。まぁパネル全部使う専用アプリは結局親指届かなくなっちゃうんですけど、それはあれ、Appleと裁判して負けてばっかりのあの会社のあれみたいにペン使うとか。
こうして、今までのアプリも動くし、そのうち出てくる専用のアプリも動く。こういうのはアリかなと思いました。だってiPhoneて、もうほとんど完成されちゃってるから、パネルサイズ変えるとかダイナミックなことをしないと進化は望めないと思うんですよ。まぁそれでもパネルサイズ変わっただけなんだけどw でも新しいのが出るたびに「期待したほどではなかった」って言う人達に限って、じゃあどんなのが欲しかったんだよって意見見てみると、陳腐なんですよねw 想像の範疇を出ない。ジョブズももういないし、ほんとうに新しいのとか無理なんじゃないですかね。頭捻ってもなんも思いつかないもんなー。
